文:Susan Harkins(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-04-07 08:00 あなたのシステムを守るための素晴らしい製品が数多く出回っている--そして、それらの中には無償で使用できるものもあるのだ。そこで以下に、セキュリティ上のさまざまな脅威からあなたの身を守ってくれる、人気の無償ツールを10個紹介する。 PCのセキュリティは今や、ダークサイドに堕ちた者達のお陰で一大産業となっている。あなたがPCのセキュリティ対策ツールとして何を選ぶのかは、金銭的な面よりもシステムの形態によって大きく左右されるはずである。とは言うものの、一般的な家庭用パソコンや、ちょっとしたビジネス向けのパソコンであれば、十分使える無償のセキュリティ製品が数多く存在しているのだ。こういった製品のほとんどには、より多くの機能が搭載された有償版が用意されてお
フォントhack.jpは日本語フォントの総合案内サイトです フォントhack.jpは、日本語フォントの魅力を皆さまお届けするフリーフォント総合案内サイトです。自由にインストールして利用できる、フリーフォントを中心に紹介しております。またフォントなニュースやフォントに関するブログなど書体に特化したコンテンツを提供しています。 フォントとは? フォントはある様式に従って文字をデザインしてそれをパソコンなどで表示したり、印刷できるようにしたものです。パソコン内では「0」と「1」の組み合わせ(2進法)でデータ化されていますが、液晶画面などに表示するときやプリンターで印刷するときに文字となって表現されます。書体とも呼ばれていますが、これは昔あった写植のなごりで、ゴシック体(カクカクした感じの書体)とかナール(丸文字の書体)などと呼ばれていました。写植とは、写真植字といい、文字が沢山書かれた文字盤の上
数年前まではLive CDと言われていたのに、今ではLive USBというのが当たり前になっている。USBブートに対応していれば、小さなメディアで持ち歩くことが出来、CDとは違い読み書きにも対応する。複数の拠点を同じ環境で過ごしたい方には良い選択肢になるだろう。 UbuntuのLive USBを作成する そんなLive USBを作成するソフトウェアがLinux Live USB Creatorだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLinux Live USB Creator、LinuxのLive USBを作成するためのウィザードソフトウェアだ。 Linux Live USB Creatorは上から順番に指定していくことでLive USBが作成できるソフトウェアだ。まず第一にUSBメモリが必須だ。これはFATまたはFAT32でフォーマットされている必要がある。次にLinuxのCDま
PDFは無料で作成できる、それを知らない人は殆どいなくなってきているだろう。方法は大きく分けて3つで、一つはサーバベースでの生成、一つはアプリケーションの機能を使う、そしてOSの印刷機能を使うという方法だ。 設定画面。カスタマイズ項目が豊富 プリンタドライバとしてPDF作成機能を提供するソフトウェアは数多いが、オープンソースのものとしてqvPDFを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはqvPDF、Windows用PDF作成プリンタだ。 qvPDFはプリンタとしてインストールするソフトウェアで、各ソフトウェアから印刷機能を使って呼び出してPDFを作成する。この手のソフトウェアにしては珍しく、オプションが多数存在する。例えばファイル名の付け方もアプリケーションごとに変更することが可能だ。 作成後に立ち上がるダイアログ さらにプラグインにも対応している。例えばFTPプラグインで
ファイルのバックアップでは、2つのフォルダの内容を同期させるコマンドを利用するとよい。RichCopyはフォルダの同期機能をGUIで簡単に設定できる。アドバンスト・オプションを使うと、特定の拡張子のファイルのみコピーするなどが可能だ。 解説 サーバのバックアップやログの保存、個人的なデータのバックアップ、リモート・オフィス同士でのデータの同期など、2つのフォルダでファイルの内容などを同じ状態に保つ操作は、システム管理のさまざまな場面で必要になる。本TIPSでも、「xcopyでファイルをバックアップする」「SyncToyツールで手軽にバックアップを行う」「robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる」といったさまざまな手法を紹介してきた。 特にrobocopyは、もともとはリモートのファイル・サーバ同士でフォルダを同期させるために作られたコマンドということもあり、使い勝手がよいものと
「RichCopy」は、フォルダを同期させるマイクロソフト純正コマンド“robocopy”と同様の機能をGUIで再現したソフト。編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在、同社の技術者向けWebマガジン“TechNet Magazine”のWebサイトからダウンロードできる。 “robocopy”コマンドは、Windows Vistaなどに同梱されているマイクロソフト純正のフォルダ同期コマンド。指定した2つのフォルダをミラーリングしたり、指定したフォルダのバックアップを作成可能で、その際にはファイルの日付や拡張子などでフィルタリングできるほか、ファイルがロックされていたりユーザー権限の問題でコピー作業中にエラーが発生した際の処理を、きめ細かく指定することも可能。 さらに、リモートPCとのフォルダ同期にも対応しているほか、同期すべきファイルのリストアップとコピー作業のス
単語学習は忘却曲線に基づくソフトウェア(SRS Spaced Repetition単語学習は忘却曲線に基づくソフトウェア(SRS Spaced Repetition Software)が良いらしい。SRSには、mnemosyne、supermemo、英語学習に特化しているがP-Study Systemなどがあり、P-Study Systemは、過去少しだけやったことがあるんだけど、ちょっと癖があるので、もっとシンプルなものを探していた。 すると、最近の2chスレによればAnkiがやばいらしい。でもって、2chのここらあたりによると その用途だと、PSSのCOBUILD問題集化スクリプトが良くできてた。 一旦 PSS用 csv に出力した奴を変換するなり、元のrubyを修正するなりして、 anki で import できる tsv ファイルに変換してあげるといい感じ。 ほほう。良いことを聞い
「ExClip」は、クリップボードにコピーされている画像・テキストデータをすばやくファイルとして保存できるソフト。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 使い方は簡単で、クリップボードに画像・テキストデータが保存されている状態で、本ソフトの実行ファイルを起動するだけ。するとファイル保存ダイアログが表示され、画像データの場合はBMP/JPEG/GIF/PNG形式で、テキストデータの場合はTXT形式で保存できる。 さらに、ファイルやフォルダをコピーしている際は、コピーされているファイルやフォルダのフルパスが表示されたウィンドウが開き、フルパスをテキストデータとしてクリップボードへコピーしたり、TXTファイルとして保存可能。複数のファイル・フォルダをコピーしている際は、コピーされているすべてのファイル・フォルダが
上山あゆみ 1963年 京都生まれ 1983年 少しでも悪筆を人目にさらす機会を減らすべく、ようやく普及し始めたパソコンを購入。ただし、Word はおろか、一太郎もまだ発売されていない頃だったため、なんとか簡単な自作プログラムで卒論を印刷できるよう工夫する。卒論は、「規定に、ペン書きで、と指定されていますので」とのことで、プリントアウト版の受理は却下されてしまったが、その頃から、言語学の研究のかたわら、時々、自分用のプログラミングをするようになる。 1985年 京都大学文学部卒業(言語学専攻) 1990年 京都大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 1995年 この本で紹介している自動連番のマクロを使い始める。Word のマクロの体系が変わっていったが、このマクロプログラムの仕組みそのものは、当時から変わっていない。 1998年 南カリフォルニア大学博士号(言語学)取得 200
■ 今時の音声合成ソフトウェア 思い出したように時々、突然、猛然とハマる趣味(!?)と言えば、音声合成ソフトウェアいじりだ。本連載のバックナンバー「 喋るコンピュータにハマる年末の俺 」でも書いたが、いわゆるテキスト読み上げソフト。Text-to-Speech(TTS)ソフトってやつですな。 このテのソフト、主な目的はパソコン等のテキストを自動的に読み上げてのユーザー支援にある。テキストを読むのが困難である場合、発音するのが困難なケース、そういった状況で、人間の変わりにテキストを読み上げるのだ。 が、拙者の場合、コンピュータという装置が人間に近い声を発するというサイバーさというかオモシロみだけで、このテのソフトをアレコレといじっている。コンピュータに喋らせて遊んでるんですな。AMIGAの時代からコンピュータによる音声合成・テキスト読み上げに対するミョーに強い興味があり、断続的にTTSソフト
Lilith(リリス)で速聴してみましょう。 『Lilith(リリス)』は無料のパソコン音楽プレーヤーソフトです。4倍速で速聴できます。 なお、、このソフトは『速聴もできるプレーヤー』であって、『速聴の為に作られたプレーヤー』ではないので、作者様に妙な質問などして困らせないようにお願いします。 概要 『Lilith(リリス)』でできること 倍速再生 – MP3などの音声ファイルやCDを倍速再生 倍速ファイル作成 – 音声の速度を速くしたWaveファイルをつくれる Equalizer(イコライザ)を効かせ、高音・低音・音量の調節 音質は、単語一つ一つが短く処理されます。速くしても言葉が重なったり、半切れにはなりません。 ↓で言うと【Aタイプです】 速聴ソフト音質
メモやスクラップとしてWikiやブログを使っている人がいる。各データはタグや検索を使って調べ上げ、いざとなった時にすぐに見つかるようにしておく。だが人によってはWikiもブログも何となく違う…と感じていた人もいるのではないだろうか。 Wikiのようなブログのようなシステム そんな人に使ってみて欲しいのがPiggydbだ。日本語圏のオープンソース・ソフトウェアで、Wiki風なブログシステムになっている。 PiggydbはJavaで作られたソフトウェアで、warファイルを設置するだけですぐに利用できる。デフォルトのID/PWは両方ともownerとなっている。画面はブログ風になっているが、Wikiの良さを活かして管理画面はなく、その場でエントリーが追加できるようになっている。 タグで情報を絞り込むことができる タイトルと本文、そしてタグとデータはシンプルな項目のみになっている。そしてWikiのよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く