ジェフリー・バトル選手の初優勝で幕を閉じた世界選手権。最終滑走のフリーから表彰式(生歌がイイ!)までの流れは、何度見ても感動的です。それにしても、サプライズだったなあ…。いや、うれしいサプライズなんですけど、大会前にバトル選手が勝つとは、正直思っていませんでした。今季はスケートカナダで3位、ロシア杯は4位、カナダ選手権ではチャン選手に敗れ2位。ただ、それぞれそんなにすごく悪い内容だというわけではなかったように思いますし、そのあとの四大陸ではいい演技を見せてくれてはいたのですが、高橋大輔選手やベルネル選手などキャリアの上昇局面にあるのかなという選手に比べ、その存在感が自分の中で小さくなっていたことは事実なので、すごく驚きました。 フリー演技後、バーケルコーチと「(メダルに)十分だった?」(「届きそう?」という感じか)「十分だよ」「メダルに?」「金メダルにさ!」(バトル選手は半信半疑だったらし
25日に開幕するフィギュアスケートの世界選手権、男子シングル予選に出場する予定の選手の顔ぶれは、以下のとおりです(4月8日現在)。ISUシーズンベスト(フリー)のスコアが高い順に並んでいます。SBに該当する記録がない選手は、パーソナルベスト(赤字)の得点を代用しました。 170.43 小塚崇彦 JPN 128.59 Alexander MAJOROV SWE 125.26 Michal BREZINA CZE 124.47 Peter LIEBERS GER 123.46 Misha GE UZB 118.95 Paolo BACCHINI ITA 118.46 Jorik HENDRICKX BEL 115.41 Kim LUCINE MON 114.92 Min-Seok KIM KOR 113.51 Joey RUSSELL CAN 109.13 Viktor PFEIFER AUT
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