タグ

ブックマーク / re-venant.hatenablog.com (1)

  • 心身二元論史 - Revenantのブログ

    院試のために哲学史を勉強したのでついでに思ったことを書き留めておこうと思う。 哲学史は見方によって様々な面を切り取ることができるが、ここでは心身二元論の起源と発展、批判に注目してみたい。 基的に私は心身問題に対してデネットの物理主義的立場に共感しているので、二元論に対してはかなり批判的な書き方となるだろう。 参考にしたのは以下の二冊である。 西洋哲学史 (教養全書) 作者:岩崎 武雄有斐閣Amazon物語 哲学の歴史 - 自分と世界を考えるために (中公新書) 作者:伊藤 邦武中央公論新社Amazon 岩崎武雄『西洋哲学史』はミレトス学派からハイデガーや日常言語学派までを一貫したクリアな見地から概観することができる。 伊藤邦武『物語 哲学の歴史 - 自分と世界を考えるために』は「魂」「意識」「言語」そして「生」という四局面の移り変わりとして哲学史を捉えた面白いだった。 1. 古代 —

    心身二元論史 - Revenantのブログ
    LeChatduSamedi
    LeChatduSamedi 2017/02/12
    心身二元論について
  • 1