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bookに関するLianのブックマーク (1,967)

  • 唐突だが俺の小説(海外)ベストテンを発表する

    1. 水源 2. 2666 3. 存在の耐えられない軽さ 4. 禅とオートバイ修理技術 5. 海を飛ぶ夢 6. 期待 忘却 7. ウィトゲンシュタインの愛人 8. 地下室の手記 9. 一九八四年 10. 最後にして最初の人類 みんなのおすすめ小説トップ10もよかったら教えてくれ!!

    唐突だが俺の小説(海外)ベストテンを発表する
    Lian
    Lian 2025/08/04
    1が『水源』かぁ……
  • 訳書情報 「遺伝子は不滅である」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    遺伝子は不滅である 作者:リチャード ドーキンス早川書房Amazon かつて私が書評したドーキンスの最新刊「The Genetic Book of the Dead」が「遺伝子は不滅である」という邦題で邦訳出版された. 書はドーキンスによる「利己的な遺伝子」から始まる自身の進化の捉え方(進化の遺伝子視点)の集大成ともいえるで,80歳を越えてもう一度振り返ってみたものだ.ドーキンスの(一連の進化解説書を書いた後の)最近の著作は新無神論,自伝,エッセイ,書評などが多かったが,ここに来てまた充実した進化を書いてくれて私としては当に嬉しい限りだ. 冒頭で書は生物に書かれている(過去からの)データを読み解いていくものであると宣言している.原題の「The Genetic Book of the Dead」は直訳すると「死者の遺伝子」になるが,その趣旨はある生物に書かれた過去からのデータ

    訳書情報 「遺伝子は不滅である」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    Lian
    Lian 2025/07/24
  • シリコンバレーのSF脳的思想を丁寧に否定していくアダム・ベッカーの新刊 - YAMDAS現更新履歴

    davekarpf.substack.com デヴィッド・カープが、シリコンバレーのイデオロギーに基づくプロジェクトについて書くときのコツとして、明らかに不真面目なアイデアを真剣に書いてみせることと言い、これを「カーティス・ヤーヴィン問題」と呼んでいて笑ってしまった。 それはともかく、彼はこの文章で、『実在とは何か ――量子力学に残された究極の問い』(asin:4480860924)の邦訳があるアメリカのサイエンスライターであるアダム・ベッカーの新刊 More Everything Forever を取り上げている。 More Everything Forever: AI Overlords, Space Empires, and Silicon Valley's Crusade to Control the Fate of Humanity 作者:Becker, AdamBasic Bo

    シリコンバレーのSF脳的思想を丁寧に否定していくアダム・ベッカーの新刊 - YAMDAS現更新履歴
    Lian
    Lian 2025/05/20
  • 講談社校閲部の知見を凝縮! 話題の「校閲ドリル」商品化の可能性を聞いてみた

    講談社の公式Xが2月25日に投稿した「校閲ドリル」をご存知でしょうか? 同社の様々な出版物の記述をチェックする校閲部の方々が一丸となって完成させた、社内研修用の校閲の問題集(上下巻)と解答集です。 校閲部の発足100年を記念し、文芸〜児童書まで、各ジャンルのエキスパートが集結して3年がかりで制作。講談社校閲部の知見が凝縮されています。 それだけの品ですから中身が気になる人も多いでしょう。件の投稿には販売を期待する声が多く寄せられました。 社内向けに制作されたものなので一般には公開されない予定だったのですが、反響を受けて「販売についても検討していきたいと思います」と公式Xが投稿。こうなると俄然期待が高まります。 KAI-YOUでは今回、講談社へ取材を実施。実際のところ商品化され、販売される可能性はどれぐらいあるのか? そもそもどんな内容になっているのか? 校閲部の大橋日登美さん(校閲第二部・

    講談社校閲部の知見を凝縮! 話題の「校閲ドリル」商品化の可能性を聞いてみた
    Lian
    Lian 2025/03/12
    ちょっと欲しいな
  • その汚いコード、いつどこで整頓するの?"Tidy First?"を読んで解決した話 - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Tidy First? Kent Beckさんの「Tidy First? -個人で実践する経験主義的ソフトウェア設計」の日語訳版が出たので読んで色々と感想を交えながら整理してみました。 翻訳版が2024/12/25に販売された いつどこでコードを改善・整頓すれば良いのかを記述した 3部作の1作目で、作は"個人"に焦点を当てている 内容整理目的でいくつか気になったポイントを抜粋しつつ、自分で咀嚼し言い換えたり、感想・意見を交えて整理しています。きちん正しく理解するためには書をぜひ一読することをオススメします。 Tidy Firs

    その汚いコード、いつどこで整頓するの?"Tidy First?"を読んで解決した話 - Qiita
    Lian
    Lian 2025/01/23
  • 美学入門 - 株式会社 人文書院

    美術館に行っても何も感じないと悩むあなたのための美学入門 これまで重視されてきた美的判断ではなく、対象にふれる際の人間の「注意」と「経験」に着目し、異文化における美的経験の理解も視野に入れた、平易かつ大胆、斬新な、美学へのいざない。 「書は入門書であると同時に、著者の色(=美学観)が比較的はっきりと打ち出された一つの美学書でもある。カントや美的判断に対する手厳しい批判など、入門書としてはいささか異例の記述が見られるのは、その証左である。一方で書は――たとえば四つの美学説の批判的検討が美学史の簡単な紹介も兼ねている、というように――、啓蒙的な内容ももちろん含むし、何より(狭義の芸術に限らない)身近な例を用いつつ平易な語り口で進み、前提知識なしに読んでも美学という学問のイメージをつかめるという点では、一般的な入門書の役割を十分果たしてもいる。」(訳者解説より) 原書 Aesthetics:

    美学入門 - 株式会社 人文書院
  • 文芸でも実用でもない本のジャンルってなんて言うの?

    anond:20241102083243 読書趣味なんだけど、他人にそれを伝えると大抵「どんな作家が好きなんですか?」と返ってくる あんま読まない人にとって読書のイメージは文芸を読むことっぽい でもおれは大体学者や専門家が書いたを読むことが多い、今読んでんのはアセモグルのこれ↓ 国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源(上) https://amzn.asia/d/hg8ADCt こういう、一般人向けに専門家が書いた特定ジャンルについての知見をちょっとエンタメっぽくしたを端的に表現する言葉ってなくない?上記のアセモグルのAmazonだと「世界史」のジャンルなのだが、それをもって「世界史の読んでます!」というのも憚られるし ちょっと前に売れてたFACTFULLNESSも似たようなジャンルな気がするけど、これもAmazonでは「確率・統計」ってジャンルに入ってて、でもあの

    文芸でも実用でもない本のジャンルってなんて言うの?
    Lian
    Lian 2024/10/31
    科学書であれば通俗科学とかポピュラーサイエンスという言葉があるが、人文系も含むとわからんな
  • 無限大のドルを求めた果てに逮捕された男の転落記──『1兆円を盗んだ男』 - HONZ

    1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊 作者: マイケル・ルイス 出版社: 日経BP 日経済新聞出版 発売日: 2024/6/26 この『1兆円を盗んだ男』は、『マネー・ボール』や『最悪の予感』などで知られるマイケル・ルイスの最新作。今回彼がテーマに選んだ人物は暗号資産取引所FTXを立ち上げ莫大な富を築き上げた後、2022年に逮捕されてしまった男サム・バンクマン=フリードだ。 マイケル・ルイスといえば複雑な題材であっても見事な一筋の通ったストーリーに仕立て上げるノンフィクションの名手だ。しかし、書ではさすがにそうもいかなかったらしい。最終的には年間で10億ドルもの利益をあげるようになり、20代で長者番付にも名を連ねた暗号資産の若き天才に幼少期から迫る──というプロローグながら、マイケル・ルイスの取材中にFTXは破産。 その後、サムはFTXの破産と関連した詐欺やマネーロンダリングを

    無限大のドルを求めた果てに逮捕された男の転落記──『1兆円を盗んだ男』 - HONZ
  • 早川書房の3000作品以上が最大50%割引の電子書籍セールがきたので、新作SF・ノンフィクションを中心にオススメを紹介する - 基本読書

    プライムデーに合わせて恒例となっている早川書房の50%割引のセールがきているので、今回も一年以内に刊行された新作SF・ノンフィクションを中心に紹介していこうかと。セール期間は2024年6月25日〜7月17日までで、セール対象は2023年12月までの作品になり、直近半年についてはまた次回。 amzn.to SF小説のおすすめを紹介する。 白亜紀往事 作者:劉 慈欣早川書房Amazonめぼしいものをみていたが今回は特にSFが豊作だ。目玉の一つは、『三体』の劉慈欣による中篇相当の作品『白亜紀往事』。物語の舞台は白亜紀末期、独自に知性を発達させた大きな恐竜と、その反対に小さな生き物の蟻、二者の協力関係を主軸に描き出していく。恐竜は初歩的な言語を使いこなすなど知性が高いが、細かな作業は不得意であり、その弱点を蟻が補うことで、文明は相互発展していくのである。 最初両者の関係は蟻が恐竜の歯を掃除するよう

    早川書房の3000作品以上が最大50%割引の電子書籍セールがきたので、新作SF・ノンフィクションを中心にオススメを紹介する - 基本読書
  • KADOKAWAのシステム障害 書店に本届かず 電源切断して対応:朝日新聞

    出版大手KADOKAWAグループがサイバー攻撃を受け、大規模なシステム障害が起きている。複数のサイトや書籍の受注システムが停止、「ニコニコ動画」など利用できないサービスも出た。影響は各所に広がってい…

    KADOKAWAのシステム障害 書店に本届かず 電源切断して対応:朝日新聞
    Lian
    Lian 2024/06/25
    角川くらいの規模だとFAXじゃどうにもならんのかな。受信は出来てもそれを処理するシステムが死んでて無理とかなのかもしれないが
  • 書店在庫情報プロジェクトの実証実験を開始します – カーリルのブログ

    カーリルでは、出版文化産業振興財団(JPIC)および版元ドットコムと共同で「書店在庫情報プロジェクト」を推進しています。このプロジェクトでは、全国の書店在庫情報を統合することで、様々なサイトやアプリから近隣で購入可能な店舗を簡単に探せるようにすることを目指しています。日から、カーリルの書誌個別ページからも、「近くの書店在庫を調べる」のリンクをクリックすることで、書店の在庫情報を確認することができます。 現時点では、一部の店舗との連携となりますが、今後多くの書店等に賛同いただき連携店舗の拡大を目指します。このサービスについて詳しくは、書店在庫情報プロジェクトのウェブサイトをご確認ください。 カーリルからの遷移方法 在庫確認画面のイメージ 関連情報 書店在庫情報プロジェクト文化オンライン「書店在庫情報プロジェクト、システムを一般公開

    Lian
    Lian 2024/06/24
  • "Soka Gakkai’s Human Revolution: The Rise of a Mimetic Nation in Modern Japan"はめちゃめちゃすごい本なので読んでほしいという|タサヤマ

    "Soka Gakkai’s Human Revolution: The Rise of a Mimetic Nation in Modern Japan"はめちゃめちゃすごいなので読んでほしいという話 なんというか、ビビった。 読んでるときに何度か声を出して叫んでしまった。 同じ時代でほぼ同じテーマに取り組んでいる研究者のについてこれを言っていいのか分からないが、これまでに書かれた日の創価学会についての著作のほとんどを過去にするような著作だ。 言いすぎだと思う。 言い過ぎだと思うけれども、それくらい今回紹介するレヴィ・マクローリンさんの著作『Soka Gakkai’s Human Revolution: The Rise of a Mimetic Nation in Modern Japan』は時代を画する一冊だと思う。 学術的にもきわめて興味深い分析を含んでいるのは言うまでもない

    "Soka Gakkai’s Human Revolution: The Rise of a Mimetic Nation in Modern Japan"はめちゃめちゃすごい本なので読んでほしいという|タサヤマ
    Lian
    Lian 2024/05/14
    この本の翻訳が出るのか
  • ゲームや漫画・アニメの「ノベライズ」で秀逸なもの

    小説ドラゴンクエストIV 久美沙織 ・MOTHERMOTHER2 久美沙織 ・隣り合わせの灰と青春 ベニー松山 ・アークザラッド 山田桜丸(桜庭一樹) ・FF11のシリーズ はせがわみやび ・ゆめにっき あなたの夢に私はいない 日日日 ・小説若おかみは小学生!劇場版 令丈ヒロ子 (追記) 思いのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー。 ファンタジスタドール イヴ はえーファンタジスタドールってあの?ファンタジスタッドー!? 小説も出てるのか。読んでみよう。 ICO/ 宮部みゆき あれ良かったな。宮部みゆきがノベライズやりたいって自分から立候補したんだっけ? 久美沙織氏の小説ももちろんよかったけど、それ以上に好きのなのは『マザー2 ひみつのたからばこ』。自分の人生が決定づけられるくらいの衝撃だった。 あったあった!めっちゃディティールに凝ってたよな。デザインセンス?もバリ良かった。

    ゲームや漫画・アニメの「ノベライズ」で秀逸なもの
    Lian
    Lian 2024/05/08
    パラレルものではあるが大樹連司の『ぼくらの ~alternative~』は好きだったな
  • honto - 「honto with」サービス終了のお知らせ - hontoからのお知らせ一覧

    いつもhontoサービスをご利用いただきありがとうございます。 ハイブリッド型総合書店サービス「honto」ではネット書店(の通販ストア、電子書籍ストア)とリアル書店を連携したサービスを展開しておりますが、2024年5月31日をもちまして、書店の在庫を検索できるアプリ「honto with」の提供を終了することと致しました。 AppStore、GooglePlayにおける新規インストールは2024年5月17日に、アプリが提供するチェックインを含めた全てのサービスは2024年5月31日に終了させていただきます。 2014年12月のサービス開始以来、多くのお客様にご愛顧賜りましたこと、深く御礼申し上げます。 〈 honto with サービス終了に関するFAQ 〉 Q:サービス終了後もアプリのhontoカード機能を利用できますか? A:2024年6月1日以降はご利用いただけません。LINE

    honto - 「honto with」サービス終了のお知らせ - hontoからのお知らせ一覧
    Lian
    Lian 2024/04/14
    スマホアプリの話か。
  • マッカーシー遺作、護身術バリツ、財政金融政策 - Cakes連載『新・山形月報!』

    ずいぶん間が空いた山形月報ですが、今回は文学好きの間では話題ながらも難物と言われるコーマック・マッカーシー遺作2部作を中心に、ホームズの格闘術と、財政金融政策の話。文学にネタのような真面目な格闘術、さらには経済話といつもながらバラバラですが、さて、どんな話になるでしょうか! ずいぶん間が開いた (一年以上かよ!)。いつもながら、採りあげるつもり満々のが一冊あって、それをどう料理しようか考えるうちに、ずるずる先送りになってしまうというありがちな話ではあります。 で、今回扱うのは、それではない。 コーマック・マッカーシーの遺作となる2部作『通り過ぎゆく者』『ステラ・マリス』だ。 マッカーシー『通り過ぎゆく者』 コーマック・マッカーシーは、現代にあって、当の意味での文学を書けた数少ない作家の一人だ。そして、それは文学というものの意義が変わってきた現代では、決して容易なことではない。 村上龍は

    マッカーシー遺作、護身術バリツ、財政金融政策 - Cakes連載『新・山形月報!』
    Lian
    Lian 2024/04/11
  • 今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書

    今年おもしろかったを一気に紹介します。大きめの書店が次々閉店し、人手不足や配送の問題もあって出版的には厳しい時期が続くがおもしろいは依然として絶えない。あとゲームもいっぱいやったので、だけでなくゲームも合わせて振り返っていこう。いつもは長くても5000文字ぐらいだが、今回は試しに合計1万文字以上書いてみたので、よかったら目次から興味あるやつにとんで読んでみてください。 SFを紹介する キム・スタンリー・ロビンスン『未来省』 N・K・ジェミシン『輝石の空』 ローラン・ビネ『文明交錯』 シーラン・ジェイ・ジャオ『鋼鉄紅女』 ジョン・スコルジー『怪獣保護協会』 『宇宙の果ての屋』 ジョン・スラデック『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』 酉島伝法『奏で手のヌフレツン』 川端裕人『ドードー鳥と孤独鳥』 斜線

    今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書
    Lian
    Lian 2023/12/29
  • わたしたちが『ビデオゲームの美学』を読むこと - 青色3号

    フィールド上で方向転換する。コンピューターが接続されているテレビ画面の左上四分の一に草原が映っている。画面の下半分はぼくら一同に関する情報で埋め尽くされている。ヒットポイント、アーマーポイント、スペルポイント、装備中の武器。画面の右上四分の一には今のところ何も出ていないが、いずれ遭遇した敵の情報で埋まり、戦闘に関する数字情報がスクロールし、ゲームがぼくたちに伝えるさまざまな言葉のメッセージが表示されることになる。 ──マイケル・W・クルーン『ゲームライフ』1 先日の『デジタルゲーム研究』の感想のなかで、人文系のビデオゲーム研究について(なかでも、いわゆるゲームスタディーズを念頭に置いて)「自分はこういうのっておもしろいと思ってるんだよな」と書きました。今回はその掘り下げも兼ね、『ビデオゲームの美学』という書籍をやや詳しく紹介してみようと考えています。表題2のとおり、「わたしたち」が読むもの

    わたしたちが『ビデオゲームの美学』を読むこと - 青色3号
    Lian
    Lian 2023/12/23
  • ガルシア=マルケス『百年の孤独』文庫化 ラテンアメリカ文学の傑作

    コロンビアの作家であるガブリエル・ガルシア=マルケスさんが書いたラテンアメリカ文学の傑作『百年の孤独』が、2024年に新潮社から文庫化される。 『百年の孤独』は、世界の30か国以上の言語に翻訳され、全世界で3600万部以上のベストセラーになった文学作品として知られる長編小説。 ここ数日SNS上で文庫化の情報が話題を呼んでおり、KAI-YOU.netが新潮文庫編集部に確認したところ、詳細は未定ながら「2024年に刊行することは事実」との回答を得た。 ※2024年4月1日追記:刊行は2024年6月26日に決定。 「魔術的リアリズム」を知らしめた南米文学『百年の孤独』 『百年の孤独』は、『予告された殺人の記録』や『族長の秋』などで知られるガブリエル・ガルシア=マルケスさんの代表作。 「魔術的リアリズム」と呼ばれる表現力豊かで饒舌な語り口で、ブエンディア家の7世代にわたる壮大な物語と、舞台である架

    ガルシア=マルケス『百年の孤独』文庫化 ラテンアメリカ文学の傑作
    Lian
    Lian 2023/12/21
  • イギリスの経済誌「The Economist」が選ぶ「2023年の必読書」は?

    主に国際政治と経済を中心に扱うイギリスの週刊新聞「The Economist(エコノミスト)」が、「2023年のベストブックリスト」を公開しています。のジャンルは「時事問題と政治」「ビジネスと経済」「伝記と回想録」「歴史」「フィクション」「文化と思想」「科学技術」の6つで、合計55冊がリストアップされています。 The best books of 2023, as chosen by The Economist https://www.economist.com/culture/2023/12/01/the-best-books-of-2023-as-chosen-by-the-economist ◆時事問題と政治 ・01:「Deadly Quiet City: True Stories from Wuhan」慕容雪村(ムロン・シュエクン)著 新型コロナウイルスのパンデミックが始まった2

    イギリスの経済誌「The Economist」が選ぶ「2023年の必読書」は?
    Lian
    Lian 2023/12/18
  • デジタルゲーム研究 - 吉田寛 - 青色3号

    デジタルゲーム研究 作者:吉田寛東京大学出版会Amazon 書の構成は下記のとおり。あとがきでも触れられているとおり、カテゴリに分けられつつ、それを超えて全体におおむねクロノロジカルに並べられた論文集。なお、第1章の初出は2008年である。 序——ゲーム研究とはどういうものか I:知覚と認知——プレイヤーはゲームをどう感じるのか 第1章:スクロール 第2章:視点と空間 第3章:ゲーム空間の記号学——二重化する知覚 II:ゲームプレイ——プレイヤーはゲームをどう遊ぶのか 第4章:ゲームプレイと他者への信頼 第5章:カウンタープレイ——ゲームに抗うプレイヤー? 第6章:ゲームと公平性——社会革新としてのプレイ III:メディア——コンピュータで遊ぶ/コンピュータを遊ぶ 第7章:プレイヤーとキャラクター——ゲームにおける死の問題 第8章:メタゲーム——自己批評するゲーム 第9章:メディアとして

    デジタルゲーム研究 - 吉田寛 - 青色3号
    Lian
    Lian 2023/11/27