2010年1月2日のブックマーク (3件)

  • 勝手に総括する腕ぽき&ファックポーズ問題 - 電脳如是我聞の逆襲

    ダイナマイトの腕ぽき&ファックポーズ話題、色々な問題に発展しつつ、語られているけれど、数年前のヌルヌルみたいにある方向のみに叩きが集中せず、結果として盛り上がりの爆発力に欠けるとも言えなくないが、これはこれでいい感じなのではないか。 明らかに、ネットの叩きの発火点が、匿名掲示板である状況が終わったことを示していて。 例えば、ヌルヌル事件の時は、秋山選手と梅木レフリーに叩きは集中したわけだが、自分は当時やっていたブログで、少なくとも梅木さんのことは、かなり積極的に擁護した。グローブ問題などは、2ちゃんなどにも出て行ってやったものだ。自分は2ちゃんで書く場合も、メモ8で書いていたのであり、さすがに「はい工作員ご苦労様」みたいなことはなかったものの、どうせプロモーション側の汚い大人だろ的な扱いは確かにあって、つまり、叩きを煽る側に完封されてしまう構造が、匿名掲示板にははっきりあって、そこには、実

    勝手に総括する腕ぽき&ファックポーズ問題 - 電脳如是我聞の逆襲
  • 大晦日。底抜け格闘技祭 - 深町秋生の序二段日記

    あけましておめでとうございます。 いやあ昨日のTBSの格闘技祭。おもしろかったですね。まともなファイトを期待するよりも、大晦日ならではの底抜け感を味わうのが曙以来の伝統でありましょう。昨日もいろいろと味わいものがあった。メインである魔裟斗の引退ファイトが、そもそも一年かけて慎重に対戦相手を選んだら、けっきょくケガされてしまったというチョンボがついてしまったわけだが。宿敵サワーとの対決には目新しさを感じえず、なんとなく盛り上がりに欠けたような気がする。いい試合だったけれど。 今回のハイライトは柔道金メダリスト対決。ビックマウスな新星石井慧がヒールの古豪吉田をいかにぶちたおすのかと思いきや……。いやあこれはやばかったなあ。知人に元空手家の男がいるのだが、彼は「石井はすごいですよ。総合でも絶対に活躍します!」と力強く薦めていた。しかしあれはちょっとどうなのだろう。今度会ったら「たいした活躍だった

    大晦日。底抜け格闘技祭 - 深町秋生の序二段日記
  • 栗山千明:新春特番でバラエティー初司会 名作文学で“恋愛指南”「小悪魔ドクショ」(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    テレビの新春特別番組「小悪魔ドクショ」に出演する(左から)田村淳さん、栗山千明さん、中村獅童さん=日テレビ提供 女優の栗山千明さんが、10年1月7日午後10時放送の日テレビの新春特別番組「小悪魔ドクショ」で、バラエティー番組のメーン司会に初挑戦する。 栗山さんは、「キル・ビル」「鴨川ホルモー」「ハゲタカ」など数々の映画やドラマに出演。アニメ「エヴァンゲリオン」好きを公言し、「このライトノベルがすごい!大賞」(宝島社)の選考委員を務めるなどアニメやマンガ、小説好きとしても知られている。 「小悪魔ドクショ」は、太宰治の「人間失格」、与謝野晶子の「みだれ髪」などの名作文学に書かれた表現から、「恋の勝ち組」になるためのテクニックを学ぶというコンセプトのバラエティー番組。栗山さんは、「恋の読書会」が開かれる「音読院図書館」の館主の娘ナミとして、司書の中村獅童さん、田村淳さんとともに司会を務め