「大ロボット博プレミアムナイト・夢のロボット舞踏会 produced by 押井守」レポート ~夜の博物館を舞台に、一夜限りのロボットたちの競演 11月6日、夜の6時半から、「大ロボット博」を開催中の上野・国立科学博物館にて「大ロボット博プレミアムナイト・夢のロボット舞踏会 produced by 押井守」が行なわれ、招待者と抽選に当選した人たちに披露された。ショーは第1部と第2部に別れており、第1部の総合演出はアニメーション作品『攻殻機動隊』そのほか、実写アニメさまざまな作品で知られる映画監督・押井守氏が手がけた。 まず屋外で、第一部「Art Performance」が行なわれた。舞踏家の最上和子氏が機械と人間と獣が入り交じったような衣装で登場し、茂戸藤浩司氏による太鼓演奏に合わせて舞った。最後に本田技研工業の「ASIMO」が登場し、最上氏の手をとって国立科学博物館の館内に導いた。招待客