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  • ツイッターの組織公式アカウントのツイート内容の行儀悪さと、それを「問題」として追及する抽出と

    「3つのKでわかる共産党ってどんな党?」公明党広報のツイートが物議 公明党は訂正予定「なし」(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース https://t.co/7BF97XKhop @YahooNewsTopics 解説済み。 — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年6月21日 先日某政党の公式ツイッターアカウントがツイートした内容に関して、「物議をかもしている」との話。詳細は文で確認してほしいけど、要はある別の党を糾弾するような内容で、しかもそれがお世辞にも上品とは言い難い言い回し位によるもの。説明によれば元々同党の機関紙による記事をべた写ししたとのこと。 で。行儀の良し悪しでいえば良くないよね、口をゆがめてしまうような内容だよね、というのは否定しないのだけど。今件を「物議をかもす」として記事化してさらに否定的、該当発言を差し控えるべき的な切り口で云

    ツイッターの組織公式アカウントのツイート内容の行儀悪さと、それを「問題」として追及する抽出と
  • 「消費税を上げやすい状態になった」との話にフルツッコミと、いっそのこと消費税を廃止しようとの話

    麻生氏「上げやすい景気状況に」消費増税に意欲(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/GSjQFDdiuG #Yahooニュース 遅かれながらツッコミ — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年4月22日 麻生副総理兼財務相は19日、ニューヨーク市内で講演し、2019年10月に予定される消費税率の10%への引き上げについて、「上げやすい景気状況になりつつあることは確かだ」と語った。 記事が掲載されていたのは木曜日の話で、さらに語られた場所を考慮するとリップサービスの可能性も無きにしも非ずなんだけど、同記事のコメントでFPの人が「消費税引き上げ賛成、資産所有の高齢者からも公平に徴取するのには一番」的なことを解説していたので、違うよ、全然違うよ的なツッコミも合わせ。 消費税は8%という高率になった時点で「薄く広く」の大義名分は無くなっているし、10%に上

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  • カメラ屋さんの衰退理由は単にカメラ本体がデジカメに食われたからだけじゃなくて

    カメラ屋さんて、カメラを売るだけじゃなく、フィルム・レンズ・フラッシュと関連製品が多様である上に「現像」という継続収入があったから強かったんですよね。コンパクト化やレンズ付きフィルム、デジカメ移行、そしてスマホと、収益構造の変化を並べると起きたことはすごくわかりやすくなる。 — Munechika Nishida (@mnishi41) 2017年4月12日 そういや気が付くと街中に歯医者ぐらいに点在していたカメラ屋さんというか写真屋さんもほとんどなくなっちゃったし、一時期雨後の筍のように登場したフィルム現像専門店も無くなっちゃったなあということを思い返しながら。 指摘されてみると、確かにカメラ屋さんはカメラ体を売っているだけじゃなく、そのカメラの利用で発生するフィルムの現像や、付随するさまざまな周辺機器の販売という、色々なビジネスルートを有していた。カメラ体の販売をすることで、優良顧

    カメラ屋さんの衰退理由は単にカメラ本体がデジカメに食われたからだけじゃなくて
  • ニュース配信を成す公式のアカウントで偏向的な戯言をツイートするぐらいならアカウントを閉鎖した方が良い

    何度も言うが、私人か公人かというのは人によって決まるものではなく、行動によって決まるものだ。どんな人にも「公人としての行動」と「私人としての行動」がある。新聞記者が家族で遊園地に行けば私人、遊園地に取材に行けば公人だ。そんなこともわからなくなってしまったのか、メディアは。 https://t.co/duN52uBIJB — 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2017年3月30日 共同通信や朝日新聞が公式のニュースを配信するアカウントで、書き手の戯言や政治的指向をツイートするのは、「物のニュースに見せかける」「書き手の思惑に誘導する」との観点で、まさにフェイクニュースそのものなのですね。そしてフェイクニュースを流すアカウントとして、全体が認識されるのです — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年3月30日 以前【公式アカウントで記者のざれごとを流す共同通信】で

    ニュース配信を成す公式のアカウントで偏向的な戯言をツイートするぐらいならアカウントを閉鎖した方が良い
  • NAVERまとめの問題をNAVERまとめに挙げたら無告知で「noindex」化されて色々となるほど感

    この4年ぐらいのモヤモヤに決別するためにはじめてNAVERまとめに記事をかきました。  NAVERまとめがサービスを見直すべき3つの理由 - NAVER まとめ https://t.co/TgDmd2VE7y — Minoru Hirota (@kawauso3) 2016年12月12日 NAVERまとめにログインできなくなった。LINEをdisるユーザーはNAVERまとめからbanされるという新知見を得ました。https://t.co/1CikdcAOZT — クマムシ博士 (@horikawad) 2016年12月23日 DeNAのWelqに始まるコンテンツ盗取による利益搾取問題。盗用まとめサイトと並び陣ともいえるNAVERまとめはほぼ同じタイミングで、自分達も努力します的な、その実全然改善策になっていないどころか問題を認識していない中身の声明を出して、とりあえず事が沈静化するまで身

    NAVERまとめの問題をNAVERまとめに挙げたら無告知で「noindex」化されて色々となるほど感
  • 池上彰氏の「格差はなぜ世界からなくならないのか」で使われたグラフに見る「なぜ印象操作はなくならないのか」

    金曜プレミアム・池上彰緊急スペシャル https://t.co/Vb4jiYsTjc 前回 | 2016年12月16日(金) 19:57~22:52 放送 格差はなぜ世界からなくならないのか▽貧しい人がますます貧しく...深刻データ語る日の格差 pic.twitter.com/g9AFUJHW6Y — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年12月17日 12月16日にフジテレビ系列で放送されたという「金曜プレミアム・池上彰緊急スペシャル 格差はなぜ世界からなくならないのか▽貧しい人がますます貧しく...深刻データ語る日の格差」という番組で使われた、日米の所得に絡んだグラフ。そのものの画像や映像は権利関係があるので(引用の領域をこえるとの判断が成される可能性はある)直接の提示は止めておくけれど、どうも印象操作的なグラフの使われ方がされたとの指摘が多数挙がっている。 それを

    池上彰氏の「格差はなぜ世界からなくならないのか」で使われたグラフに見る「なぜ印象操作はなくならないのか」
  • 数字を大きく見せる方法論

    しかし、この手の煽り記事で空間線量を表すのにSvを使わず、Bq使うってのは何なんだろうね。数字デカくなりやすいからなんだろうけど — 各務原 夕@向上心のないゾンビは馬鹿だ (@nekoguruma) 2016年10月30日 文筆関連のテクニック集、特にウェブ上のライティング周りでは必ずといってよいほど書かれているのだけど、多用すると全体的な信頼感が損なわれてしまうのと共に、分かりやすい文章の書き方とは方向性を多分に違えている方法でもある件。そして放射線周りの話では多々悪用されている手法。それがこの数字を大きく見せる方法。 指摘されている通り、数字は大きい方が印象的に大きなものとして見えてしまう。体重が1キロ増えた、体重が1000グラム増えた。増えた重量としてはまったく同じなのだけど、前者よりも後者の方がより多く増えたように思えてしまう。それは人の感覚として、イメージとして、単純に数字が大

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  • 雑誌界隈の緊急事態宣言と「もうずっと前から指摘されてた」と

    (ビームは好きですが...)いまさらマンガ業界に泣き言言われても、もうマンガ家さんや作家さんの方は冷め果ててるよ...これまでさんざん原稿料や印税や刷り部数下げてきて、いざとなったらこれですか。もう目端の利く人はつぎの道を探ってます。(続 https://t.co/WCBctUnonF — バーバラ・アスカ (@barbara_asuka) 2016年10月14日 続)声を大にしていいます。今の状況は、もう20年前には予想されていて、さんざん語り尽くされております。ただ、出版業界がそれに対して何の手も打って来なかっただけ。まさに自業自得。作家さんやマンガ家さんの収入を削りながらいつか何とかなるだろう、という甘えが限界に来ただけなのですよ。 — バーバラ・アスカ (@barbara_asuka) 2016年10月14日 ここ数年毎年のように紙媒体、特に雑誌界隈は危機感がボンガボンガと積み重な

    雑誌界隈の緊急事態宣言と「もうずっと前から指摘されてた」と
  • 「テレビに出ること」がギャラになる時代、そうでない時代

    これ、局側は「テレビに出る」こと自体をギャラの一部として考えてるんだろうな。テレビ番組にそんな価値がなくなってしまった現在、何言ってんだおめえで終わっちゃうね。https://t.co/a9Ljw6MeQe — ふねひこ にぼし (@niboc) 2016年10月11日 先日ちょいとばかり話題に登った、いつものパターンの繰り返し的な、テレビ番組の制作側の非常識な、創作業を軽く扱った的な話。テレビ常識は世間の非常識とはよくぞいったもので、テレビ界隈が「視聴者が求めている」云々ってのは、自分たちの常識を視聴者に刷り込ませてるだけじゃないのかと思ったりもする。 で、このまとめそのものではなく、そのまとめをツイートした時に寄せられたこのコメントに、はっとする。そうか、テレビの制作側は「テレビに出演する」こと自身をギャラのように考えているので、無料とかべらぼうに安い対価しか提供しないのか。そう考えれ

    「テレビに出ること」がギャラになる時代、そうでない時代
  • 「むかしの子供は丈夫だった」と生存者バイアス

    「昔の子供は丈夫だった、病気をしなかった」的な話はよく聞きますが、それが多分に、いわゆる生存バイアスであることを認識する必要があります。昔の「丈夫でない」は早期に命を落としていたまでの話。ダーウィンの進化論的発想でもありますね。 — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月7日 乳児の死亡率変移をグラフ化してみる(2015年)(最新) https://t.co/8rufhLPQyt 1965年時点では乳児は1年で6万8801人が亡くなり、死亡率も39.8/1000人 pic.twitter.com/xsZCaDvEoY — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月7日 先日家サイトの記事を引用する形で、昔の子供は健康で丈夫で病気をしなかったけれど、今の子供は貧弱なのが多い云々的な話が出てきた。で、読み進めていくとあとはお決まりの「ガー」的なもの。さらに

    「むかしの子供は丈夫だった」と生存者バイアス
  • 「じゃあ安い人に代えて」に見る人員と人材との違い

    以前の職場で、ほんとにプロという名に値する、専門職の派遣社員さんがいて、その人の派遣元が派遣先に時給アップ交渉をしたらしい。数年勤めたし、お役に立ててる自信もあります、とのことだったが派遣先の回答は「じゃあ安い人に代えて」。あの人切ったらこの職場回らなくなるとみんな知ってるのに。 — よれよれぽんこ (@ponko4) 2015, 6月 7 スキルアップしたら「お値段高くなるならもう要りません」と言われるなら、労働者の「スキルアップへの意欲」というのはどうキープすればいいのか。 — よれよれぽんこ (@ponko4) 2015, 6月 7 あくまでもこれは一例で、フェイクなり一部話を持った可能性も否定できないけれど、似たような話は実体験......というかリアルで見聞きした話も含め、いくつも知っているので、恐らく単独の特異的な事案ではないはず。まぁ、統計データとして取得されることはない類の

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