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ブックマーク / fukushimak.iza.ne.jp (3)

  • なつかしの「銀英伝」、中国で堂々出版:イザ!

    ■どうやら産経新聞およびEXはガンダム男子世代の読者層をターゲットに据えているらしい。紙面でもガンダムネタが多いし、ブンカブにはガンダム担当記者もいるようだし。まあ、私もガンダム世代、ガンダム関連記事にノスタルジー感じる。だが、もし個人的に若い世代に受け継いで読んでほしいサブカルチャーをひとつあげよ、というなら私は、ガンダムより『銀英伝』(銀河英雄伝説)をあげたい。 ■なぜ、いまごろ銀英伝??いや、最近の中国の文芸作品発禁状況をしらべようと、屋にかよっているうちに、こんな風景をみかけて、思わず小躍り。どーっと、青春の思い出(おおげさ)がよみがえってきたのだ。 平積み!銀英伝♡ 道原かつみの挿絵つき ■銀英伝と聞いて、きっとこのブログにいらっしゃる方は意味がわからないだろう。きっと今の若い人もほとんど知らないだろう。田中芳樹著「銀河英雄伝説」という私が高校から大学にかけて夢中になった

    Louis
    Louis 2010/10/19
    (公に)中国で銀英伝が翻訳されたのは3年前なのか
  • 別にウイグル族の擁護をするわけではないのだが。:イザ!

    ■7月5日夜からはじまった暴動。ことの真相はまだ不明だが、連鎖反応的に暴動が広がる可能性もでてきた。あまりの犠牲者の多さに震撼するばかりだ。お亡くなりになった方に哀悼の意を。しかし、いったい何がきっかけ?どうして今ごろ?と思う。youtubeにアップされている7月5日の抗議活動の映像は非暴力平和的で、参加者はペットボトルで水を飲んだり、携帯電話をかけながら普通に歩いているだけ。これがあれほどの犠牲者をだす大暴動にどうやって発展するのか。 http://www.youtube.com/watch?v=T24eO8AnG2k&feature=related ■現地ではインターネットがコントロールされているそうだが、さすがにTwitterに関しては、当初はファイアーウォールをこえて、どんどん情報がもれてきている。ラジオ・パーソナリティで、情報発信ツールとしてのネットに造形の深いモーリー・ロバート

  • ウルムチ暴動、外国メディア取材を歓迎する中国政府の謎:イザ!

    6日、ウルムチを旅行中の北京師範大学の日人留学生さんと電話で話しました。160人以上が死亡し、800人以上が負傷したとウルムチ市当局が発表した、5日夜の暴動の件で。学生さんは5日午後にウルムチ入りしたのですが、現場の解放路からは離れた場所に宿泊し、そのときは暴動に気がつかなかったそうです。6日は市内はすでにおちついていて、人通りは少なく、商店はのきなみシャッターが閉められていたものの、町を行き来するウイグル族の姿もあったとか。とにかく、留学生さんがまきこまれずにすんだことはよかったです。 ■しかし、奇妙だな、とも思うのです。3万人が参加し、160人が死亡する大暴動です。日で160人が一度に死亡したら、どれだけ衝撃的か、想像してみてください。それが、一夜で市内の治安を取り戻した。あまりの手際のよさです。さらにびっくりすることには、ウルムチ市当局は外国メディアの取材を歓迎しているのです。

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