あまり見かけない「女性のホームレス」たちの”過酷”な生活とは? 会話してわかったショックな実態…村田らむ取材! ――B級スポット、樹海や禁断の土地、ホームレス取材を得意とするルポライター村田らむが寄稿! まれに、編集者やテレビマンなどから、「女性のホームレスっているんですか? いるならばどのような人ですか?」 と聞かれることがある。 女性で野宿生活をしている人は、いる。 そして女性のホームレスは、男性のホームレスよりカテゴライズはしやすいと思う。これは女性のホームレスが圧倒的に少ないからだ。政府発表では3%と言われているが、取材をしている体感としては3%より少なく感じる。女性のホームレスが少ない理由は、 「男性に依存して、路上生活をしないで済む状態になっている」 「女性特有の仕事である性風俗がセーフティネットになっている」 「女性を対象とした福祉制度がある」 などが挙げられる。 それぞれ問
8月10日発売の『女性セブン』に、元SPEED上原多香子の元夫でヒップホップグループ「ET‐KING」のメンバーだったTENN(森脇隆宏)さんの遺書が公開された。遺書によると、TENNさんが自殺した2014年9月頃、妻の上原が俳優の阿部力(つよし)と不倫関係にあったというのだ。TENNさんのスマホには、LINE上での上原と阿部の赤裸々なやりとりやキス写真も残っており、ネット上では上原に対する物騒な発言も飛び交っている。 問題となる上原と阿部のLINEのやりとりは、2014年10月、TENNさんの月命日に、上原がTENNさんの母に形見のスマホを手渡した際に発覚したという。今回、TENNさんの家族が3年越しの公表に踏み切った裏には現在も癒えぬ家族の悲しみがあったようだ。 上原の気持ちは何時からTENNさんから阿部へ移ったのだろうか? 2人に詳しい関係者が、上原と阿部が共演した舞台での出来事を語
20年にわたり科学者を悩ませてきた謎の「暗黒エネルギー」がやはり存在しなかった可能性が浮上、全宇宙の実に68%は科学者の頭の中にしか存在しなかったかもしれない、という驚きの研究結果が明らかになった! ■ダークエネルギー(暗黒エネルギー)とは? ご存知のように、宇宙はビッグバン以来、膨張し続けていると言われている。誰もが当たり前のように受け入れている“事実”だが、これは極めて奇妙な現象なのだ。 というのも、時空は重力によって内側に引っ張られているにもかかわらず、宇宙全体の膨張速度は加速度的に上昇しているからだ。普通に考えれば、重力によって時空が収縮するはずであるから、膨張速度は減速していくべきなのに、だ。 この常識外れの事態をなんとか解釈しようと導入されたのが謎に満ちた「ダークエネルギー(暗黒エネルギー)」である。ダークエネルギーは時空を押し広げる負の圧力、つまり斥力を持っており、これが宇宙
ORICON NEWSが3月14日に発表した「恋人にしたい女性有名人ランキング2017」によると、16年までに同ランキングでV3を達成していた女優・綾瀬はるかが、今年は新垣結衣に首位を奪われたという。新垣は昨年の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)効果が継続中とみられ、綾瀬は首位を逃しながらも2位につけている。 綾瀬はその美貌に柔らかな雰囲気と屈託ない笑顔、そしてナイスバディを兼ね備えてファンを魅了しているが、“共演者キラー”としても有名だ。これまでに、04年のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(同)や06年の『白夜行』(同)で共演した俳優・山田孝之や、09~11年の『JIN -仁-』シリーズで共演した大沢たかお、13年のNHK大河ドラマ『八重の桜』の共演俳優・西島秀俊に、同年の映画『リアル ~完全なる首長竜の日~』の佐藤健、さらに翌年の映画『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳
映画やドラマなどの分野にも進出し、何かと賛否が付きまとうEXILE一族。彼らの出演作は、所属事務所であるLDHが自ら企画を立案し、映画会社やテレビ局に持ち込むことも多いという。今回は、その企画会議に参加したことのある脚本家から、驚愕の企画会議の全容を明してもらった。 「たとえば、映画の企画なら『20代女性をターゲットにした恋愛もの』とか『若年男性対象の企業もの』などとターゲットやジャンルを考えた上で、テーマやコンセプトを話し合い、最終的に具体的な内容の話になるんです。しかし、LDHの場合は、この流れが全く違うんですよ」(映画脚本家) 会社によってそれぞれ独自のやり方があるが、LDHの企画会議は例を見ない内容だったという。 「LDHの会議では、具体的なことが話し合われないんです。『とにかく面白い話を作ってほしい』とか『カッコいい映画にしたい』『キャーキャー、いってもらえる感じで』などと、ほと
S県には様々なオカルトスポットが存在する。その中でも突出した狂気を感じることで有名なのが、実話誌にも掲載された「黒い家」と呼ばれている場所だ。ここは名前の通り、一面が黒く塗られ、白い文字でひたすらに罵詈雑言が書かれた家である。その見た目の異様さから、近隣住民はもとより、オカルトファンにも知られる存在となっているのだが、そんなこの地がさらなる“進化”を遂げているという情報が筆者に寄せられた。 筆者は11年、取材でこの地を訪れたことがある。その当時の写真がこちらだ。 家の周りの塀一面に破綻した金融機関への罵詈雑言などが書かれており、中には恐らくネット情報でここを知り、訪れた人間が書き残したと思われる「VIPからきますた」という落書きもある。“300億円が紙くず”“開かれない株主総会”“大株主に対する背信”など、この家の持ち主が恐らく株で多大なる損失を被り、そのフラストレーションを半壊した家に書
『週刊ポスト』(小学館)2月13日号がスクープした、超有名変身ヒーローの借金スキャンダルが、特撮マニアのみならず、幼少期に番組を見ていたリアルタイム世代にも衝撃を与えている。 『仮面ライダースーパー1』は、1971年にスタートし現在も放送が続いている「仮面ライダー・シリーズ」の第7作目(9人目の仮面ライダー)で、’80年から’81年にかけて約1年間放送された。 主な特徴として、スーパー1は本来「惑星開発用改造人間」で、福士蒼汰が初主演を務めた宇宙開発テーマの『仮面ライダーフォーゼ』(’11~’12年)の先駆け的なライダー。またジャッキー・チェンのカンフーブームにあやかった「赤心少林拳」なる拳法を使い、シリーズ初の大型バイク「ハーレーダビッドソン」の使用も大きな注目を集めた。 ビジュアルも、これまでのアースカラーから「宇宙」を意識したシルバーを基調としたスーツに。マスクはバッタをモチーフにし
人は見かけによらぬもの。本記事では、業界関係者から聞いた、“世間のイメージとは違って、本当はクレイジーな芸能人ベスト5”を紹介したい。 さてその前に、芸能人の意外な本性に関する小話。その昔、海外の音楽関係者たちによれば、商業的にも成功したミュージシャンの中で、誰がマジでヤバい変人かといえば、誰もが“フォークシンガー”のジョン・デンバーの名を挙げたそうだ。なんでも、一般的に“ヤバい”と思われがちなパンク、ハードロック、ヘビメタ、デスメタル、ラッパーなどのこわもてたちは商業的なPRのために悪ぶっている部分が多いらしい。確かに、イーグルス(チェーンソーでホテルを破壊した……)を筆頭に、アメリカのカントリーミュージシャンたちの中にはヤバい人たちが多いと聞く。日本でも、ロックミュージシャンたちよりも演歌歌手のほうが、変人奇人が多いそうだ。 さらに出版業界のことを語らせてもらえば、可愛らしい絵を描く漫
芸能人と洗脳。数年に一度は、誰かしらが話題にあがる。近年では、X JAPANのTOSHIやオセロの中島知子がその最たる例で、TOSHIに至っては「家族の強欲さ」「歌手としてのプレッシャー」から、自己啓発セミナーに洗脳され、12年間で15億円以上を支払ってしまったくらいだ。 そんな芸能人と洗脳について、『ワイドナショー』(フジテレビ)にてタレントたちが語った。 坂上忍は「出る側の人間はメンタルバランスをとるのが大変。一つでも信じれるものがあれば、その方が楽」と、洗脳される芸能人の心情を分析する。 実際に松本人志には、そのような人が近づいていた。 「『人の死がわかる』『霊もはらえる』という人がいた。その人がしょっちゅう(ウチに)訪ねてきて、言うことをちょこちょこ聞いてしまったりする自分がいた。ただ、その人と会食の日にドタキャンされて」 「『知人が亡くなった』と。それで『お前、人の死わかるって言
女優の北川景子は2014年11月にDAIGOとの熱愛が報じられたが、その後の報道で、一部週刊誌に“1日3箱のタバコを吸うヘビースモーカー”と報じられた。芸能人ともなると何もかもが批判の対象になるのは仕方がない部分もあるが、驚いたのはこれを所属事務所が「以前より北川の喫煙報道がありますが、北川に喫煙の事実はありません」と否定したことだ。 未成年者の喫煙や歩きタバコをおこなっていたのであれば事務所が対応することもあるだろうが、北川景子は1986年生まれである。とっくに成人を迎えている人間が喫煙をすることに、なぜ芸能界はナーバスになっているのだろうか。 「個人的には事務所の対応は行き過ぎな気もしますが、世の中では喫煙アレルギーとも言える声が大きく、この影響を芸能界も受けているので仕方ない部分もあるんです」(芸能プロダクション関係者) 健康増進法の制定により日本全体で喫煙者が追い込まれる状況になっ
■Twitterに駆け巡るウワサ…「養豚業者は決して食べない部位」 Twitterを中心に、次のような情報がネットを駆け巡っている。 「養豚業に詳しい人に聞いた話によると、養豚業者の人は居酒屋のメニューにある『豚トロ』を決して注文しない。なぜなら豚トロというのは、豚の首から肩にあたる部位の肉だからだ。豚を飼育する際に病気を予防する抗生物質を注射するのは、ちょうど豚トロの部位で、抗生物質が残留している恐れがあるからだ。そんな危険な部位の肉を養豚業者は絶対に食べない」 そんな情報が拡散され、時折ネットを騒がせている。 ■「豚トロは危険!」のウワサは本当か? まずこのウワサのネタ元は何処だろうか? ネットで検索する限り、このウワサのもっと古い出典は2008年3月に書かれた個人Blogである。以後Twitterを中心として、2014年現在まで個人Blogなどに同様の情報が、何の検証もないまま繰り返
芸能人が言われたくないことにもどんどん突っ込んでいく『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。 たとえば、『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS)で、「TVで絶対に泣かない蛭子さんが涙に暮れる…忘れっぽい蛭子さんが忘れることのない後悔…亡き妻との日々」という放送を控えている蛭子能収を、「蛭子を超えるクズ、そうそういない説」として取り上げ、妻を失ってすぐに、女性マネージャーを口説こうとしていた事実を暴露する。 そんな『水曜日のダウンタウン』(19日放送)がまたまた辛辣な説をぶつけていた。 お笑い芸人のたむらけんじが【徳永英明とMay J.が、人気カバー曲おさえてる説】を唱えたのだ。 そして、さらに「徳永さんは『壊れかけのRadio』ありますけど、May J.は…」「あのーMay J.も『本当の恋』というオリジナル曲があります」と揶揄すると、ダウンタウンの浜田雅功が「そんなん知らん」とバッサリ。
みなさんはお気付きだろうか。テレビ番組の中に当たり前に存在していたコーナーが、いつの間にか消えていることを。 これも規制が進んだ結果だろうか。テレビの制作会社プロデューサーが、その事実を教えてくれた。 「消えていく企画があるのは仕方ありませんが、やはり寂しさもありますね。それは、血液型占いですよ。以前はフジテレビの『とくダネ!』でも『血液型選手権』と題して行っていました。ですが、今は血液型の性格分析などの企画もできません」(テレビ制作会社プロデューサー) 確かにこのような企画は見なくなった。このような血液型に関する企画は、“やらない”のではなく“やれない”のが実情だという。 「全ては視聴者からのクレームがきっかけです。以前、『B型 自分の説明書』(文芸社)という本がベストセラーになり、テレビでも血液型にまつわる特番がいくつか放送されました。しかし、血液型と性格の関係は科学的な根拠はなく、た
2013年フランス世界報道写真祭「Visa pour l’Image(ビザ・プール・リマージュ)」報道写真特集部門で最高賞を受賞した気鋭のフォトジャーナリスト・林典子。社会に鋭い視線を投げかける優れた業績に対し、2011年名取洋之助写真賞、12年DAYS国際フォトジャーナリズム大賞と、今最も活躍が注目されている写真家の一人である。そんな林氏が、今月の6月に待望のファースト写真集『キルギスの誘拐結婚』(ナショナルジオグラフィック)を上梓。 現地語で「アラ・カチュー(ала качуу)」と呼ばれる誘拐結婚は、文字通り女性の合意なく強引に誘拐し、結婚を迫る風習だ。どうしてキルギスの女性はそれを受け入れてしまうのか? 取材を通して彼女は何を感じたのだろうか? ――写真集発売おめでとうございます。林さんがフォトグラファーになった経緯ってユニークですよね? 林氏(以下、林) ありがとうございます。初
日進月歩で芸事を磨き続ける者だけが生き残れるお笑いの世界。新人の競争率は高く、メディアに露出できる者は一握り。そしてメディア露出後に活躍し続けられる者となると、さらに少なくなってしまう。 そんな過酷な芸能界で長年生き長らえてきた月亭方正(旧芸名:山崎邦正)が、ネットニュースサイト『THE PAGE』(ワードリーフ株式会社)のインタビューに答えた際、非常に気になる発言をしていたことが分かった。 月亭方正といえば、以前は番組ではヘタレキャラとしての立ち居地を磐石のものとしていたが、現在はその芸名にあるように月亭一門に加わっている。2008年に月亭八方に弟子入りを志願し、落語家としても活躍するようになった方正は、そもそもなぜ落語家を目指したのか。その根底にあった理由には、同じお笑い芸人の東野幸治が深く関わっていたというのである。 ■東野という男が見ている世界は、私たちのそれとは根本的に異なる?
お笑い芸人のふかわりょうがロケットマン名義でパーソナリティを務めているラジオ番組『ROCKETMAN SHOW』が、9月いっぱいで終了することが6日深夜の放送で発表された。 『ROCKETMAN SHOW』は、毎週土曜の深夜1時から5時までの4時間にわたってJ-WAVEで放送されている生放送番組だ。ロケットマンは、ふかわりょうが音楽活動の際に用いる名義であり、リスナーからは「ロケ兄(にい)」の愛称で親しまれている。 番組は2006年4月にスタート。当初は2時間番組だったが、2010年1月より現在の土曜深夜枠に移行した。 4時間の長丁場をこなすため、番組はふかわとともに放送作家の平松政俊が参加し、相槌を打つ。1週間の時事ニュースを取り上げるコーナーもあり、ふかわはボケを介さず真面目な意見を述べることも多い。過去には、フジテレビの番組が韓流モノばかりになったことに苦言を呈し、最近では盲導犬への
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く