世界文化社アリババノベルスは、「自衛隊三国志 赤壁の戦い上巻」を発売した。自衛隊が三国志の時代にタイムスリップするという破天荒なストーリーが楽しめる。 「自衛隊三国志」――だれもが思いつきながら、だれも描けなかった物語を、弊社・GA文庫でも「8ガールズ オデッセイ」を上梓する気鋭の作家・吉田親司が、満を持して発表したもの。 1800年前の中国、すなわち三国志の時代にタイムスリップした自衛隊が劉備玄徳に迎えられ、伝説の軍師・諸葛孔明の役割を果たすことになる。多連装ロケットシステムが敵陣を吹き飛ばし、新型戦車が城に突入し、豪傑たちが近代火器を手に暴れまくる! 劉備軍と自衛隊は、漢王室の丞相として権勢を揮う曹操孟徳を倒し、「天下三分の計」を超える中国大陸制覇の偉業を成し遂げられるのか!? 陸上自衛隊の登場が、群雄割拠の中国大陸に、さらなる波瀾を呼び込んだ!! 価格は900円。購入はこちらなどで。