【本の概要】◆今日ご紹介するのは、一連のウォークマンの広告や、「み〜んな悩んで大きくなった」(サントリー)、「おしりだって、洗ってほしい」(TOTO・ウォシュレット)等の名コピーで知られる、コピーライター仲畑貴志さんのご本。 リアル書店では何度も見かけていたのですが、「タイトル」や「装丁」からてっきり「コピー集」だと思って、手にも取っていませんでした。 今般、宣伝会議さんからご連絡(≠献本)を頂き「仕事術的な側面をも持つ」と知り、アマゾンアタック。 果たしてその内容は、「表現」の本質に迫る濃厚なモノでした! いつも応援ありがとうございます! 【目次】1 バレてますよ、下心。 2 セールスの故郷の訛りに買わされる 3 良い広告は特別ボーナスの価値がある。 4 「愛」が使える時代。「愛」が使えない時代。 5 アレコレ言って何も伝わらないより、価値あるひとつを確かに伝える。 6 開発に金が掛かっ