楽太郎　5～6人に絡まれた『キン肉マン』作者を救った 9月23日　00時04分 コメント コメントする 写真を拡大 毎週、高視聴率を叩き出しているお化け番組『笑点』（日本テレビ系、毎週日曜17時30分～）。43年も続く長寿番組を支えるのが、大喜利のコーナーだ。大喜利では、桂歌丸＝髪薄い、林家木久扇＝おバカ、三遊亭楽太郎＝腹黒い、などといったキャラクター設定がなされ、それを各々がイジる。この形式が人気を支える要因ともなっている。 なにかと「腹黒い」とネタにされる楽太郎だが、素顔も腹黒いのか？ 　意外なエピソードが、意外な本に隠されていた。 漫画『キン肉マン』の作者であるゆでたまご先生が半生を振り返った自伝『生たまご　ゆでたまごのキン肉マン青春録』（エンターブレイン）によれば、 後楽園ホールへプロレス観戦に行った際、中井と嶋田は「試合が終わったら、ちょっと顔貸せや」と若者5～6人に絡まれ

絶好調　『ネプリーグ』が13週連続で視聴率20%超え 8月29日　12時02分 コメント コメントする 毎週月曜日19時より放送中のクイズバラエティー番組『ネプリーグ』（フジテレビ系）が、8月24日放送分において過去最高となる視聴率22.9％（関東地区・ビデオリサーチ調べ）を記録した。視聴率が20％を超えるのは、これで13週連続。 20％を超えた6月第1週以降、「その他の娯楽番組部門」で週間視聴率トップとなったのは12週のうち10回。まさに現在もっとも多くの人に観られているバラエティー番組が『ネプリーグ』なのだ。 ちなみに、関西地区でのフジテレビ系列局である関西テレビでは、同時間帯にお笑いコンビ・チュートリアルの冠番組『冒険チュートリアル』を放送しており、『ネプリーグ』は毎週日曜日12時からの放送となっている。しかし、それでもコンスタントに10％を超えるなど、日曜昼の番組としては異例の

低迷の『婚カツ！』　脚本は小島よしおの元相方 5月13日　09時03分 コメント コメントする 5月4日の第3回目の放送が、視聴率9.4%。月9ドラマ史上初の視聴率一桁という不名誉な記録を残してしまった、SMAP中居正広主演の『婚カツ！』。脚本は龍居由佳里と森ハヤシ（31）。 この森ハヤシという人物、実は小島よしお（28）の元相方である。森は、早稲田大学のお笑いサークル『コントグループWAGE』に所属。在学中は、現在TBS社員の相方とともに、『ハイデハイデ』というコンビを組み、人気を博した。 卒業後、フジテレビに就職するも、お笑いの道をあきらめられずに、『コントグループWAGE』に復帰。このとき、『コントグループWAGE』はサークルの名前から、5人組から連なる1つのお笑いグループの名前に変わっていた。 ここで、森と小島は活動を共にすることになり、当時、大学生のお笑いサークルに目を付け

死亡説も流れたハウス加賀谷がバンドで復活果たす 5月13日　13時12分 コメント コメントする 92～98年まで放送され一大ブームを巻き起こした『ボキャブラ天国』。昨年、10年ぶりに『タモリのボキャブラ天国大復活祭スペシャル』として復活。ファンを楽しませたが、そんな『ボキャブラ』でブレイクするも、体調不良で芸能界から引退していた松本ハウスのハウス加賀谷が、パンクバンドで復活していたことを『FLASH』が報じている。 10年前と変わらない坊主姿に鍛えられたボディ姿は健在。ウィキペディアによると、4月18日に行われた過激インディーズレーベル「殺害塩化ビニール」と暗黒プロレス団体「666（トリプルシックス）」主催ライブイベントで、「密売KGYダビッドソン」のボーカルとして出演したとか。 「昔からパンクなど音楽には造詣が深く、ボキャブラなどで活躍していた頃から並行して密売KGYダビッドソンの

『おねがいマスカット』リニューアル継続も悲喜交々 4月13日　00時07分 コメント コメントする おぎやはぎが司会の深夜バラエティ番組『おねがい！マスカット』（テレビ東京系）が、4月より新番組『おねだり!!マスカット』として生まれ変わった。 つまり、『おねマス』という略称のまま番組は継続されるわけだが、『おねマス』と言えば、現役AV女優を含むセクシータレントによるユニット「恵比寿マスカッツ」を目当てに見ている視聴者も少なくないだろう。 『おねがい！マスカット』の最終回では、打ち切りではなく、リニューアルして継続する事実が告げられると、狂喜乱舞する恵比寿マスカッツだったが、『おねだり!!マスカット』の初回を見ると、メンバー全員が喜べるものではなかった。 というのも、恵比寿マスカッツ二期メンバーとして10名も増員されたからだ。総勢25名の大所帯になったことで、蒼井そら、Rio、みひろら

『探偵！ナイトスクープ』全国デビューも視聴率苦戦 3月17日　08時20分 コメント コメントする 16日、関東地区で19時から約2時間放送された『探偵！ナイトスクープ』（テレビ朝日系）の視聴率は5.3％（ビデオリサーチ調べ）だった。21年にわたる長寿番組で、関西地区では深夜帯にもかかわらず20％を超えることが多いお化け番組も、関東地区では振るわなかった。 『ザ！鉄腕！DASH！！』『大河ドラマ･天地人』など人気番組が目白押しの時間帯ではあるが、19時からの1時間番組であるテレビ東京の『田舎に泊まろう！』の6.5％にも劣り、同時間帯最下位。 熱心なファンは、以前から「東京でも『探偵！ナイトスクープ』を放送して欲しい」と懇願していたが、この結果では今後もキー局であるテレビ朝日での放送は厳しいだろう。 だが、関西地区では21.4％を記録。なんと4倍もの数字を獲得。相変わらず関西地区での人

タモリ　若手芸人の才能にコンプレックスを抱く 2月07日　13時25分 コメント コメントする 5日、26年ぶりに『笑っていいとも！』（フジテレビ系）のコーナー「テレフォンショッキング」に出演したフリーアナウンサーの徳光和夫（67）が「僕も司会者ですから（今日は）タモリさんに僕が聞いていいですかね？」と前置きし、徳光が本来の司会であるタモリ（63）に質問するというかたちでコーナーを進め様々な質問を投げかけた。 その中で「最近注目しているお笑い芸人は？」との質問にタモリは「それを気にするとダメ。若手はここ（笑っていいとも）に来る人だけを見て他は見ない」と発言。若手に興味がないと取れそうな発言だがそうではなかった。 「今の若手は才能がある。驚きますよ、本当に。あれ見てるとコンプレックスでなんか焦っちゃって、自分もなんかやらなきゃいけないと思って自分のペースが崩れますね」と語った。 普段テ

芸人50人が選ぶ「09年に消える芸人」を発表 1月14日　08時07分 コメント コメントする 雑誌の人気企画である「今年消えそうなタレント」アンケート。読者が選ぶのが定番だが、発売中の週刊誌『FLASH』では若手芸人50人が選んだ「今年消える芸人、性格の悪い芸人」ランキングが発表されている。 「消えそうな芸人」で1位に輝いたのは、エド・はるみ。「フリートークの立ち振る舞いが地獄」など、芸人ならではの辛らつな理由が挙げられている。2位はジョイマン、3位は狩野英孝とクールポコが選ばれた。 「性格が悪い芸人」のほか、「09年ブレイクしそうな芸人」、「女癖の悪い芸人」のベスト3が発表されている。他誌の「消えそうなタレント・芸人」の常連である小島よしおや世界のナベアツなどの名前がないのが、芸人アンケートならではの特徴的だろう。 「芸人は上下関係が厳しいので、先輩芸人の名前は書きにくい。あと世