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ブックマーク / withnews.jp (122)

  • 「いつか全部やめたい」あのちゃんが時代の寵児となった理由

    音楽活動やバラエティー、テレビCMなど、見ない日はないほど活躍する歌手でミュージシャンの“あの”ちゃん。なぜ彼女は時代の寵児となったのか。話題となった『水曜日のダウンタウン』企画で飛び出した“赤LARK”のパワーワード以前も含めたこれまでの活動や出演番組を振り返りながら、あのが放つ唯一無二の魅力を考える。(ライター・鈴木旭) アニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(ギャガ)でYOASOBIの幾田りらとダブル主演を務め、「P&Gジャパン」「日マクドナルド」「アマノ」のテレビCMで独特の存在感を示すなど、昨年にも増して活躍が目立つ“あの”ちゃん。 テレビアニメ『チェンソーマン』のエンディング・テーマとして制作された“ano”名義の3rdシングル『ちゅ、多様性。』は、配信1カ月でストリーミング、MVともに1000万再生を突破し、TikTokでも1億再生を超える大ヒットを記

    「いつか全部やめたい」あのちゃんが時代の寵児となった理由
    Louis
    Louis 2024/07/03
    そうだ、『ゴッドタン』と『新shock感』。見ていたのに忘れてた。
  • 「生ニンニク食べすぎ」ちょっと待って〝ニンニク盛〟ラーメン話題で

    人気ゲーム中、ラーメンに山盛りになったニンニクの描写をきっかけに、「生のニンニクを大量にべること」についての注意喚起がネット上に相次ぎました。生のニンニクを大量にべることで起きるおそれのある健康への害について、専門家に話を聞きました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 6月下旬、X(旧Twitter)で人気ゲーム中の描写をきっかけに「ニンニク盛ラーメン」が話題になりました。 山のように盛られた生のニンニクをフィクションとして楽しむ人がいる一方で、生のニンニクを大量にべることについては、健康を害するおそれがあるとして注意喚起をする投稿も多くみられました。 生のニンニクを大量にべるとなぜ健康を害するおそれがあるのでしょうか。ご人も“ニンニクマシマシラーメン”の愛好家だという東北大学大学院薬学研究科講師の外山喬士さんはこう説明します。 ニンニクの独特のにおいのもとは、ニンニクの

    「生ニンニク食べすぎ」ちょっと待って〝ニンニク盛〟ラーメン話題で
    Louis
    Louis 2024/07/03
    「厚生労働省『日本人の食事摂取基準』(2020年版)では、アリシンの摂取目安量については特に定められていません」
  • 宮下草薙、賞レースにエントリーしない理由 マイペース貫いて新境地

    『ラヴィット!』出演も意外と気付かれない まさかの最終回「芸人になって一番悲しい」 正規の方法でうまくいった芸人じゃない 2018年元日に『ぐるナイ おもしろ荘』(日テレビ系)に出演後、翌年の「お笑い第七世代」ブームでも存在感を示した宮下草薙の草薙航基さん(30)と宮下兼史鷹さん(30)。彼らの特異さは“ネガティブ漫才”をはじめとする芸風だけでなく、マイペースな活動方針にも現れている。今年8月、ともに30歳となった2人。6.5世代の台頭で感じること、賞レースに出場しなくなった理由、どんな30代を見据えているかなど、ブレーク4年目のリアルな心境を聞いた。(ライター・鈴木旭) 宮下草薙(みやしたくさなぎ) 2016年1月に結成された草薙航基、宮下兼史鷹からなるお笑いコンビ。2018年元日に放送された『ぐるナイ おもしろ荘』(日テレビ系)で、草薙の妄想がエスカレートしていく“ネガティブ漫才”

    宮下草薙、賞レースにエントリーしない理由 マイペース貫いて新境地
  • 「UFOに遭遇」の小学生 甲府事件から半世紀を前に沈黙を破る

    〝甲府事件〟から半世紀を前に、「UFOで山梨を盛り上げよう」とクラウドファンディングも実施し、76人から支援が集まりました 出典: https://camp-fire.jp/projects/view/606348 宇宙人に遭遇した小学生は 「宇宙人との遭遇」地域を盛り上げたい 「UFOの町」の研究者も期待 1975年、一人の小学生が全国の注目を集めました。「宇宙人に遭遇し、肩ををたたかれた」。のちに「甲府事件」と呼ばれることになるこの出来事。小学2年生だった少年は50代となり、今、積極的に事件のことを伝える役割を買って出ています。長い沈黙を破り事件を語りだしたのはなぜか? 口を閉ざした理由、行動を共にする仲間との出会い、そして地元への思いを聞きました。(朝日新聞・池田拓哉) 宇宙人に遭遇した小学生は UFOと宇宙人が目撃されたという「甲府事件」が起きたのは、1975年2月23日午後6時半

    「UFOに遭遇」の小学生 甲府事件から半世紀を前に沈黙を破る
  • 「30万円保障」にひかれタクシー運転手 他の芸人には勧めないけど…

    最低保障に釣られて入社したものの…… デビュー前も後も大変なタクシー運転手 気づいたこと「シンプルでいい」 男女コンビ「太陽の小町」の安田一平さんは、お笑い芸人の中では珍しいタクシー運転手のアルバイトをしています。高齢化が進んでいるタクシー業界。安田さんは「バイトなら芸人との両立がしやすい」と話します。運転手の経験が漫才に活かせたポイントも聞きました。(ライター・安倍季実子) 安田一平:2008年にNSC大阪校(31期生)へ入学。卒業後は、コンビやピンでの活動を経て、2014年に、つるさんと「太陽の小町」を結成。同年に上京し、現在はライブを中心に活動している。 最低保障に釣られて入社したものの…… 強い自我をぶつけ合って解消させるカタルシス漫才で、徐々に人気を集めている男女コンビの「太陽の小町」。若手の芸人発掘ラジオ「マイナビラフターナイト」で、3月最終週の一番にも選ばれた、勢いのあるコン

    「30万円保障」にひかれタクシー運転手 他の芸人には勧めないけど…
  • 「ウエストランド井口さんに叱られて漫画家に挑戦した」 作者の覚悟

    「マンガ家挑戦しろよ! 一生後悔するぞ!」 漫画家への挑戦が始まった M-1優勝も刺激に 「ウエストランド井口さんに叱られて漫画家に挑戦し始めた話」。あるイラストレーターが、SNSにこんなタイトルの漫画を投稿しました。一体どういうことなのでしょうか? M-1王者のウエストランドに励まされたという作者に話を聞きました。 叱ってほしくて 「2022年6月 当時私はマンガ家になりたいという思いを持ったまま他業種で働いており 中途半端な気持ちで過ごしていました」 「こんな感じは周りにも悪い… どうにかしなきゃな」 漫画は作者のモヤモヤした気持ちから始まります。投稿したのは、東京都に住むイラストレーターのカゲワサビさん(27)です。 当時、ITベンチャー企業でデザイナーとして働いていましたが、小学生からの夢である漫画家を諦められず、毎週末エッセイ漫画を描いてはSNSに投稿していました。 入社3年目。

    「ウエストランド井口さんに叱られて漫画家に挑戦した」 作者の覚悟
    Louis
    Louis 2023/01/19
    まさかの #ぶちラジ いい話!
  • ビスブラ優勝の理由 「キングオブコント2022」見えた審査の基準

    今年も熱戦が繰り広げられた、コント日一を決める大会『キングオブコント2022』(放送はTBS系)。優勝したビスケットブラザーズは、そのほかの組と何が違ったのだろうか。2つのコントジャンルの対比、シチュエーションコントに対する審査の違い、演劇とお笑いで異なる「暗転」「繰り返し」への見方についてなど、優劣の基準となった部分を中心に今大会の特色を考える。(ライター・鈴木旭) 10月8日に放送された『キングオブコント2022』(TBS系)で、ビスケットブラザーズが15代目王者となった。ファーストステージとファイナルステージで合計963点を叩き出し、昨年から歴代最高得点を3点更新しての優勝である。 とはいえ、そのほかの決勝組も軒並みウケは良いように見えた。では、どのあたりで評価が分かれたのだろうか。今大会の特色を踏まえて考えてみたい。 決勝メンバーは、ニッポンの社長、かが屋、ネルソンズ、ビスケット

    ビスブラ優勝の理由 「キングオブコント2022」見えた審査の基準
    Louis
    Louis 2022/10/18
    確かに全体的に松本人志&飯塚悟志と他3人で審査基準の違う大会だった、何だろう他3人はNSC出身だから?(松ちゃんは1期だからセオリーは違うだろうし)繰り返しに関しては丁度今週の『ソウドリ』で有田哲平が言及。
  • 「R-1」決勝進出、田上よしえがお笑いから距離を置いた理由

    好きや得意を生かしたアルバイト遍歴 ハンドメイドで解消された〝欲〟 母の死「うちは短命な家系だから…」 芸歴2年目で、90年代を代表するネタ番組の「爆笑オンエアバトル」(NHK)に出演し、一躍人気芸人の仲間入りをした田上よしえさん。女性芸人で唯一ゴールドバトラーを受賞し、チャンピオン大会ファイナルにも進出しました。「爆笑オンエアバトル」終了後はネタ番組に出演したり、「R-1ぐらんぷり」で決勝進出も果たしましたが、少しずつ仕事が減っていったそう。現在、ハンドメイドを中心としたアルバイトがメインの生活になっている理由をうかがいました。(ライター・安倍季実子) 好きや得意を生かしたアルバイト遍歴 「当はアイドルに憧れていた」という田上よしえさんは、芸歴24年目。コロナ以降、アルバイトがメインの生活を送っている理由は、「芸人になりたくてなったわけじゃないんで、お笑いをしていなくても精神的に問題な

    「R-1」決勝進出、田上よしえがお笑いから距離を置いた理由
  • 同人誌〝代行〟「責める気ない」コミケ出展経験者の男性が抱く思い

    同人誌即売会・コミックマーケットで冊子を購入し、希望者に販売する――。ネットで炎上した「ビジネス」について、出展経験者はどのように感じたのでしょうか? 出典: コミックマーケット準備会提供 希少も購入「一部1千円が6万円に」 金銭では測れない掛け替えのなさ コミケ壊す可能性、指摘してほしかった 毎年夏と冬を軸に東京ビッグサイトで催される、日最大の同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。その会場で入手した冊子を、高値で〝代行販売〟するビジネスが、SNS上で炎上しました。企画者の高校生らに対し、「転売行為だ」との批判が集中したのです。一方、コミケに長年出展してきた男性は、「高校生たちを責める気はない」と語ります。二次創作に関わり続ける当事者として、今回の一件をどう受け止めたのか。胸の内を聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 希少も購入「一部1千円が6万円に」 今年10月5

    同人誌〝代行〟「責める気ない」コミケ出展経験者の男性が抱く思い
    Louis
    Louis 2022/02/21
    「そう語るのは、コミケに足を運び続ける40代男性です。2004年、冬季に開かれる「冬コミ」を、一般参加者として初めて訪れました」
  • がんを書いてきた私が乳がんに…書けなかった〝孤独と絶望〟の体験記

    人生のレールをつぎ足し変更し進む」 「普通」でいたかった 今日よりも少しラクな明日に ライターとして、がん検診や治療法の記事を執筆してきた藍原育子さんは8年前、乳がんの診断を受け右胸を全切除(全摘)、再建手術を受けました。自身の体験記をまとめようと思いましたが、「書けなかった」と話します。 ホルモン治療は5年間続きました。がん再発や転移の不安にさいなまれ、体調も崩しがち。仕事を続けることに支障も出て、や母親としてのあり方にも影響を及ぼしました。 苦しみの中で「キャンサーギフト(がんの贈り物)なんてないよ……!」という言葉があふれ出ました。「がんになってこそ与えられる幸せがある」。そんな意味で使われる言葉です。このセリフを絞り出した時、藍原さんは心と向き合えたそうです。 がんと診断 悔しさも、怒りも 藍原さんが乳がんと診断されたのは、2013年秋のことです。 時計の針は午後4時を指して

    がんを書いてきた私が乳がんに…書けなかった〝孤独と絶望〟の体験記
    Louis
    Louis 2021/12/23
    「藍原育子さんは、苦しみの中で「キャンサーギフト(がんの贈り物)なんてないよ……!」という言葉があふれ出ました」
  • 外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去

    46歳で語り始めたいじめ体験 採用担当者が一言「化け物みたいな顔」 子どもたちにコブを触ってもらう 今年5月、ひとりの男性が亡くなりました。藤井輝明さん、享年64歳。顔に大きな紫色のコブがあり、幼少期にいじめられた自らの経験を全国2500の学校で語ってきました。そんな藤井さんの死に「生前に再会を果たせず、深く後悔した」と語るのが、生まれつき顔にアザがある石井政之さん(56)です。二人はかつて、外見に症状がある人たちの差別の解決に取り組む活動を一緒にしていました。「藤井さんが笑顔を絶やさなかった意味は何だったのか」。石井さんが藤井さんを知る人たちに話を聞きながら、振り返ります。 ツイッターで知った同志の死 今年5月、Twitterを通し、藤井さんの死を知った。 藤井さんは医学博士として、熊大や鳥取大などで後進の指導にあたるなど、その生涯を看護教育に捧げた人物だ。 彼の業績は、それだけではな

    外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去
    Louis
    Louis 2021/11/09
    「そのひどい差別体験を周りが信じないので、分かってくれない、と諦めて、心を閉ざす当事者が多い。当事者が真実を話すまで時間がかかるのだ」
  • 外国人が「日本でやりたいことリスト」上位の意外なもの

    外国人の「やりたいことリスト上位」に アニメで見た駄菓子 たこ焼味「ビーフジャーキーっぽい」 外国人に日の「駄菓子」はどう映るのでしょうか。日在住の外国人ライターに駄菓子について語ってもらうと「国に帰ってきたような安らぎを与えてくれる」という意外な共通点も見つかりました。日の駄菓子の代表格「うまい棒」も、「たこ焼き味はまるでビーフジャーキー」。世界の人が親しみやすい駄菓子の魅力を探りました。(Grape Japan ゼビア・ベンスキー、スティーブン・ハウスドーファー) 外国出身の記者と、日出身の記者が、一つのテーマで取材をしたら、何が見えるのだろう? 日文化やニュースを海外に発信している英字メディア「Grape Japan」と、withnewsの共同企画「News Crossing」。第1回のテーマは、「駄菓子」です。 消えゆく日の「伝統文化」なのか? それともまったく新しい

    外国人が「日本でやりたいことリスト」上位の意外なもの
    Louis
    Louis 2021/07/29
    ポッキーとかがよく「日本のアニメでよく見るお菓子」という理由で海外で人気だったけど、そうかうまい棒もアニメや漫画によく登場するのか
  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
    Louis
    Louis 2021/07/14
    災害時に限らず、具合の悪くなった人を寝かせられないのは不便。というか災害時のために外せるのが普通と思ってた。そして東京はベンチ少な過ぎ、バスに乗らないのに停留所のベンチに座る老人、外国人が多い。
  • 「魔法のiらんど」ヘビーユーザーだったマヂラブ野田さんの思い

    iモードがサービス開始された1999年、無料ホームページ作成サイト「魔法のiらんど」が生まれました。手軽に作れるホームページやブログによって個人の発信を支えてきましたが、この春、小説投稿に特化したサイトにリニューアルすることが発表されました。これに伴い、3月末でホームページや掲示版などの一部機能が終了します。15年以上前から「魔法のiらんど」のホームページを愛用し、事務所に「やめて」と言われても日記を続けたというお笑い芸人「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんに思いを聞きました。

    「魔法のiらんど」ヘビーユーザーだったマヂラブ野田さんの思い
    Louis
    Louis 2021/03/25
    「でも魔法iらんどは炎上のしようがないというか拡散の機能がなかったので、炎上したとしてもBBSがちょっと荒れるくらいですよ。……BBSって懐かしいですね(笑)なんというか「小さな村」って感じなんです」
  • マヂラブ野田さんが語るインターネット「炎上させる側だったかも」

    あめぞうに入り浸った中学生「当にいい時代ですよ」 ネットは「便利に使えなくなったらおしまい」 奇抜な発想とムキムキの筋肉で人気のお笑い芸人、「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん。2017年の「M-1グランプリ」で上沼恵美子さんに酷評されるという絡みで注目を集めましたが、オリジナルゲームをつくるほどプログラミングが得意という意外な一面もあります。中学生の頃、インターネットの掲示版にこもっていたという野田さんは、お笑いをやっていなかったら「炎上を焚きつける一人」になっていたと言います。同時に、ネットから様々な才能生まれている現代を「当にいい時代になった」語ります。野田さんが見てきたネットを取り巻く変化と、正しい向き合い方について聞きました。 ――野田さんは15年以上「魔法のiらんど」のホームページを愛用し、日記は2015年に限定販売で書籍化もされました。パソコンが得意で先輩のホームペー

    マヂラブ野田さんが語るインターネット「炎上させる側だったかも」
    Louis
    Louis 2021/03/25
    しかし新R25の野田クリスタルインタビュー記事と比べると文字通り雲泥の差だ……
  • 野田クリスタルの日記が書籍化、でも「買わないし人にもすすめない」

    2020年にR-1グランプリ、M-1グランプリと主要なタイトルを次々と獲得した、マヂカルラブリーの野田クリスタルさん。今やテレビで見ない日はないほどの活躍ぶりですが、「5年くらい仕事が1もなかった」という時期もありました。そんな中でも続けてきたというのが「日記」です。ホームページサービス「魔法のiらんど」で15年前から綴られてきた日記に、新たな書き下ろしを加えた書籍『野田の日記 それでも僕が書き続ける理由』(全2巻)が発売されたのを機に、野田さんにインタビューを行いました。しかし、野田さんは「僕はもうあの日記を二度と読むことはない」と断言し……。 『野田の日記 それでも僕が書き続ける理由』 「魔法のiらんど」で運営されていたマヂカルラブリーのホームページ(現在は閉鎖)で、2006年から掲載されていた野田さんの「日記」を集録。日常で起こった理不尽な出来事や肩を落とすエピソードに、淡々とそし

    野田クリスタルの日記が書籍化、でも「買わないし人にもすすめない」
    Louis
    Louis 2021/03/25
    魔法のiらんどで運営されてたマヂカルラブリーのホームページで2006年から続いていた野田クリスタルの日記をまとめた『野田の日記』が再書籍化。「2015年に「グッズ」として限定販売された」
  • 野田クリスタルの地下芸人論「最近、持ち上げすぎたから下げないと」

    2020年、R-1グランプリ、M-1グランプリとお笑い賞レースの栄冠を次々と手に入れた「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん。独創的な芸風とともに注目を集めるのは、その経歴です。ピン芸人時代には事務所に所属せず、芸人たちが自主的に開催するインディーズライブで活動。こうした芸人は「地下芸人」と呼ばれ、野田さんの芸風の背景にあるカルチャーとして、スポットライトが当てられ始めています。自身の活躍から地下芸人が話題になることについて、野田さんはどう感じているのでしょうか。話を聞くと、まさかの展開に……。 『野田の日記 それでも僕が書き続ける理由』 「魔法のiらんど」で運営されていたマヂカルラブリーのホームページ(現在は閉鎖)で、2006年から掲載されていた野田さんの「日記」を集録。日常で起こった理不尽な出来事や肩を落とすエピソードに、淡々とそして狂気さをはらみながらコミカルに綴られている。201

    野田クリスタルの地下芸人論「最近、持ち上げすぎたから下げないと」
    Louis
    Louis 2021/03/25
    「ただこれに関して言うと、NSCの生徒たちはしっかり学べているはずなんで、NSC側に問題ありなんですよね。シンプルな話、インディーズで学べることが教えられていないんじゃないかと思います」
  • SEALDsとは何だったのか?「大半が年配の方でした…」デモ後の人生

    解散後も終わらなかった活動 政治参加する余裕がない現実 当事者に代わり声届ける決意 若者の政治離れ。そう言われる近年ですが、政治と若者が脚光をあびた時期がありました。2015年、安全保障関連法案などへの反対運動の中心には若者がいました。彼らや彼女らと同年代の記者(26)は、遠くからあの盛り上がりを眺めていた一人。なぜ運動にかかわり、今は何を思うのか。渦中にいた人に話を聞きました。(朝日新聞和歌山総局記者・滝沢貴大) 実際は大半が年配の方でした デモが盛り上がった2015年、記者はSEALDsの中心メンバーたちと同じ大学に通っていました。休日に彼らのデモに鉢合わせたこともあります。しかし、当時はどこか人ごとのように一連のニュースを見ていたように思います。むしろ、彼らのデモを「パフォーマンス過多だ」と決めつけ、どこか冷めて見ていた部分もありました。今となっては、もっと自分ごととしてニュースに向

    SEALDsとは何だったのか?「大半が年配の方でした…」デモ後の人生
    Louis
    Louis 2021/03/17
    奥田愛基氏のトークイベント見に行ったことがあるが、なんか夢見る老人たちの会合のようだった。孫に甘い老人たち、といった印象。
  • 領海侵入の日に不在「驚きを禁じ得ない」首相経験者が嘆くルール無視

    「決裁の最上位は山田局長でございます」 連絡受けてもゴルフを続けた森喜朗元首相 「一票投じることができない世代を犠牲に」 【金曜日の永田町(No.18) 2021.03.06】 過去最大の106兆円の新年度予算案は3月2日、衆院を通過し、参院での審議が始まりました。菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社による総務省幹部への接待問題も新たな「違法」が発覚し、安倍政権以来、毎年のように首相が関係する疑惑が浮上する異常事態になっていますが、規律破りのいまの政治を支えているものは――。朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 「決裁の最上位は、山田真貴子局長でございます」 3月5日、菅さんの長男が勤める放送関連会社「東北新社」による総務官僚への接待問題で、新たな展開がありました。 この日の参院予算委員会で、立憲民主党の小西洋之さんの質問に対し、東北新

    領海侵入の日に不在「驚きを禁じ得ない」首相経験者が嘆くルール無視
    Louis
    Louis 2021/03/07
  • うしろシティ阿諏訪さんのいじめ体験 親に言い続けた「学校楽しい」

    いじめは些細なことから始まった 引きこもりのいじめられっ子が芸人に 今いる場所が辛くても、世界が広いことを信じて 小学生時代に無視、中学生になると暴力によるいじめを受けていたという、うしろシティの阿諏訪泰義さん。当時はいじめらているという現実を受け止められず、誰にも相談できなかったと言います。そんなうしろシティ阿諏訪さんに、いじめから自分の心を守る方法や、いじめ被害にあっている方へのメッセージを笑下村塾のたかまつなながYouTubeでインタビューしました。 いじめは些細なことから始まった ――うしろシティ阿諏訪さんは実は、学生時代にいじめにあわれていたそうですね。 阿諏訪さん:今までしゃべる機会がなかっただけで隠していたわけでもないんですけど、小中学校時代にいじめられていました。いじめのきっかけは、小学校の4年生のとき。近所の団地で鬼ごっこをしていたんですけど、僕が鬼になると誰も見当たらな

    うしろシティ阿諏訪さんのいじめ体験 親に言い続けた「学校楽しい」
    Louis
    Louis 2021/03/01
    こんな表情の阿諏訪さん、初めて見た。どの写真も、見たことない顔の阿諏訪さん。