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ブックマーク / rainbowaction.blog.fc2.com (2)

  • 『境界のないセカイ』発売中止・連載打ち切り問題へのレインボー・アクションの立場表明

    市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 幾夜大黒堂さんの漫画『境界のないセカイ』が発売中止となり、ウェブ上での連載も打ち切られることになったという件につきまして、レインボー・アクションの立場表明をさせていただきます。 ●この作品の性に関する描写に、他の作品と比べて特段の問題があるとは思われません。 ●「性的マイノリティの団体・個人の圧力」という多分にフィクショナルな理由に基づき、表現行為に対して自粛を迫るという行為がもしもあったとするならば、それは人権を守るためとても大切な、表現の自由を抑圧するものだろうと考えます。 ●それはまた、「性的マイノリティの団体・個人」を怪物視・あるいは怪物化し、性に関する差別を助長するものに他なりません。 ●もちろん、性に関する

    『境界のないセカイ』発売中止・連載打ち切り問題へのレインボー・アクションの立場表明
    Louis
    Louis 2015/03/18
    「然るべきLGBT団体」がしっかり声明を出してる。「それはまた、「性的マイノリティの団体・個人」を怪物視・あるいは怪物化し、性に関する差別を助長するものに他なりません」
  • 週刊新潮6月14日号に掲載された『「女友達」の家に押し掛け逮捕された21歳「おなべ看守」』の記述に関して質問状を送信し、返答をいただきました。

    市井に生きるセクシュアル・マイノリティの生活感覚と存在を、 社会的に可視化することによって、多様なあり方が大切にされ、安心して生きられる社会を実現するために活動しています。 週刊新潮6月14日号に掲載された『「女友達」の家に押し掛け逮捕された21歳「おなべ看守」』の記述に関して質問状を送信し、返答をいただきました。 レインボー・アクション「メディア対策チーム」では、週刊新潮6月14日号に掲載された『「女友達」の家に押し掛け逮捕された21歳「おなべ看守」』の記述に関して、下記の質問状を6月8日(金)に週刊新潮編集部宛に送信いたしました。 その結果、6月9日(日)付の文書にて編集部より返答をいただきましたので、質問状と併せて公開させていただきます。「メディア・対策チーム」ではこの返答を受け、今後の対応を検討してまいります。 質問状 2012年6月8日 新潮社 週刊新潮編集部 酒井逸史編集長 殿

    週刊新潮6月14日号に掲載された『「女友達」の家に押し掛け逮捕された21歳「おなべ看守」』の記述に関して質問状を送信し、返答をいただきました。
    Louis
    Louis 2012/06/12
    「~を表明したものではございません」「~との認識は持っておりません」要は週刊新潮の記者は文才がないということ?昨今の菊地直子容疑者に関する記事からも感じたことですが。
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