個人的には割と大変だったので、その辺をまとめておきます。 ニュースリリースはこちら。 http://www.nautilus-technologies.com/topics/20130409.html 要するに本部系バックエンド基幹システムの「一式」のクラウド移行です。完全なミッションクリティカルシステムで、止まった段階で業務に確実に影響が出ます。 システムの機能概要 1.売上の確定処理と債権管理 POSデータの直結です。売上確定処理を行います。同時に債権管理も行い、F/Bからの入金データをそのままつなぎ込み、入金処理・債権の消し込み処理を実行します。マッチングは自動処理できるものは処理を行い、ヒューリスティックなものはユーザー判断に従います。 2.仕入・費用の計上と確定処理、および支払いデータの作成 費用・在庫の計上確定処理です。当時に支払データの確定処理を行います。EDI(BMS)との
Amazon EC2(AWS)を試してみたかったので、Proxy ServerをServersman@VPSから移行してみたときの覚書。今回は新規Instanceを作成して、SSHで接続するまで。 環境:Windows 7 64bit, Tera Term 4.76 無料利用枠を使って、1年間無料で試せる。※超過分は課金される。 クラウドサービス 無料利用枠のご案内 | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語) リージョン( サーバーの置き場所)によって単価が変わってくるので、こちらで確認 Amazon EC2 料金表 | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語) 1. AWSアカウントの作成 登録後、確認のために自動音声の電話がかかってくる。この辺は下記記事を参考に。 第3回:Amazon EC2導入編その3 | クラウド&サーバーホスティング完全ガイド 2. Instance作
こんにちは、新規開発チームの千葉(@kachina_t)です。 現在、OAuthを使い認証処理を外部アプリで実施するアプリの開発をしています。 ちょっとややこしいのですが、このプロジェクトでは 開発環境で2つのRailsアプリケーションを起動する必要があり MacbookAirのファンに限界を感じていた私は 開発環境をEC2に移行し、自マシンに少しでもラクをさせてあげられないか。 と思い立ちました。 今回の投稿はタイトルのとおり『開発環境をEC2に移行する!』です。 それではさっそく 移行前の環境について まず、移行前の環境を紹介したいと思います。 わたしはアプリケーションをいっぱい起動するのがキライなのでターミナルでできることは そちらでヤルことにしています。 【Twitterクライアント】 → earthquake 【RSSリーダー】 → newsbutter これにより、常時起動して
Kindle Previewer is a free desktop application that enables authors, publishers and eBook service providers to preview how their books will appear when delivered to Kindle customers, and makes it easy to audit books for different screen sizes, display orientations and font sizes. Kindle Previewer supports previewing your book with the latest typographic and layout improvements that come with Enhan
底部の電源スイッチ以外はボタン類は一切なく、操作はすべて画面をタップして行う形になっている。裏面は特に加工などはされていないが、滑りやすいということもなく、きっちりホールドできる。 改めてスペックを比較してみた 著者が所有している楽天「Kobo Touch」やソニー「PRS-T2」や、BookLiveが12月10日に発売予定の「BookLive!Reader Lideo」と比較すると、16階調グレースケール電子ペーパーディスプレイ、6インチのディスプレイサイズ、光学式クリアタッチパネルと共通点も多い。しかし、Kindle Paperwhiteが端末としてはっきり優位な点は2つある。フロントライトが搭載されているから暗い場所でも読めることと、解像度が高いところだ。先日発売された楽天「kobo glo」が、スペック的には近い。これらの端末のスペックを比較したものが以下の表だ。 端末 Kindl
Kindle Direct Publishingも日本上陸 アマゾンの電子書籍サービス、Kindleがようやく日本に上陸した。そして間を置かずに、Kindle Direct Publishingも日本で開始された。Kindle端末とキンドルストアについては「まもなく日本上陸」という報道が何度となく繰り返されてきたから、遂にやって来たという感じだろう。でも、Kindle Direct Publishingまでこうして一緒にはじまるとは思っていなかった。 Kindle Direct Publishingは電子書籍の自費出版サービスだ。いや、自費出版というのは語弊があるかもしれない。いわゆる自費出版は、数十万円から時に数百万円というお金を持ち出して、数百数千の本を作って売るという、文字通り自分のお金ではじめる出版のことである。 一方、Kindle Direct Publishingは、データの入
反射しないディスプレイ―明るい日差しの中でも読みやすい 片手で読書:一般的なタブレットより30%軽い タブレットのバックライトよりも目に優しく読みやすいフロントライト搭載 数時間ではなく、数週間持続するバッテリー
【AWS発表】 Glacier – 1GBあたり月額約1円で利用可能なアーカイブストレージが登場 - Amazon Web Services ブログ というわけでS3以来の衝撃だったので早速使ってみました。がしかし未だダウンロードは時間まちで試せていません。まずは概要のレポートです。 Amazon Glacierとはなんぞや 一言で言うと、いつでも手軽には取り出せない代わりに、安く長く安全に大量にデータを保存してくれるサービスです。1GBあたり月額1円と、Amazon S3の十分の一の価格で、MacBookAirのSSD256GBをフルバックアップしても、月額256円しかかからないのです。 Dropbox的につかえるの? 使えません。アップロードしたデータを取り出すには、申し込みリクエストを送信してから、3、4時間待つ必要があります。 つまり利用用途としてはお気に入り動画を何年も安全にバッ
node.jsをインストール node.jsは、イベントループとノンブロッキングI/Oを特徴として持っているサーバサイドJavaScriptの仕組みです。gitから最新のビルドをダウンロードして使うことが出来ます。早速使ってみましょう。まずは必要なライブラリをyumからインストールします。 $ sudo yum install git -y $ sudo yum install openssl-devel -y $ sudo yum install gcc-c++ -y $ sudo yum install make -y 次に複数のnodeを使えるようにnvm(Node Version Manager)をgitからダウンロードします。 $ git clone git://github.com/creationix/nvm.git .nvm $ . .nvm/nvm.sh nodeのインス
こんにちはこんにちは!! たまにIPアドレスがたくさん必要な時ってありますよね。 ぼくも先日そういう機会があって、ちょっと困りました。 で、「AmazonさんならIPいっぱいもってるのでは?」ってことで、 ちまたで話題のクラウドサービス Amazon Web Servise を試してみました! あ、もちろんタイトルは煽りぎみで実際にはIPアドレスは有限なんですが>< 正直、クラウドとかサーバーとかよくわかってなかったんですが、 とりあえず試してみたら意外と簡単にできたので、忘れないようにメモしておきます! そうそう、Amazonのクラウドって高そうなイメージがあるけど、いまだと制限つきで無料らしいので、お得ですね! もし無料枠こえても、無茶な使い方をしない限りはそれほど高くない。と思います。たぶん。 制限を見る限り、とりあえず一ヶ月がっつり試すだけならタダです! 必要なもの: ・クレジット
ちょうど、先日アマゾンのオープンハウスというイベントでお話をさせていただく機会があったのですが、開発者向けの20日のセクションだけで90名近くの方々にご参加いただきました。平日にもかかわらず、多数の方々にご参加いただき、どうもありがとうございました。 私自身は、昨年秋にSIerからアマゾンに転職してまだ半年ですが、この機会にアマゾンにおけるソフトウェア開発の文化や考え方について、ブログでご紹介できる範囲でまとめてみたいと思います。 私は、ずっとブログに書いてきたようにSI業界からの転職だったのですが、一般的なSIerにおけるソフトウェア開発の考え方や手法といろいろな面で違っているということは予想していたというか、もともと覚悟の上での転職でした。それでもやはり最初のうちはあまりにも大きな変化に自分の仕事のスタイルを合わせるのにいろいろと苦労しました。基本的には転職したての頃に抱いた感想(転職
「Amazon契約書に出版社員が激怒『論外』」(BLOGOS, 10/29)という見出しを見て、つくづくこの国には交渉の文化がないなと思った。アマゾンが郵送してきたものは提案にすぎない。極度のストレスでパニックを起こしかけている出版社関係者へのアプローチとしては感心できたものではないが、出版社の皆さんには頭を冷やし、内外の専門家からも情報を得て、必要な時間をかけて考えていただきたい。これは業界にとって未曾有の事態かもしれないが、外の世界では異常ではなく、したがって一時的でもなく、終わりにすることも出来ないのだから。 未知との遭遇 コミュニケーションのスタイルが国や文化圏によってごとに違うのは当然だが、ビジネスの世界はかなり平均化されてきた。しかし日本はそうではなく、業界ごとに慣習は違うし、新人はそれを叩き込まれ、またそれに誇りを持っている人も多い。出版は(他の規制産業と同様に)ほとんど無風
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く