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ブックマーク / tech.classi.jp (8)

  • GitHub運用委員の紹介 - Classi開発者ブログ

    みなさま、おはこんハロチャオ〜。開発支援部所属のid:aerealです。 この記事ではClassiにおけるGitHub運用委員という役割とその仕事について紹介します。 また、この記事はClassi developers Advent Calendar 2022 - Adventarの2日目の記事としてお届けします。 GitHub運用委員とは Classiでは開発のコラボレーションツールとしてGitHubを活用しています。 Webサービスで事業を提供する企業にとって最も重要なソフトウェア資産といえるソースコードをホストするサービスですから不適切に扱えば重大な損害を被ることになりますし、最近はGitHub ActionsというCIサービスも利用できますから一歩間違えれば番環境で稼働動しているサービスに大きな影響を与えかねません。 当社には情シスやサイバーセキュリティ推進部といった部署が存在し

    GitHub運用委員の紹介 - Classi開発者ブログ
  • ISUCON12予選 スコア4位相当でしたが失格になりました - Classi開発者ブログ

    TL;DR こんにちは。Classi開発部のminhquang4334です。 今年は開発支援部のhenchiyb先輩と一緒に 2回目でyasuoチームとして ISUCON12の予選に参加しました (参考: 1回目で参加したブログ)。 最終結果は予選通過スコアを超えて、 4位/700チーム相当でしたが、SecurityGroupの TCP:8080 ポートがオープンされていたため、レギュレーションに引っ掛かって失敗しました。 以下のチームは予選通過スコアを記録していましたが、追試において失格となっています。 yasuo 環境チェックにおいて、SecurityGroupの TCP:8080 ポートがオープンされていた このブログでは積極的に自分の感想やチームがやったことを共有したいと思っています。 全体的な感想 正直、悲しい気持ち半分、嬉しい気持ち半分で戸惑っています。予選の実施前には、ここま

    ISUCON12予選 スコア4位相当でしたが失格になりました - Classi開発者ブログ
  • ISUCON11予選課題の27万点まで練習し新人エンジニアが学んだこと - Classi開発者ブログ

    この記事は Classi developers Advent Calendar 2021 の23日目の記事です。 こんにちは、プロダクト開発部の2年目の@minhquang4334です。 今年の8月に、同じ部で3年目の@henchiyb 先輩と一緒に yasuoチームを作り、ISUCON11 オンライン予選に初めて参加しました。参加するきっかけは弊社に業務委託として来てくださっている@soudaiさんからISUCONの話について聞かれて、面白そうなので、チャレンジしてみました。結果はRubyで4万点まで達成できましたが、全体のチームの100/598 位ぐらいで敗退してしまいました。 オンライン予選が終わった後、数百万点を達成したチームはどうやってそこまで出来たのかとずっと疑問でした。各チームの解説ブログを見てみましたが、目を通しただけですぐ忘れてしまい、知見を深く理解できないと思いました。

    ISUCON11予選課題の27万点まで練習し新人エンジニアが学んだこと - Classi開発者ブログ
  • 停滞した開発者ブログを復活させるまで - Classi開発者ブログ

    こんにちは、サーバサイドエンジニアのid:aerealです。 この記事ではClassi開発者ブログ (以後、開発者ブログ) の編集長としてClassi開発者ブログが再始動するまで・再始動してからおよそ半年の振り返りを通して企業の技術ブログ運営の裏側についてお伝えしたいと思います。 開発者ブログ再始動の経緯 Classi開発者ブログの目指すところ 編集部の運営 半年間の振り返り 編集部の振り返り むすび 開発者ブログ再始動の経緯 Classi開発者ブログは2020年3月の新型コロナウイルスの影響で全国の学校が休校になってどうなったか - Classi開発者ブログを境に2020年10月のClassiで発生した2つの問題を繰り返さないために我々が取り組んでいること - Classi開発者ブログまで記事の投稿がありませんでした。 これはご利用いただいているお客様への情報発信と歩調を揃える必要があり

    停滞した開発者ブログを復活させるまで - Classi開発者ブログ
  • 新卒1年目でECS化に取り組んだことを振り返る - Classi開発者ブログ

    こんにちは。2020年4月にClassiに新卒入社し、エンジニアをやっている小川です。 私が入社した後に、各プロダクトの実行環境をEC2からECSにリプレイスしていく取り組みが始まりました。 AWSに触れた経験が全くありませんでしたが、私もこのECS化に取り組み、無事にリリースすることができました。 私がこのECS化を通して良かったと思うこと・学んだこと・感じたことを、新卒の視点で振り返ろうと思います。 なぜECS化をしたのか 良かったと思うこと ドライバーを任せてもらえたこと ドキュメントにまとめたこと 学んだこと 感じたこと まとめ なぜECS化をしたのか これまでのEC2での運用ではデプロイフローが複雑になっており、機能改善のためのリリースのサイクルが遅くなってしまっているという課題がありました。 教育現場の状況が日々変化する中で、ユーザからのニーズに素早く対応する必要があります。

    新卒1年目でECS化に取り組んだことを振り返る - Classi開発者ブログ
  • Sentryを活用するためにやっていること - Classi開発者ブログ

    フロントエンドエキスパートチームのlacolacoです。 この記事ではアプリケーション監視プラットフォームのSentryをClassiの中でどのように活用しているかを少し紹介します。Sentryの運用に悩んでいる方の参考になれば幸いです。 Sentryの用途 Classiでは大きく2つの目的でSentryを利用しています。ひとつはアプリケーションのエラーの監視(以後エラー監視と呼びます)、もうひとつはWebフロントエンドのパフォーマンスの監視(以後パフォーマンス監視と呼びます)です。 Sentryは多くのプログラミング言語用にSDKがあり、Classiでは主にJavaScriptRubyのSDKを利用してフロントエンド・バックエンド両方のエラー監視を行っています。パフォーマンス監視は最近利用しはじめたのですが、バックエンドではもともとDatadogによる監視をしていたので、Sentry

    Sentryを活用するためにやっていること - Classi開発者ブログ
    L3msh0
    L3msh0 2021/03/27
  • dron: クラウドネイティブなcron代替の紹介 - Classi開発者ブログ

    みなさん、こんにちはこんばんは。Classiの基盤バックエンドチームでプロダクトや機能を越えてサーバサイドを中心に困り事を手広く解決する仕事をしているid:aerealです。 今回の記事ではClassiのパフォーマンス改善のため取り組んでいるdronと呼ばれるクラウドネイティブなcron代替 (Cloud Native Cron Alternative) の開発について、運用を見据えてどのような考慮を重ねたのかを紹介します。 背景と課題 現行のワークロード 課題 DBにやさしくない スケールアウトの困難なアーキテクチャ 方針 設計 コンポーネント概説 Facade Job Executor Job Scheduler Endpoint Data Job Data Job Reservation Worker Kicker Worker Endpoint 運用時の考慮事項 追跡・トレーシング

    dron: クラウドネイティブなcron代替の紹介 - Classi開発者ブログ
    L3msh0
    L3msh0 2021/01/21
  • Classiで発生した2つの問題を繰り返さないために我々が取り組んでいること - Classi開発者ブログ

    はじめに こんにちは、Classiの佐々木(@sasata299)です。前回の投稿からだいぶ間が空いてしまい、季節はすっかり秋になってしまいました。 この期間、Classiでは外部の攻撃者による不正アクセス(4月)があり、また、サービスの高負荷によるアクセス障害(4月・5月)が続くなど、利用者の方々には多大なるご心配とご迷惑をおかけしました。この9月までClassiのCTOとしてサービスとお客様に向き合ってきた立場として、改めてお詫びを申し上げます。 記事では、この2つの問題について改めて振り返りると共に、当時の状況と今我々がどのように対策を進めているのかについてお伝えします。 (※当社のCTOの変更については、後日改めて記事を出す予定です) 外部の攻撃者による不正アクセスが発覚(4月) 「Classi」は、学校現場の多様なシーンで活用されるクラウドサービスです。スマートフォン・タブレッ

    Classiで発生した2つの問題を繰り返さないために我々が取り組んでいること - Classi開発者ブログ
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