『スゲぇ投手だ』
新しい首相が生まれました。 これまでの二世三世ではないので、 今までより期待は持てる気がします。 裏も表も使い分け出来る人でなければ、普通の家庭から この椅子まではたどり着ける事は出来なかったでしょうからね。 さてメジャーで大型新人のストラスバーグ投手が鮮烈な デビューを飾りました。 期待通りの投球内容でした。 私も映像を観ましたが、凄い投手です。 何がって、全てです。 それと同時に感心したのが、メジャーの彼への育成方法。 彼は、今年、９６イニング限定なんだそうです。 理由は前年投球イニングからプラス２０イニング がメジャーの育成コンセンサスなんだそう。 「若い有望な選手の故障を防ぐ為」の理念のもと。 彼がルーキーの年にこのように投げることさえ、かなりの 議論があったとも聞きます。 おそらく日本であれば、開幕からフル回転で投げているでしょうね。 そしてその後翌年以降、成績が下降する。。。選
『低いなぁ』
昨日書いていたことが、丁度今朝のニュースを見ると 阪神江草の契約の話で出ていました。 彼の成績からすると、かなり低いですね。 中継ぎの重要性をフロントはわかっていない。 ホント彼には同情します。 彼は毎年、投げる場所関係なく登板し、 しかも毎年５０誌合以上投げている。 これを評価しないと、今後、中を投げる投手は やってられんでしょうな。 江草は、野手で云えば、レギュラーと同じですよ。 同じチームでｊ藤川や久保田など、規格外な記録保持者 がいるので、渡辺や江草の存在が過小評価されている。 阪神は今年で云えば、投手で持っていたチーム。 決して打ち勝つチームではなかった。 フロントは三浦獲得の前に、まず自分の家族の有り難味を 確認した方が良い。 仮に彼らが故障等でいなくなれば、来年だってチームは非常に厳しいと思うんだが。
『少し違うかな』
目に留まったのが、某野球週刊誌先週号での 重鎮評論家の論評。 ちなみにこの評論家の方は、一般紙にもコラムを持つ 野球界における、文筆面での先駆けの方です。 私もいつも感心しながら拝見していたのですが。 ただ、先週号での内容だけは、いただけなかった。 それは上原の処遇について。 その方は、「上原を下に落とすのはケシカラン」と。 上に残して、場面を変えて短いイニングを投げさせて 再生すべきだと言われるのだ。 しかも「無期限調整」と言った原監督には、非情とも言っています。 いや、それは全然違います。 投手の本質をご存じない。 下で一度やり直させる方が、先を見ても上原の為です。 落とされて一番楽になったのは当の上原自身です。 この時間で、彼は救われたと思います。 仮に短いイニングを抑えたとしても、それは目先であって、いずれ 先発に戻れば、同じ失敗や怪我が待っている。 監督にすれば、短いイニングで使
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