1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 米Googleは2013年5月13日、スマホ向けサイトで、サイト内コンテンツをリコメンドするサービスをスタートした。Google+の管理ページで登録を済ませて、特別なコードを自分のサイトに組み込めば、スマホでページ閲覧時にサイト内コン
米Google Matt Cutts、Google 検索アルゴリズムの変更計画の詳細を語る グーグル・マットカッツ氏が今後のGoogle検索ランキングアルゴリズム変更計画について語る。ペンギンアップデートは次回は大きなものに、新しいリンク分析アルゴリズムの導入など。 公開日時:2013年05月14日 04:52 米Google マット・カッツ氏が、今後の同社検索アルゴリズムの変更計画やスパムへの対応について、ビデオで詳細を語った。 “What should we expect in the next few months in terms of SEO for Google?” 以下、重要なところをピックアップ。 ペンギン・アップデート ペンギンアップデートについては既報の通り、次回の更新はより広範囲で、より影響が大きなものになるという。次回更新は Google 内部では「ペンギン 2.0
先週オープンしたハフィントン・ポスト日本版。 リリース日にはぶわっと騒がれたものの、一週間経ってある程度……というかゲスなネット界隈ではほとんど話題にも上がらなくなっておりますね。 というわけでサイトを眺めてみますと、それなりに記事は充実してきており各記事のコメントもそこそこ付き、見る限りでは「ポジティブな言論空間」が形成され始めているのかな…といった具合で、存外悪くない感じですなぁはっはっは……とおもいます次第。 ■意外と存在した、穏やかな空間でのコメント需要 現在のハフポを眺めていると、1記事あたり20件程度のコメントが付いている記事が多く、これはスタート一週間としてはなかなかに悪くない状態に感じられます。もちろん絶対的な記事数が少ない状態だからという側面はあるにせよ、これはサイトの意図が十分に伝わっている、と考えて良いのでしょう。 正直、このくらいハフポにコメントが集まるとは想定して
外観を透視した、リニア新幹線の地上駅イメージ図=JR東海提供 【宋光祐】JR東海は13日、2027年に品川―名古屋間で開業予定のリニア中央新幹線の中間駅(地上駅)のイメージ図を公表した。座席は全席指定ですべて事前予約制にして、駅には切符売り場を設けないなど「コンパクトな駅」をめざす。高架下などのスペースは地元などに賃貸する。 この日、山梨県昭和町で開いた住民説明会でJR東海が明らかにした。 中間駅は、神奈川(相模原市)、山梨(甲府市など甲府盆地南部)、長野(高森町、飯田市)、岐阜(中津川市)の4県に建設するが、神奈川県以外は高架の地上駅となる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事(ヒット!予感実感)超特急勢揃い、過去から未来から(5/2)リニア駅、
(2013年5月11/12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 円相場は4年ぶりに1ドル=100円台に下落した後、さらに下げ足を速めている〔AFPBB News〕 タンゴは1人では踊れない。市場では円安が進み、2009年以来4年ぶりに1ドル=100円台を記録した。為替市場は切りのいい数字に沸くのが常で、大台を突破した円はその後さらに安くなった。 日本に注目が集まっている。この国は安倍晋三首相の下で、円安の進行が期待できる積極的かつ拡張的な経済政策――アベノミクス――を導入している。 市場が沸くのももっともだ。もし日本が20年以上に及ぶ眠りから目覚めれば、世界経済が活性化されるかもしれないのだから。 しかし、そうした注目は的外れなのではないかと思われる。注目すべきは日本ではなく、為替レートの等式の反対側、ドルの方だろう。そして、検討する必要があるのは、米国が長期低迷して日本のコピーになるか否
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