青森県議会は3日、自民党派閥裏金問題の徹底解明と再発防止策の確立を求める意見書案を賛成少数で否決した。立憲民主党所属議員らでつくる会派・新政未来などが提案したが、最大会派の自民党などが反対した。
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世界的な板画家・棟方志功(青森市出身、1903~75年)の作品で国内最大のコレクションを誇る「棟方志功記念館」(同市松原)が、志功生誕120年に当たる2023年度に閉館する方向になったことが17日、複数の関係者への東奥日報取材で分かった。新型コロナウイルスが影響した入館者数減少による運営難、施設老朽化などが要因。記念館を運営する財団法人の理事会、評議員会で既に了承されている。
株式会社 堺整骨院 サッカー界のレジェンドである、東海大学付属福岡高等学校 サッカー部 平清孝総監督と堺整骨院グループ 辻井淳也トレーナー部長の対談実現に伴い、堺整骨院グループが「ふくらはぎキャンペーン」を実施します。 【トレーナー就任について語る、堺整骨院グループ 辻井淳也トレーナー部長】 今から約17年前の2004年頃、辻井部長は、平総監督の教え子が監督を務める高校のサッカー部で、トレーナー活動を行っていました。以前より、国民体育大会(国体)などで、お互いを知る関係でしたが、当時行われた試合の会場で改めて顔を合わせた際に、平総監督から、東海大学付属福岡高等学校サッカー部を手伝ってほしいと声を掛けました。辻井部長も以前より、強豪チームでサポートをしたいと言う思いを持っており、東海大学付属福岡高等学校サッカー部の手伝いをする事となりました。 その後、毎年 お正月に行われる、高校サッカー選手
初外遊先としてベトナムを訪れた菅義偉首相が19日、首都ハノイで首脳会談や外交演説に臨んだ。日本学術会議の会員任命拒否問題が首相にのしかかる中、失地回復を狙う。インドネシアも訪れ、中国をにらんだ連携に努める。ただ国際舞台での経験が乏しい首相にとり、外交は「不得意分野」(関係者)との見方は根強い。内政で受けたダメージを挽回できるかどうかは見通せない。 ▽緊張 「来週から初の外国訪問だ。厳しい局面から少し離れられる。態勢を立て直したい」。首相官邸筋は首相のベトナム入りを控えた16日、首相が任命拒否問題への対応に追われたこれまでの経緯を振り返った上で、こう語った。外交で首相は米中首脳と個別に電話会談するなど「無難な立ち上がり」(政府筋)を見せている。今回の訪問で得点を積み重ね、船出したばかりの「菅外交」を軌道に乗せたいというのが、首相サイドの思惑だ。 背景には、任命拒否問題が影響したとみられる内閣
真っ赤に開く傘を背に、笑顔がはじける津軽手踊りの少女―。今夏の黒石よされ写真コンテストで、最高賞の黒石市長賞に内定していた作品だ。撮影された10日後に自殺した青森市の浪岡中学校2年の女子生徒(13)だと審査後に判明し、主催した黒石よされ実行委員会が一転、内定を取り消していた。遺族は17日、撮影者から提供を受けていた作品を本紙に公開。また、氏名を葛西りまさんと公表した。
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