サブカルに関するLittleBoyのブックマーク (2)

  • 【みうらじゅん】──既成概念に唾を吐く”パンク”な料理番組

    これまで”仏像””アウトドア般若心経””ゆるキャラ””いやげもの”など、数々の独創的な”マイブーム”を世に打ち出してきたみうらじゅん。そんな彼が50歳を過ぎて料理に開眼したらしい。なぜ今さら? なぜ料理? このあまりにも普通なチョイスの先に、いったい何を、どこを目指しているのか? みうら氏がお友達を招いて各種料理に挑戦する番組『みうらじゅんのマイブームクッキング』のシーズン2となるDVDの発売を記念して、あらためて番組の魅力とコンセプトを探っていくうち、マイブームという概念の質にまで迫る貴重な証言を得ることができた。なお、文の後半には音楽用語が頻出するが、稿はあくまで料理番組に関するインタビューである。 ──まず最初に気になったのは、番組のホームページに「ひょんなことから料理に開眼」と書いてあって、いったい”ひょんなこと”ってなんだろうと。 みうら うーん、正直、それは俺が言ったんじ

    【みうらじゅん】──既成概念に唾を吐く”パンク”な料理番組
    LittleBoy
    LittleBoy 2012/02/03
    “マイブームには「好きじゃないとやっちゃダメ」みたいな暗黙のルールがある/言葉が誕生した時から俺は、自分で自分の首を絞めてる/(料理は)もう確立したジャンルなんだから、俺は中に入って唾を吐くしかない”
  • 朝から濃かったロン毛談義。リリー×みうら×高見沢: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    てなわけで 「ボクらの時代」に ロン毛3人が…酒を飲みつつ人生談義をしていたわけだが。 ボクらの時代の人選にはホントいつも唸る。 映画の宣伝とか以外は夢の対談だ。 (映画絡みの3人なんて会見と雑誌で充分!この場を使わないで) でリリー・フランキー×みうらじゅん×高見沢俊彦 30分通して リリーは 考えて来たね~ねじ込んで来たね~ここで見せたいんだね~ ってくらい濃度の高い 壮大な自分の哲学と 時事ネタと下ネタと人生訓みたいなものを 「力抜けてま~す」てな風情で語る。 語るっていうか、もうこれは悟りのような断言。 「この項目については~決めちゃったから俺は悟ったから」てな感じ 最初の 「幸せについて」の語りも 「作品世界で皆を幸せにしてるんだけど、 自分自身が落ち着いて幸せになっちゃうと… 作る曲っていうか作品は絶対 面白くなくなっちゃうよね!!」と 高見沢に向けて言ってるんだけど 結婚した

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