Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
停電時でも安全にパソコンを停止する「無停電電源装置」に注目が集まっている。左はオムロンの「BY35S」。右はAPCの「RS 400VA」(BR400G-JP) 東日本大震災を契機に、防災グッズが飛ぶように売れているという。特にパソコン用アイテムとして注目されているのが「無停電電源装置」(UPS)だ。秋葉原のPCパーツショップでは、店頭で積み上げて売っている光景も見かける。今回は、UPSの選び方と運用方法を紹介しよう。 突然停電してもパソコンのシャットダウン時間を稼ぐ UPSは無停電電源装置という名前のとおり、停電しても一定時間、接続された機器に電力を供給する機器のことだ。パソコンの場合、バッテリーを持たないデスクトップパソコンで利用する。UPSにはバッテリーが内蔵されており、使用中は常時通電されている。ボディーにはいくつかの給電用コンセントを備えており、パソコンやディスプレー、周辺機器など
データセンタやサーバルームだけでなく、今では一般オフィス環境でも必需品となりつつあるUPS。もし電源異常時にUPSがなかったとしたら、データ損失やファイル破損が発生し、業務停止に追い込まれる危険性が高くなってしまう。そこで、今回は、高い信頼性と可用性が求められる企業向けのUPSに焦点を絞って、その製品選びのポイントを紹介する。基本的な機能や活用のコツについては「IT製品解体新書」を参考にしていただきたい。 ※「UPS/失敗すると業務停止!?「UPS」の選び方」の記事を一部ご紹介します。会員登録を行い、 ログインすると、「UPS/失敗すると業務停止!?「UPS」の選び方」の記事全文がお読みいただけます。
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