[1.28 ACLプレーオフ FC東京 2-0 セレス・ネグロス 東京ス] AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフが28日、東京スタジアムで行われ、FC東京とフィリピン王者のセレス・ネグロスが対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半3分にDF室屋成のゴールで先制したFC東京が、同44分にFWアダイウトンの得点で突き放して2-0の完封勝利。4年ぶりのACL本戦出場を決めた。 4年ぶりのACL本戦出場を目指すFC東京は、新戦力4名を先発起用。システムは昨季までの基本布陣である4-4-2から4-3-3に変更し、GKに林彰洋、最終ラインは右からDF室屋、DFDF森重真人、ジョアン・オマリ(←神戸)、DF小川諒也を配置。アンカーにMF高萩洋次郎、インサイドハーフにMF東慶悟と大卒ルーキーのMF安部柊斗(←明治大)を並べ、3トップは右からFW原大智、FWアダイウトン(←磐田)、FWレアン