「たけしメモ」から学ぶ 笑いのいろは - 80年代後半～90年代前半を回顧するブログ
「元気が出るテレビ」の冒頭の名物コーナー 「たけしメモ」 複数の作家で集めたネタをたけしが読み上げていたのかと思いきや、10年もの放送で毎回頭を抱えながら たけし本人が作成していたという。 そのメモを紐解いていくとそこには笑いの基礎となる 教科書的ないろはが詰まっていたのだ。 ただおもしろい事を羅列するのではなく、そこにはフリップ芸ならではの流れを作るべくある法則性がある事に気づく ２つの実際のたけしメモからそれを簡潔に分析してみる こんなボディーガードはいらない ・小さい ・必ず遅刻する ・必ずはぐれる ・とりあえず逃げる ・サインをねだる ・強い方につく ・やたらトイレが近い ・異常な目立ちがり ・反応が遅すぎる ・反応が早過ぎる ・人嫌いである ・見てみぬふりをする ・自分のボディーガードもいる ①お題の対象物から人々がイメージする真逆の印象を散りばめる ・小さい ←→ ごつい ・と
ユリオカ超特Qが結婚 憧れのドラゴン藤波夫妻が証人に
■その他の写真はこちら 業界屈指のプロレス好きでプロレスラー・藤波辰爾のものまねを得意とするお笑いタレント・ユリオカ超特Q（42）が19日、一般女性と結婚すると自身のブログで発表した。婚姻届の証人欄も藤波辰爾・伽織さん夫妻がサインしたと明かし「お二人には心より感謝いたします」と喜びもひとしおだ。 「藤波御夫妻といえば、プロレス界ナンバーワンのおしどり夫婦。今後はぜひ そのあたりも見習っていきたいと思います」と、まさに人生をかけて渾身の“マッチョドラゴン”のものまねに励む。藤波夫妻と食事会の際、藤波が鼻血を出してしまい「いやー、俺の方がコーフンしちゃったのかな？」と笑っていたといい、「まさに結婚ならぬ血痕騒動でございました」と夫妻との3ショットもブログに掲載。「これからも変わらず、いや、より一層 芸道に邁進したいと思います」と決意新たに綴っている。
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