サッカー・J2の試合観戦でベストアメニティスタジアムを訪れる遠来組のサポーターをもてなそうと、鳥栖市元町の妙善寺の僧侶菅原賢史さん(33)が、宿泊用として寺の無料開放を打ち出した。菅原さんは「鳥栖に来て良かったと感じてもらえれば」と利用を呼びかけている。 菅原さんは、フューチャーズ時代からの熱心なサガン鳥栖サポーター。企画のきっかけは昨年11月のホームでの柏レイソル戦。試合当日の早朝、スタジアム周辺で寝袋や車中泊をしている柏サポーターを見かけた。 「応援の時に敵として向かい合い、試合が終わったらすぐサヨウナラじゃさみしい。情報交換などでお互いの良さを吸収し合えないだろうか」。ツイッター上で本名を明かし、利用の呼びかけを始めた。 宿泊には、50畳ある寺の会館を使用。浴場も備える。寝具などはできる限り持参してもらう考え。まだアウェーサポーターの宿泊利用はないものの、ツイッターを通じて愛媛や栃木
佐賀市内の飲食店が、利用客の投稿でつくるインターネットのグルメサイト「食べログ」に掲載されている店の情報を削除するよう求める訴訟を佐賀地裁に起こした。飲食店側は「情報が更新されず、現状とは違う内容が無断掲載され、営業妨害になっている」などと主張。食べログを運営するカカクコム(東京)は「投稿者の感想を載せる場を提供しているだけで、内容にも違法性はない」として削除には応じない構えだ。 訴状などによると、食べログには今年3月、店の外装やメニューの写真などが利用客によって投稿、掲載された。店には連絡はなかった。それ以降に店の外装やメニューは変わったがサイトの内容は更新されず、客に誤解を与えるとして削除を再三依頼したが拒否された。 経営者は、店のホームページを開設し、情報を発信しているが、同店をネットで検索すると、食べログの方が上位に表示され、「正しい情報が伝わりにくく、客も従業員も戸惑う。実情と違
23日(月)の放送予定 ◆佐賀学園ナインが知事に甲子園報告(県庁) ◆観光フルーツ園がオープン(伊万里市) ◆児童と戦争遺族会交流(大刀洗平和記念館)
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