南口(2013年1月) 南側(2012年10月) 深谷駅(ふかやえき)は、埼玉県深谷市西島町三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。 関東の駅百選に選定されている。 2006年以前は旧・深谷市内にある唯一の旅客駅だった[注釈 1]。 歴史[編集] 1883年(明治16年)10月21日:日本鉄道の駅として開業[1][2]。 1895年(明治28年)7月:日本煉瓦製造の専用鉄道線が敷設される[4]。 1906年(明治39年)11月1日:買収により国有化される[2]。 1909年(明治42年)10月12日:線路名称設定により高崎線の駅となる。 1966年(昭和41年):一部の急行が停車。深谷市を地盤にしていた衆議院議員の荒舩清十郎が、運輸大臣在任時に当駅を急行停車駅に追加させたとして政治問題化し、荒舩は大臣を辞任した(鉄道と政治#停車駅争奪戦・追加運動・臨時停車など、荒舩清十