iモードがサービス開始された1999年、無料ホームページ作成サイト「魔法のiらんど」が生まれました。手軽に作れるホームページやブログによって個人の発信を支えてきましたが、この春、小説投稿に特化したサイトにリニューアルすることが発表されました。これに伴い、3月末でホームページや掲示版などの一部機能が終了します。15年以上前から「魔法のiらんど」のホームページを愛用し、事務所に「やめて」と言われても日記を続けたというお笑い芸人「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんに思いを聞きました。
あめぞうに入り浸った中学生「本当にいい時代ですよ」 ネットは「便利に使えなくなったらおしまい」 奇抜な発想とムキムキの筋肉で人気のお笑い芸人、「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん。2017年の「M-1グランプリ」で上沼恵美子さんに酷評されるという絡みで注目を集めましたが、オリジナルゲームをつくるほどプログラミングが得意という意外な一面もあります。中学生の頃、インターネットの掲示版にこもっていたという野田さんは、お笑いをやっていなかったら「炎上を焚きつける一人」になっていたと言います。同時に、ネットから様々な才能生まれている現代を「本当にいい時代になった」語ります。野田さんが見てきたネットを取り巻く変化と、正しい向き合い方について聞きました。 ――野田さんは15年以上「魔法のiらんど」のホームページを愛用し、日記は2015年に限定販売で書籍化もされました。パソコンが得意で先輩のホームペー
2020年にR-1グランプリ、M-1グランプリと主要なタイトルを次々と獲得した、マヂカルラブリーの野田クリスタルさん。今やテレビで見ない日はないほどの活躍ぶりですが、「5年くらい仕事が1本もなかった」という時期もありました。そんな中でも続けてきたというのが「日記」です。ホームページサービス「魔法のiらんど」で15年前から綴られてきた日記に、新たな書き下ろしを加えた書籍『野田の日記 それでも僕が書き続ける理由』(全2巻)が発売されたのを機に、野田さんにインタビューを行いました。しかし、野田さんは「僕はもうあの日記を二度と読むことはない」と断言し……。 『野田の日記 それでも僕が書き続ける理由』 「魔法のiらんど」で運営されていたマヂカルラブリーのホームページ(現在は閉鎖)で、2006年から掲載されていた野田さんの「日記」を集録。日常で起こった理不尽な出来事や肩を落とすエピソードに、淡々とそし
2020年、R-1グランプリ、M-1グランプリとお笑い賞レースの栄冠を次々と手に入れた「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん。独創的な芸風とともに注目を集めるのは、その経歴です。ピン芸人時代には事務所に所属せず、芸人たちが自主的に開催するインディーズライブで活動。こうした芸人は「地下芸人」と呼ばれ、野田さんの芸風の背景にあるカルチャーとして、スポットライトが当てられ始めています。自身の活躍から地下芸人が話題になることについて、野田さんはどう感じているのでしょうか。話を聞くと、まさかの展開に……。 『野田の日記 それでも僕が書き続ける理由』 「魔法のiらんど」で運営されていたマヂカルラブリーのホームページ(現在は閉鎖)で、2006年から掲載されていた野田さんの「日記」を集録。日常で起こった理不尽な出来事や肩を落とすエピソードに、淡々とそして狂気さをはらみながらコミカルに綴られている。201
図画工作作家のどり☆あすかさん(以下、どり☆さん)が、自身のTwitterに投稿した3枚の写真。まず1枚目には、大手製菓会社で長く販売展開されているキャラメル菓子のケースを重ね合わせたもの。 そして2枚目の写真では、片方のケースが「く」の字に変形。それにより「開放」されたケースからは、紙状のものが露出しています。ん?この箱ってこんな構造だったかな? と筆者が思った矢先、3枚目の写真では、2つの箱から手足がニョッキリ。さらに頭部らしき姿も出現。目の部分は、赤く色が塗られていますね。まるで「レインボーロード」を通ってきたかのような変貌ぶり。このままゴールドクラッシュを繰り出しそうな勢いです。 と、ここまでを読んで、もう察した“元わんぱくレンジャー”の方も多いのでは。どり☆さんが今回Twitter上で披露したギミックの「正体」は、1981年から1982年にかけて、テレビ東京系列で放送されたロボッ
番組のテーマは「お笑いブーム」。取材カメラがグレープカンパニーの稽古場に入り、ティモンディ、わらふぢなるお・口笛なるお、あぁ~しらきがサンドにまつわるインタビューに答える。サンドが誰でも利用可能な稽古場を用意したことなど、その愛情深さが語られる一方、「愛が行きすぎて困っている」というエピソードも。コロナ禍で仕事が激減した後輩たちのために富澤が稽古場に設置した「総額100万円のあるもの」とは。さらにスタジオでは富澤オススメの後輩芸人として東京ホテイソン、ランジャタイ、ロケット団が登場し、ネタを披露する。 SMAのライブ専用劇場の様子も映し出されるほか、スタジオではAMEMIYA、錦鯉、SAKURAI、野田ちゃんといった所属芸人のネタが続々。さらに昨今の女性芸人の活躍もピックアップされ、吉住の密着取材が行われた。吉住、ラランド、ヒコロヒーがスタジオで披露するネタも楽しもう。 サンドウィッチマン
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