2010年12月25日のブックマーク (2件)

  • 「意味が分からない男になりたい」キングコング西野亮廣という生き方

    11月11日、キングコング・西野亮廣の絵Zip&Candy ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』(著:にしのあきひろ/幻冬舎)が発売された。これは、彼にとって『Dr.インクの星空キネマ』(同)に続く2冊目の絵。独特の緻密な絵柄で、ロボット同士の温かくほろ苦い恋愛模様を描いている。 『はねるのトびら』(フジテレビ系)などのレギュラー番組に出演するかたわら、絵小説の制作、ライブ活動、ドラマ主演など、ますます多忙を極める西野の果てしない創作意欲の原点に迫ってみることにした。 ――そもそも絵を描こうと思ったきっかけは? 西野亮廣(以下、西野) 飲みの席で、タモリさんに「絵を描け」って言われたことがあったんです。それを僕は1回断ったんですよね。興味がないから嫌です、って。そしたら、「じゃあ何に興味あるんだ?」って言われたから、お話を作るのは好きです、って答えて。じゃあ絵はどう

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  • ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: 強い気持ち強い愛

    もうすぐ2010年が終わる。 私が東京来たのが 1991年だから、 もう20年もたつ。 いろいろいろいろいろいろいろいろやってきた。 やってやって なんとか生きてきた(笑) 2005年 仕事をなくした我々ダイノジ。なかったね〜仕事(笑) まぁ今年も相当だったけど(笑) 家賃15万円なのに月の給料18万円みたいな。 保険払ったら残金ゼロ。 もうね、笑うしかなかった。 ははは。 そうだそうだ 2005年のこと。 暮れの単独ライブの打ち上げ、その代わりに渋谷の青い部屋で初めてDJイベントをやった。 そのまま、rockin'on主催のフェスティバル COUNTDOWN JAPAN FES05/06の大晦日、の22時、DJという形で初めて出演した。 のちの嫁も 客席にいた。 彼女妊娠していた。 踊りまくるお客さんを観ながら、私の頭にはいろんな場面がコラージュされて