株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
![田原総一朗:野田首相に迫力がないのは李明博大統領の退任後を見ているからか| nikkei BPnet 〈日経BPネット〉](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3952b572f5e24dfaf5fdd76cf67ccfdefb8da4d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fbplogo%2Fog-logo.png)
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン くすぶり続けている尖閣諸島および竹島の問題が、この夏、俄然、緊張の度合いを高めている。活動家の尖閣諸島への上陸、それに対する反応など、事態は次々進展していく。けれども、中国や韓国の世論は日本にほとんど伝わらない。今回は、中国や韓国の報道を紹介する。 韓国メディアは冷静 韓国の大手メディアは、竹島問題と尖閣諸島に関する問題を比較する記事を数多く配信している。竹島および尖閣諸島をめぐる問題について、冷静な姿勢で、事実を淡々と報じている。日本に対する敵愾心を煽るような報道は少ない。 保守派の朝鮮日報は、「日中韓三カ国の火種」と題する記事を掲載。竹島および尖閣諸島に関する論点を比較表にまとめつつ、各国の言い分を客観的に紹介した。「自国擁護に偏っている
韓国の李明博大統領の竹島訪問は、わが国による竹島の領有権の国際司法裁判所への日韓共同付託の提案に発展した。韓国側はこれを拒否することを明言しており、日本の単独提訴となった場合、裁判そのものが成立しないことになる。 それが分かっていて、なぜわが国が単独でも提訴するのかといえば、それによって日本の竹島領有権を巡る主張の正当性を国際社会へアピールできるからである。韓国が裁判を避けるのは、日本と法的に争って勝ち目がないからだ、という認識が広がれば、そこから受ける韓国のダメージは大きい。 わが国は1954年と62年の2回にわたり、韓国に対して竹島の領有権につき国際司法裁判所への付託を提案したが、韓国はこれに応じなかった。日本はこのとき、単独提訴まで踏み込むことはしなかった。以後、今日に至るまでの50年間の長きにわたり、わが国は竹島の領有権を主張しつつも、国際司法裁判所への共同付託を提案してこなかった
韓国のイ・ミョンバク大統領による竹島上陸は、オリンピックの爽やかな感動に冷や水を浴びせるものでした。祖国の代表に熱い声援を送るのは健全な愛国心ですが、島の領有をめぐる対立を顕在化させ、日韓の信頼関係にも深刻な影響を与えかねない今回の行動は、日本にとってはもちろん、韓国にとってもマイナスだったと考えます。 同時に、この上陸によって日韓関係にどのような影響を与えるのかについても、十分認識した上での覚悟の上陸であったと思います。 経済界出身のイ・ミョンバク大統領は、歴代の大統領とは異なり、これまで歴史や領土の問題をことさら強調せず、日韓関係を重視する姿勢を貫いてきました。そのイ・ミョンバク大統領だけに、今回の竹島上陸には、正直、驚きと失望を禁じ得ません。 4年前にイ・ミョンバク大統領が就任してから、日韓関係にとっての最大の危機は、おととしの夏、韓国併合から100年の節目の年を迎えた時でした。
Facebookは、公開株式市場が同社に1000億ドルの市場価値があると判断したことを、どのようにして正当化していくのか。もちろん、大金を稼ぐことでだ。では、Facebookはその売り上げをどこから得るのか。Googleから奪うことになるだろう。 少なくとも、Facebookはそのように試みるだろう。同社はソーシャルネットワークで、Googleは検索エンジンだが、両社とも広告によって売り上げを得ている。両社は同じ広告収入、広告を目にする同じユーザーのマインドシェア、そして究極的には、ソーシャルネットワークの成否を決定づける同じ原鉱、つまり情報の所有と支配をめぐって争っている。 FacebookとGoogleはテクノロジ分野において、異なる時代を象徴している。Facebookは現在のいわゆるソーシャル時代だ。Googleは急速に遠ざかっていく過去、つまりウェブの時代である。テクノロジ分野の大
次期衆院選の台風の目では、と言われる大阪市の橋下徹市長。会見やテレビ番組での討論はもちろん、ツイッターでの発言が注目されている。歯切れがよく、わかりやすいのが持ち味だが、激しい個人攻撃も繰り返す。ツイッターからその人物像を読み解いてみた。【江畑佳明】 ◇「負けたくない」後で反論 ◇「バカ」「おばはん」「頓珍漢」 ライブ感にフォロワー73万 橋下市長といえば、つい先日、記者の囲み取材の最中に、公立学校での君が代斉唱に関する質問をした民放テレビ局女性記者と大激論、その模様がインターネットで流され、話題を呼んだばかり。その後、ツイッターで橋下市長はこう述べた。 《この記者は、社会人としてのマナーが全くない。取材することを特権だと勘違いしているようだ。まずは人間対人間のマナーを勉強しろ》(5月8日) 《最後の締めには「この辺にしておきましょう。」一体あんたは何様なんだとブチ切れました》(同13日)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く