『海猿』『ブラックジャックによろしく』などで知られる漫画家の佐藤秀峰氏が10日深夜、noteを更新し、フジテレビ系ドラマと映画シリーズ『海猿』の主演を務めた俳優・伊藤英明に対して疑念を示した。 佐藤氏は今月2日、昨年10月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さんが急死したことに触れ、『海猿』の映像化をめぐる自身の経験を明かす記事をnoteに投稿。それから8日を経て「先日、投稿した『死ぬほど嫌でした』という記事が大きな反響を呼びました」と報告し、「その中で映画主演俳優との初対面の印象について、『嫌なヤツだと思いました』と書きました。それに対し、俳優の伊藤英明さんが自身のインスタグラムを更新し、記事について言及しました」と説明した。 その上で、伊藤がインスタグラムに掲載した「記事を読みました。『海猿』は僕にとって一生の財産です。(中略)約20年前、現場に