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ブックマーク / www.afpbb.com (24)

  • ネアンデルタール人が食人、ベルギーの洞窟遺跡から証拠

    ベルギーのゴイエ洞窟を案内する考古学者のクリスティアン・カセイヤス氏(2016年12月19日撮影)。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND 【1月4日 AFP】ネアンデルタール人がウマやトナカイをべるだけでなく、共いもしていたことを示す証拠が、ベルギーのゴイエ(Goyet)洞窟群の奥深くで発見された。 発見した研究チームによると、約4万年前に生きていた成人または若者4人と子ども1人、新生児1人の人骨には、内部の骨髄を取り出すために切断、粉砕された明確な痕跡があるという。 ベルギー人考古学者のクリスティアン・カセイヤス(Christian Casseyas)氏は、アルデンヌ(Ardennes)の森にあるこの遺跡内の渓谷の中腹に位置する洞窟をのぞき込みながら「ここで人が行われていたことは、反論の余地がない」と話す。 ゴイエ洞窟の人骨は、ネアンデルタール人が現生人類ホモ・サピエンス(

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  • 13歳女子生徒を売り飛ばそうとした教師の女逮捕、ウクライナ

    ウクライナ東部の都市ハリコフの裁判所に出廷したガリーナ・コバレンコ容疑者(2016年11月23日撮影)。(c)AFP/SERGEY BOBOK 【11月24日 AFP】ウクライナで今週、教え子の女子生徒(13)を1万ドル(約112万円)超の値で売り飛ばそうとしたとして、公立寄宿学校の教師の女(52)が現行犯逮捕された。 人身売買の容疑で現行犯逮捕されたのは、語学教諭のガリーナ・コバレンコ(Galyna Kovalenko)容疑者。有罪なら最大で懲役15年に相当するが、23日に東部ハリコフ(Kharkiv)の裁判所に出廷したコバレンコ容疑者は、だまされたと主張し、容疑を否認した。 アルセン・アバコフ(Arsen Avakov)内相が交流サイトのフェイスブック(Facebook)に投稿した情報によると、コバレンコ容疑者は「自身が在籍する寄宿学校から被害者の女子生徒を連れ出し、人身売買業者のもと

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    Londly 2016/11/25
  • 未成年者への性的暴行「被害者と結婚なら免罪」 トルコ法案に反発

    トルコ・イスタンブールで、児童を性的に暴行した男性加害者が被害者と結婚していれば釈放を認めるとした法案に抗議し、デモを行う人たち(2016年11月18日撮影)。(c)AFP/YASIN AKGUL 【11月19日 AFP】トルコで18日、未成年者に対する性的暴行で有罪判決を受けた男性受刑者について、被害者と結婚していれば放免すると規定した法案が前日に国会の審議で承認されたことに、激しい怒りの声が広がった。野党などは未成年者へのレイプを奨励するものだとして政府を強く非難している。 法案が可決されると、未成年者を性的に暴行した罪で収監された男性受刑者は、「暴力や脅迫、同意の強要」なしでその行為に及び、被害者と結婚している場合には、釈放が認められることになる。 法案は17日に行われた国会の1回目の審議で承認され、数日後に開かれる2回目の審議で再び採決が行われる予定だ。 トルコの法律では結婚できる

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    Londly 2016/11/20
  • イタリアの神父、地震は「同性カップルの権利認めた罰」

    イタリア中部ノルチャ近郊のサンペレグリノ村で、地震により倒壊した家屋のがれきの山を見つめる消防隊員(2016年11月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【11月6日 AFP】イタリア中部の地震で数百人が死亡し、1万数千人が家を失う被害が出たことについて、カトリックの神父が「同性カップルのシビル・ユニオン(結婚に準じた権利を認める制度)に対して神が与えた罰」だと発言した。 イタリア中部では先月30日にマグニチュード(M)6.6の地震が発生。同国の地震としては36年ぶりの強さで、同じ地域を襲った強い地震としてはここ2か月で3度目となった。 現地メディアによると、強硬派神学者として知られるジョバンニ・カバルコリ(Giovanni Cavalcoli)神父は地震当日の先月30日、カトリック系ラジオ局「ラジオ・マリア(Radio Maria)」で、地震が「特にシ

    イタリアの神父、地震は「同性カップルの権利認めた罰」
  • 全長5.8メートル、ミャンマーで巨大なヒスイの原石発見

    ミャンマー北部カチン州パーカンで、発見された巨大なヒスイの原石の前に立つ与党・国民民主連盟のティ・ソー議員ら(2016年10月20日撮影)。(c)AFP/MEMBER OF PARLIAMENT TINT SOE 【10月20日 AFP】ミャンマー北部のカチン(Kachin)州パーカン(Hpakant)で先週、同国で過去最大で高品質のヒスイの原石が発見された。 この原石は、同地にあるヒスイ採掘場の地中60メートルで発見された。大きさは5.8メートルで、重さは170トン以上とみられる。その価値は約1億7000万ドル(約170億2000万円)以上との評価もあるが、視察した与党・国民民主連盟(NLD)のティ・ソー(Tint Soe)議員は約540万ドル(約5億6000万円)との予想を示した。 原石は、あまりに巨大で、所有者によるとこれを移動させる装備がないとして、発見された状態のままにされている

    全長5.8メートル、ミャンマーで巨大なヒスイの原石発見
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    Londly 2016/10/21
  • 英国民食がEU離脱のあおりで販売中止に、ネットやメディア大騒ぎ

    英国の国民といわれるペースト「マーマイト」(2016年10月13日撮影)。(c)AFP/BEN STANSALL 【10月14日 AFP】英国では13日、国民「マーマイト(Marmite)」の取り扱いを英スーパーマーケット最大手テスコ(Tesco)が中止したことから、マスメディアやソーシャルサイト上で国家危機に直面したかのような騒動が広がった。 マーマイトは主にトーストなどに塗ってべる酵母エキスを発酵させたペーストで、好き嫌いがかなり分かれることで知られるが、英国の卓にはなくてはならないとされている。 騒動の発端は、英国の欧州連合(EU)離脱、いわゆる「ブレグジット(Brexit)」をめぐる懸念から通貨ポンドが急落したことを受け、製造元の品・日用品大手ユニリーバ(Unilever)が「マーマイト」を含む自社製品の価格引き上げ方針を示したことだ。これに反発したテスコは13日、インタ

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  • フェイスブック「ナパーム弾の少女」写真検閲で物議 批判受け撤回

    ベトナム戦争で、米軍のナパーム弾攻撃を受け負傷した少女の写真。ベトナム・ホーチミン市の博物館で(2005年4月29日撮影)。(c)AFP/HOANG DINH NAM 【9月10日 AFP】交流サイト(SNS)最大手のフェイスブック(Facebook)は9日、ベトナム戦争(Vietnam War)でナパーム弾攻撃の被害を受けて逃げる裸の少女の写真に対して自社サイト上で行っていた検閲措置を撤回した。検閲措置に対しては、ノルウェーの首相を含む多数の人々から批判が集まっていた。 この写真は、1972年にAP通信(Associated Press)のカメラマン、ニック・ウト・コン・フィン(Nick Ut Cong Huynh)氏が撮影したもので、ベトナム戦争を代表する写真の一つと評価され、同氏にピュリツァー賞(Pulitzer Prize)をもたらした。 フェイスブック上での論争は数週間前、ノルウ

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    Londly 2016/09/11
  • 中国職員「ここはわれわれの国だ」 オバマ米大統領到着時に怒鳴る

    中国・杭州の空港に到着し、米大統領専用機「エアフォースワン」から降りるバラク・オバマ大統領(2016年9月3日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【9月4日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は3日、20か国・地域(G20)首脳会議に出席するため、任期中最後の中国訪問で東部・杭州(Hangzhou)に到着したが、その際、滑走路で聞かれた非外交的な怒鳴り声により儀礼的な繊細さが損なわれる一幕があった。 中国当局はG20のために極めて厳重な警備態勢を敷いており、米大統領専用機「エアフォースワン(Air Force One)」が着陸した際、スーザン・ライス(Susan Rice)米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)やホワイトハウス(White House)担当の記者団さえも例外扱いしなかった。 オバマ大統領の外遊時、同行する記者団は通常ならばエアフォースワンの翼の

    中国職員「ここはわれわれの国だ」 オバマ米大統領到着時に怒鳴る
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    Londly 2016/09/05
  • 32年間放置の原発、稼働を検討 フィリピン政府

    フィリピン・マニラ西方のバターン州にあるバターン原子力発電所(2011年5月18日撮影)。(c)AFP/JAY DIRECTO 【9月1日 AFP】フィリピン政府は8月31日、32年前に建設されたものの安全上の懸念から一度も稼働していない原子力発電所を復活させ、急増する国内のエネルギー需要に対応する計画を検討中だと明らかにした。 首都マニラ(Manila)の西方約30キロ、バターン(Bataan)州にあるこの原発は、発電能力620メガワット。ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の報道官は、「持続的で経済的にも利用しやすいエネルギーを求めてあらゆる選択肢を検討している。バターン原発の稼働も検討中だ」と述べた。 バターン原発は1970年代の石油危機を受けて、故フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)大統領政権下で23億ドル(約2400億円)を投じて

    32年間放置の原発、稼働を検討 フィリピン政府
  • 仏リゾート地、ブルキニ着用認めた決定に反発 国連などは歓迎

    英ロンドンの仏大使館前で行われた、フランスのビーチでのブルキニ着用禁止に反対するデモに参加した女性(2016年8月26日撮影)。(c)AFP/JUSTIN TALLIS 【8月27日 AFP】フランスのリゾート地がイスラム教徒の女性向けの水着「ブルキニ」の着用を禁止した措置に対し、仏行政訴訟の最高裁に当たる国務院が26日、この措置を凍結する決定を下したことについて、国内の複数のリゾート地は反発し、ブルキニ着用の禁止と罰金は継続すると表明した。 国務院は、仏国内で大きな論争を巻き起こし国外ではニュースで批判的に取り上げられているブルキニ着用禁止について「基的自由を侵害する深刻かつ明白な違法行為」に当たると判断した。国務院の判断を国連(UN)は歓迎し、フランスのイスラム団体は「良識の勝利」とたたえた。 リゾート地として知られる仏沿岸部でブルキニ着用を禁止した自治体の数は約30に上っているが、

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    Londly 2016/08/28
  • 10代の妊娠防ぐはずの「赤ちゃんロボット」、逆に出産増加効果?

    仏北部の病院で撮影された新生児と母親(2013年9月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【8月26日 AFP】10代の妊娠を減らす目的で作られた「赤ちゃんロボット」に効果がなかっただけでなく、逆に出産を増加させる可能性があったとの研究が、25日の英医学誌ランセット(The Lancet)に発表された。 研究は2003年から3年間にわたり、オーストラリアのウエスタンオーストラリア(Western Australia)州で13~15歳の少女約3000人を対象に行われた。研究チームは被験者の半数に、物の赤ちゃんのように泣き、世話が必要なロボットの赤ちゃんを一回の週末だけ貸し出した。一方、対照群の被験者には通常の保健教育がなされた。 研究チームは被験者らが20歳になるまで追跡調査を実施した。 結果、研究主任のサリー・ブリンクマン(Sally Brinkman)氏

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    Londly 2016/08/27
  • ロシア陸連、五輪出場不可の選手を集めた大会を開催

    ロシア・モスクワで開かれた陸上の国内大会で競技に臨む選手(2016年7月28日撮影)。(c)AFP/KIRILL KUDRYAVTSEV 【7月29日 AFP】各国の五輪選手団がブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)に到着する中、資格停止処分を科されたロシアの陸上選手たちは28日、モスクワ(Moscow)の老朽化したスタジアムで、リオデジャネイロ五輪に出場できない現実を突きつけられるだけの国内大会に臨んだ。 国家ぐるみによるドーピングの証拠が発覚し、国際陸上連盟(IAAF)から国際大会への出場を禁止されたロシアの陸上選手67人のうち53人がこの大会に招集され、同陸連に対する不屈の精神と果敢な抵抗を訴えた。 約150人の観客のほとんどが選手の友人や関係者だったこの慰めの大会について、女子円盤投げのエカテリーナ・ストロコワ(Yekaterina Strokova)は、「私た

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    Londly 2016/07/30
  • 「健康的な老化」 母親のDNAが影響か 研究

    【7月7日 AFP】細胞小器官のミトコンドリア内に存在するDNAが、健康的な老化への鍵を握っている可能性があるとする研究論文が6日、発表された。遺伝子の一部を交換したマウス実験の結果だという。ミトコンドリア内のDNAは、母親からのみ受け継がれる。 研究は、ミトコンドリアDNA(mtDNA)以外はまったく同一の実験用マウス2グループを用いて行われた。その結果、一方のグループの方が老年期になってもはるかに健康で、活発であることが確認された。 研究には、スペイン国立心臓血管研究センター(CNIC)の科学者らが参加した。同研究センターは声明を発表し、「われわれがどのように老化するかについては、老化のプロセスが始まる前、最初の兆候が現れるよりもっと前の時点ですでに決定されている可能性がある」と述べている。 研究を率いたホセ・アントニオ・エンリケス(Jose Antonio Enriquez)氏はAF

    「健康的な老化」 母親のDNAが影響か 研究
  • 「トマトのエボラ」に非常事態宣言、ナイジェリア北部州

    【5月25日 AFP】ナイジェリア北部の州政府は24日、州内のトマト産業がガの幼虫の害で壊滅的な被害に見舞われていることを受けて、非常事態宣言を発令した。この被害により、同国の主要な用作物であるトマトの供給が脅かされているという。農業従事者らは、今回のガの大発生を、西アフリカで近年猛威を振るった致死性の感染症になぞらえて「トマトのエボラ」と呼んでいる。 北部カドゥナ(Kaduna)州からこのニュースが伝えられると、ナイジェリア国内のソーシャルメディアでは、トマト不足によって「ジョロフライス」が作れなくなると懸念する声が次々と上がった。ペースト状のトマトを材料に使うジョロフライスは、同国で広くされている国民的な料理だ。 大発生しているのはトマトキバガ(学名:Tuta absoluta)。この被害により、トマトの価格は高騰。ガソリン価格67%上昇とインフレ・スパイラルによって苦しい状況に

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    Londly 2016/05/26
  • 注意欠陥多動性障害、成人期に発症も 研究

    仏パリ郊外を歩く大人や子ども(2014年11月26日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN 【5月19日 AFP】注意欠陥多動性障害(ADHD)は、子どもに影響する障害と広く考えられているが、一部の患者は、大人になってから初めてADHDを発症する可能性もあるとの研究結果が18日、発表された。 米国医師会(AMA)の精神医学専門誌「JAMAサイキアトリー(JAMA Psychiatry)」に発表された、英国とブラジルのそれぞれの研究チームによる独立した2件の研究論文によると、子どもの時にADHDと診断されなかったにもかかわらず、若年成人になって初めてADHDと診断されるケースが多いため、遅発型のADHD自体が独自の疾患である可能性があることが示唆されるという。 成人がADHDと診断される場合、注意欠如、活動過剰、衝動的行動などの症状が、子どもでみ

    注意欠陥多動性障害、成人期に発症も 研究
  • ネオナチ政治家を難民が救助、ドイツ中部

    ドイツ・ベルリンでデモを行う極右政党「ドイツ国家民主党(NPD)」の支持者(2013年5月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【3月23日 AFP】ドイツ中部ヘッセン(Hesse)州で、運転していた車が木に激突して重傷を負ったネオナチの政治家が、現場を通りがかったシリア人難民に救助されていたことが分かった。現地メディアが22日報じた。 独DPA通信や地方紙によると、同州ビューディンゲン(Buedingen)付近で先週、極右政党「ドイツ国家民主党(NPD)」に所属するステファン・ヤークシュ(Stefan Jagsch)氏(29)の車が木にぶつかって大破した。 この状況に最初に対応したのは、たまたま現場付近を走行していて、事故で止まったミニバスに乗っていたシリア人難民2人だった。2人はつぶれた車から同氏を引きずり出し、応急処置を施したという。 欧州一の経済大国で

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    Londly 2016/03/24
  • 複数の移民らを暴徒が襲撃、独ケルン 警察発表

    ドイツ・ケルンのケルン中央駅前で、広場を見渡す警官たち(2016年1月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Roberto Pfeil 【1月11日 AFP】昨年の大みそかに女性を狙った暴力事件が500件以上発生したドイツ西部ケルン(Cologne)で10日夜、パキスタン人のグループとシリア人1人が、20人ほどの集団に暴行を受けた。警察当局が発表した。 大みそかの事件には移民の関与が疑われており、同市では緊張が高まっていた。 11日の警察発表によると、暴行を受けたのはパキスタン人6人で、うち2人は入院。またその直後に、シリア人1人が5人組の集団に襲われて軽傷を負ったという。 警察は10日、「挑発する機会をうかがっている集団」についての通報が複数寄せられ、ケルン中央駅およびケルン大聖堂に挟まれたエリアに応援部隊を派遣したと発表していた。(c)AFP

    複数の移民らを暴徒が襲撃、独ケルン 警察発表
  • 「あれは映画だ」 トランプ氏絶賛に米大統領役H・フォードが反論

    オーストラリア・シドニーのオペラハウスの前で写真撮影に応じる米俳優ハリソン・フォード氏(2015年12月9日撮影)。(c)AFP/Saeed KHAN 【12月12日 AFP】「ドナルド、あれは映画だよ!」――2016年米大統領選挙の共和党指名獲得争いトップの不動産王ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏から、映画『エアフォースワン(Air Force One)』で見せた愛国心の強い行動を称賛された米俳優ハリソン・フォード(Harrison Ford )氏がこう反論する動画が、インターネット上で人気を集めている。 1997年公開の同作品の中で、フォード氏は専用機をハイジャックしたテロリストに立ち向かう米大統領を演じた。 トランプ氏は先日、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)とのインタビューで「私は、ハリソン・フォードが大好きだ。彼が私の所有する物件を借りてく

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    Londly 2015/12/13
  • 「ブタ鼻」の新種ネズミ、インドネシアで発見

    インドネシアで発見された新種の哺乳類「ブタバナラット」(撮影日不明、2015年10月6日提供)。(c)AFP/MUSEUM VICTORIA 【10月7日 AFP】インドネシアで調査を行っていた研究チームが、「ブタバナラット」と呼ばれる新種のげっ歯動物を発見した。名は体を表すこの生物の特徴は、科学者らが初めて目にするものだという。 インドネシア、オーストラリア、米国の科学者からなる研究チームが、インドネシア中部スラウェシ(Sulawesi)島北部の人里離れた山岳森林地帯を地元村民らの案内で探索し、発見した。 調査に参加した豪メルボルン(Melbourne)のビクトリア博物館(Museum Victoria)が6日に発表した声明によると、このネズミ(学名:Hyorhinomys stuempkei)は、大きくて平たいピンク色の鼻、非常に大きな耳、小さな口、長い前歯などを持っており、鼻孔がブタ

    「ブタ鼻」の新種ネズミ、インドネシアで発見
  • 露の幼稚園児2人、トンネル掘り脱走 「ジャガーを買いたくて」

    米ニューヨーク国際自動車ショーで展示される「ジャガーXF」(2015年4月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Kevin Hagen 【9月9日 AFP】ロシア中部ウラル(Ural)連邦管区のマグニトゴルスク(Magnitogorsk)で、5歳の男児2人が、高級車のジャガー(Jaguar)を買うためにトンネルを掘り、幼稚園から脱走した。同国の日刊紙コムソモリスカヤ・プラウダ(Komsomolskaya Pravda)が8日、報じた。 同紙によると、幼稚園の庭での屋外活動中に2人は姿を消した。地元チェリャビンスク(Chelyabinsk)州の当局もAFPの取材に対し、男児らが幼稚園を脱走する騒ぎが「数日前」にあったことを認めたが、詳細は不明としている。 脱走した男児2人は、高級車を販売しているショールームを目指し、2キロの道のりを歩いた。子どもだけで歩いているところ

    露の幼稚園児2人、トンネル掘り脱走 「ジャガーを買いたくて」