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2013年7月28日のブックマーク (10件)

  • 悪しき相対性理論 - shinzorの日記

    sivad ?@sivad 自然放射線や医療被曝を引き立て役にもち出して他の被曝を「とるに足りない」と印象づける手法は、放射線の影響をできるだけ少なくしようという前向きの姿勢とは言い難いものです。私はこうした自己弁護的な姿勢を、「悪しき相対性理論」と呼んでいます。http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/49.html … 「悪しき相対主義」は私も使うけど,「悪しき相対性理論」は初耳です。どういう比喩なのか皆目わかりませんが,前半に書いて有ることは,定量的考察を否定し,定性的に善悪を決める二分法です。そこから推し量ると,定量的考察を「悪しき相対性理論」と呼んでいるようです。 善悪二分法とは,原発由来の放射線は程度に関わらず悪なので,できる限り少なくしなければならないというようなもの。輸入牛肉は悪の危険なので,できる限り検査して汚染牛肉をできる

    悪しき相対性理論 - shinzorの日記
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2013/07/28
    うんうん、と頷いてしまいそうになるが注意を要すべき論。社会のコストを鑑みて既得権を手放せ、は私有財産の否定につながりかねない。
  • 傍目の素人に与える印象 - shinzorの日記

    sivadさんの反論 続々・NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130718/p1 なんというか,「信頼できる報告は何か」について対立する当事者だけで議論しても埒があかないのではないでしょうか。いわば,信頼できる審判は誰かということを,対戦する両チームで言い争っているようなものかと。「信頼できる報告」は中立な第三者でなければなりませんが,そうであるという判定も第三者にしてもらわないと決着しません。で,そのまた第三者のとなって、キリが有りません。普通は,医学界全体の主要な意見はどうなのかということで判断するしかないでしょう。権威主義的だと批判する人もいますけど,最初からNATROMさんが言っていることなんですね。で、また、医学の主流の解釈が違うわけです。専門家なら簡単にわかると思います

    傍目の素人に与える印象 - shinzorの日記
  • 続・NATROM氏は「ホメオパシー」の夢をみるか?

    まとめ NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 ぜひ多くの人に読んでいただき、「化学物質過敏症」とは何か、NATROM氏の主張は正しいのか、考えていただきたいと思います。文の前に、ひと通り資料をご参照いただければ幸いです。情報が多いため、何度か読みなおしていただけると、より理解が深まるかと思います。 特に問題なのは、「医原病」発言、恣意的な例、NATROM氏が推測だけで臨床環境医学について語っている点、最初の頃は「負荷試験の結果がネガディブであれば、心因性であると証明される」と言っていました。最後の方にはテストに有意差がでなくても、「もちろん病気の否定にはなりません。」と言ってる所に注目してください。そもそも、まだ疾病概念が定まってない段階なのに、負荷試験の結果がポジティブじゃなかったら「心因性」の根拠となる、という判断は、医学者と

    続・NATROM氏は「ホメオパシー」の夢をみるか?
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2013/07/28
    まあ、まとめ主もmujinさんもなんだか楽しそうだし、こうやって遊んでいる間は病気のこと忘れられるのであるならNATROM先生も医者として嬉しいだろうから、誰も損してないのでは。
  • 要素の重なりについて本気出して考えてみた(z-indexとか何とかとか) – No.1026

    あなたはhtml/cssにおける要素の重なり方を知っていますか? z-indexを指定しなければ先に書いたほうが下層で後に書けば上層に来る? というわけで、実は割りと複雑な要素の重なりについて書きます。そこまで意識しなくとも支障がでることは滅多にないと思いますが、知っておいて損はないはずです。 ちなみに、昨今CSS3なるものが流行していますが、この記事はW3CのCSS2.1勧告(と付録)を元に書いています。 基的な内容であり、目新しいことは特になにもありません。 スタックコンテキストとスタックレベル 用語と概念から。 ある意味、ここが一番よくわかりませんが、ここがわからないと何もわかりません。 スタックコンテキスト(スタッキング・コンテキスト) 簡単に言えばauto以外のz-indexと位置(static以外のposition)を指定した要素によって生成される階層構造を形成する固まりです

  • 神経言語プログラミング - Wikipedia

    神経言語プログラミング(しんけいげんごプログラミング、神経言語学的プログラミングとも, Neuro-Linguistic Programming: NLP)は、ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって提唱された、コミュニケーション、能力開発、心理療法へのアプローチを目指す技法である。人間は客観的な現実を理解することはできないというポストモダン的な立場を取り、主観的経験の構造の研究によって記述された「メタ学問」である[1][2]。個人の主観性・主観的な経験に大きく焦点を当てた自己啓発の体系を持つ[1]。 信念を、能力・行為・環境の間、アイデンティティとスピリチュアリティの間にあると考え、信念を変えることで真の潜在能力を発揮できるようになることを目指す[1]。神経言語プログラミングという名称は、人間の行動は神経学的な過程から始まること、人間は考えをまとめたり他者と交流する

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2013/07/28
    どうやら科学との境界線上にいる技法のようだが、効果が実証されていないことについては、自己啓発系なんてどれもそんなもんだろう、とも。
  • 名前はまだない。 どうかボクたちの娘を「モノ」扱いしないでください

    ※こちらの記事に温かいコメントを寄せてくださった皆様へ 励ましのお言葉当に有難うございます。皆様の励ましのメッセージはすべて目を通しておりますが、なにぶん大量に届いておりますので、すぐにお返事を記載することができません。落ち着きましたらゆっくりコメント返しをさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 (2013/08/09追記:コメントへの御礼はこちらに記載しました) 特に、ご自身も同じような辛い思いをされたのに私達の事を気遣ってくださった皆様におかれましては、最愛のお子様を失われた悲しみに耐え、その上でコメントを頂いておりますわけで、そのご労苦を拝察いたしますと、当に頭が下がる思いです。こちらからもお子さんが天国で安らかに過ごせるようぜひお祈りさせてください。どうぞよろしくお願いいたします。 (2013/07/23 一部追記) この記事の内容が役に立たなければ

  • 「鉄道忌避」伝説の虚実

    「うちの土地には鉄道が通る計画があったが、XXXだと反対運動が起きて、今の○○のほうを通る路線になってしまった」…時々、田舎で聞かれる思い出話、伝承ですが、これは事実と異なる”伝説”である場合が多いとか。なぜこんな、奇妙な伝説が生まれるのか。それを研究した変わったがあるそうです。

    「鉄道忌避」伝説の虚実
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2013/07/28
    タイトル読んで、茨城町のことかーっっ!! と開いたら、本当に茨城町のことだった。あれは創作だったのか、知らなかった。
  • みんなが「寿司大好き」であることに疑問を抱く日 - novtanの日常

    どうしても寿司がべたくなる時があって、とはいえセレブではない身、スーパーで閉店間際の売れ残りの半額寿司をってまあ満足してしまうわけです。でも、たまにはもうちょっとマシな寿司がべたくなってしまう。とはいえカウンターのお店に行くわけでもなく、庶民の味方、回転寿司に。 まあ所詮B級な口ですから、一皿500円とかするお店には滅多に行かないわけです。たまたま新宿方面にいたらヨドバシに行く途中の地下の沼津港が美味いと思っていて、家の近所だと銚子丸がまあまあかな~と思っていたりするわけですが、100円代でわせる店も意外とえるわけです。圧倒的にいいのは平禄寿司で、大江戸はまあまあ、という感じかな。※美味しさの感じ方には個人差があります。 んで、いわゆる「かっぱ寿司」系(くら寿司とかスシローとか)はほぼ行ったことがなかったんだけど、この寿司衝動を何とかしようと思って行って見ることにした。行ったのは

    みんなが「寿司大好き」であることに疑問を抱く日 - novtanの日常
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2013/07/28
    たしかにあんなのは寿司じゃない。江戸時代の寿司はもっとおにぎりみたいに大きかった。/ 「JUDOは柔道じゃない」みたいな? http://www.asahi.com/culture/food/gallery/130306sushi/
  • ホメオパシーと化学物質過敏症 - Interdisciplinary

    再び、NATROMさんの主張を検討してみましょう。 NATROMさんが化学物質過敏症とホメオパシー*1を並べて話をするのは、 現在の知見、つまり理論からすればありそうに無いと思われる から、と思いますよね。で、それがおかしいな、と感ずる人はおそらく、 化学物質過敏症とホメオパシーとでは、あり得なそうな度合いが異なるではないか と認識しているのではないでしょうか。ありていに言ってしまうと、馬鹿馬鹿しさの度合いが全然違うだろう、と。だから、それらを同列に並べるNATROMさんは悪質な印象誘導をしているのだ、と評価される。 しかし、NATROMさんが敢えてその二つを並べているのは多分…… 現在の知見からあり得なそうに思える事がまず一つある、というのはその通りだと思います。けれど、それ自体は核では無いというか、質的に重要なのはそこでは無くて、 その説を否定する実証的な証拠がある という所なのです

    ホメオパシーと化学物質過敏症 - Interdisciplinary
  • 名取宏(なとろむ) on Twitter: "@yunishio 「最も確定的で客観性のある検査だ」という意見には私も賛成しているんですよ。プラセボ負荷でも反応する(こともある)んだから、心理的要因で反応するのは証明されているんです。"

    @yunishio 「最も確定的で客観性のある検査だ」という意見には私も賛成しているんですよ。プラセボ負荷でも反応する(こともある)んだから、心理的要因で反応するのは証明されているんです。

    名取宏(なとろむ) on Twitter: "@yunishio 「最も確定的で客観性のある検査だ」という意見には私も賛成しているんですよ。プラセボ負荷でも反応する(こともある)んだから、心理的要因で反応するのは証明されているんです。"
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2013/07/28
    思えば遠くへ来たもんだ、というタグを作りたくなった。