ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…
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いい年して、初めてジャニーズのファンクラブに入ったり、コンサートに行くようになった。 元々音楽好きで、色んなバンドのライブには通っていたけど、ジャニーズのコンサートというのは、それらとは全く別のものだった。 私はコンサートって「見る」(聞く)ものだと思ってたわけ。 でもジャニーズの場合、特に若いグループのファンがそうなんだけど、「見る」より「見てもらう」っていうのが大きな目的なんですわ。 そもそも大抵ステージの周りにぐるっと外周があったり、スタンド席の間をトロッコが通ったり、クレーンがあったりと、あの手この手でどんな席でも近くまで来てくれるのだ。 あの「うちわ」、あれは「あなたのファンがここにいますよ!」っていう目印で、ジャニタレは自分のうちわを持ってる子に、手を振ったり、投げキッスしたり、サインボールを投げたりする。 会場で売ってる公式うちわ(写真のやつ)は見えづらいので、そんなの持って
1.圧倒的な小回りの良さ。 紙とペンさえあれば描ける。その気になれば一人で描ける。短期間でも描ける。 映像作品は、その完成までに多数の人間と時間を必要とする。大勢が関わると小回りが効かない。時間がかかる、金がかかる。結果、誰の作品だか解らなくもなる。 実写映画や、アニメのように、多くの人が関わり、多くの資本が乗っかり、権利も権限も分散されてしまうものに比べ、マンガの圧倒的な小回りの良さは、作品を作家のものにする。 「大量生産の大勢の聴衆が好む何か」以外のものを生み出せる可能性がある。 この小回りの良さは、物凄い武器になる。 2.圧倒的な取り回しの良さ。 文字が読めて、絵が見れればマンガを読む事が出来る。(本当はマンガの文法を知らないとダメだけれど、なんとなく読むだけで習熟できる) ここまでは、映画やアニメの方が、読むという能動でなく、見るという受動で楽しめる分、敷居が低い。が、マンガは読む
この前の土曜からそんなことを考えている。その日、オタ友達と二人で居酒屋で飲んでいた。彼は『バクマン』と『少女ファイト』が王道的少年漫画でありながら何故現代性を帯びているのかについて喋っていた。曰く、「『少女ファイト』は明確なライバルを作らない。キャラクターが対峙するのは常に己のトラウマとコンプレックス。敵を個人の内部に置くことが現代性を生んでいる。対して、バクマンは明確なライバルは存在するが主人公たちの漫画論や薀蓄が読者と擬似コミュニケーションをし、触発された読者は自らも漫画論を語りだす。非常にブログ的な漫画。漫画キャラにトラックバックを送ることで読者たちのコミュニケーションも活発になり、盛り上がる」。内容の是非はともかくとして、僕は彼の話を聞くのが好きだ。そして、話題はニコニコ動画になった。彼は「実況動画」にハマッていると教えてくれた。ゲームをやりながらプレイヤーのトークするというもので
長いあいだ中断していた連載コラム「オタクとは何か」が、このたび、書き手の大泉実成さん(id:oizumi-m)のブログで再開することになった。 正直、長文のコラムは横幅の狭いブログでは読みづらいのだが、とにかく連載が再開にこぎつけたことを喜びたい。このまま終了してしまうんじゃないかと思っていましたよ。 今回で第18回に達する連載は、いま、「オタクとは何か?」という疑問を「オタク男性の女性性」というテーマに集約しつつあるようだ。 大泉さんが観察したところによると、多くのオタク男性には女性的な側面が見られる。それどころか、好んでネットで女性を装うひともいる。いったいこれは何なのか。かれの興味はそこへ向かっていく。 ここでぼくが思い出すのは、よしながふみさんの対談集における、三浦しをんさんの発言である。 よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり 作者: よしながふみ出版社/メーカー:
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