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ブックマーク / chubu.yomiuri.co.jp (10)

  • 目標はGPファイナル : 浅田 舞のスポ友! : 企画・特集 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県で開催されたアイスショーに一緒に出演した際、羽生結弦選手(16)(宮城・東北高2年)に話を聞きました。仙台市で暮らす羽生選手は、3月11日の東日大震災が起きた時、同市内のリンクで練習中でした。自らも苦しい体験をした羽生選手は、被災地に少しでも元気を届けようと、各地で開かれるチャリティーアイスショーに積極的に出演しています。 東北に「元気届ける」 ――震災の時、妹の真央と「結弦君、大丈夫かな」って心配したよ。けががなくて良かったね。 羽生 ありがとうございます。体は全然、問題なかったけど、家は全壊と判定されました。 ――大変だね。震災を経験してスケートの考え方は変わった。 羽生 避難所ではすることがなくて、震災から10日後に横浜のリンクで練習を再開した時は、体を動かしていなかったからジャンプが全然、跳べなくなっていた。でも、転んでも、転んでも、スケートは楽しいって感じられました。 ―

  • 目標はGPファイナル : 浅田 舞のスポ友! : 企画・特集 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    慶応大生の高橋成美さん(19)(木下工務店クラブ東京)は、カナダ出身のマービン・トランさん(20)とのペアで全日選手権3連覇を果たすなど、日スケート連盟の特別強化選手に指定されている期待の若手です。モリコロパーク(愛知県長久手町)で7月に開かれた、東日大震災チャリティーイベントのアイスショー「ザ・アイス」に出演するため、練習拠点のカナダから帰国した高橋さんに、会場で話を聞きました。 ――ザ・アイスはどうでした? 高橋 みんなで作り上げていくようなショーは初めて。衣装の早変わりも初体験で面白かった。 ――シングルとペアの違いは? 高橋 緊張の度合いが一番違う。ペアは手をつなぐから、ぬくもりが伝わって心強い。 ――怖いと思う時はある? 高橋 (2人が近い距離で回る)サイドバイサイドのスピンは、エッジが目の前に来るので怖い。 ――ペアの難しさは? 高橋 体調や気持ちにお互い波があるので、練

    Lucam
    Lucam 2011/08/14
    日本語、英語、中国語。今はカナダにいるからフランス語を勉強している。あとは何となくロシア語やスペイン語をやったり、韓国の歌が好きだから、韓国語もかじってみたり。
  • 真央を撮り続けて… : 空を見上げて : 幸せの新聞 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    Lucam
    Lucam 2011/01/24
    公式サイトのカメラマン。
  • 学食で注目「困る」 : 浅田 舞のスポ友! : 企画・特集 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今回は特別編です。運動面のインタビューに続いて、4月から同じ中京大に通っている妹の真央に、大学生活なども聞いてみました。 ――真央と同じ学校に行くのは中学以来。当に楽しい。 真央 助けられてるし、感謝してる。大学の授業とか全然ついていけないですもん。 ――舞もついていけない。机を並べて、同じ授業を受けるのっておかしいけど、新鮮だよね。 真央 英語、生物学に心理学。 ――もう大学生だね。 真央 信じられない。大学で舞の同級生とよく話すね。 ――学とかに行くと、注目を集めて大変だね。「真央ちゃん、写真撮らせて」とか。 真央 少し困る。 ――今も好きだけど、昔の真央も好き。今はアスリートって感じで、返答も模範的になった。 真央 昔は自分の思ってることを素直に言っていた。「うれしくて、うれしかったです」とか。 ――今言ったら、笑われるね。 真央 もう、いいの。 ――アスリートとして、かっこ良く

  • 慈善活動にも力 : 浅田 舞のスポ友! : 企画・特集 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アイスショー「ザ・アイス」に出演のため来日したフィギュアスケート男子の世界王者、エバン・ライサチェク選手(24)(米)に、会場となった愛知県長久手町のモリコロパークアイスアリーナで話を聞きました。リンクを離れれば、気さくな好青年。そして、ファッションモデルもしているように、とてもかっこいい男性です。ジュニア時代からの友人でもあるエバン選手に、来年2月に迫ったバンクーバー五輪への思いなどを語ってもらいました。 ――オフも忙しそうですね。時間があれば、何をしたいですか。 エバン 時間の許す限り、慈善活動に打ち込みたいと思います。 ――米国の選手は慈善活動に対する意識が高いですね。 エバン 賞金やメダルを頂くことも素晴らしいのですが、何より社会に還元したいと思います。私はロサンゼルスにある難病にかかった子供の家族が泊まる「ロナルド・マクドナルド・ハウス」を手伝っていますし、去年は六つくらいの慈善

  • 「物理と数学が好き」 : 浅田 舞のスポ友! : 企画・特集 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今夏のアイスショー「ザ・アイス」に出演するため初来日したフィギュアスケート男子のデニス・テン選手に、ショーの合間に話を聞きました。3月の世界選手権フリーでは観衆が総立ちになる見事な演技で、総合8位に入ったカザフスタンの新星。母方の祖先は韓国の名家だそうです。無邪気さと、天性のアスリートらしさを兼ね備えた魅力的な16歳。ショーで会うのを一番楽しみにしていました。 ――昨季は成長しましたね。 テン これまでで一番、素晴らしいシーズンを送ることができました。とても幸せでした。 ――自分のスケートの長所と短所を教えてください。 テン 今は勉強することばかりです。いつかは金メダリストのヤグディン選手(ロシア)やプルシェンコ選手(同)のようになりたい。スピン、ジャンプ、どの要素も好きです。短所は僕の口からは言えません。 ――ロシアのリンクでは真央と一緒ですね。 テン 彼女は当によく練習するので、成功

  • あこがれは真央ちゃん : 浅田 舞のスポ友! : 企画・特集 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    フィギュアスケートの世界ジュニア女王、村上佳菜子選手(16)(中京大中京高)に、愛知県豊田市の中京大アイスアリーナで話を聞きました。今季からシニア大会に格参戦し、先月のグランプリ(GP)シリーズ第1戦のNHK杯では見事、3位。6歳違いの姉の友季子さん(名城大)も選手です。私や真央が所属したスケートクラブの後輩にあたり、話も弾みました。 ――初のシニアのGPシリーズ、お疲れ様でした。どうでしたか。 村上 緊張しちゃって、大変だった。ジャンプが不安だったからだと思う。練習は良かったけど、何かちょっと不安があった。 ――大会後はどう過ごした? 村上 試合後のパーティーで真央ちゃんと一緒に料理をたくさんべた。次の日は高校に行って、夜は練習。疲れていたけど、演技が悪かったから、練習したいって思った。緊張しちゃったから、どうしたらしないかって、考えるようになった。 ――考えた結果は? 村上 人が見

  • 「失敗 忘れるしかない」 : 浅田 舞のスポ友! : 企画・特集 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    フィギュアスケートはグランプリ(GP)シリーズが開幕、来年2月のバンクーバー五輪を目指す戦いが始まりました。GPシリーズは全6戦の成績上位6選手が来月のGPファイナル(東京)に出場でき、日選手はここで、最上位で表彰台に上がった選手だけが五輪出場の内定を得ることができます。妹の浅田真央選手(19)は第1戦のフランス杯が2位、第2戦のロシア杯は5位に終わりました。フランス杯は現地で観戦しました。競技のことはわかり合っているので、ふだんはたわいない話ばかりですが、今回は競技のことも聞いてみました。 ――GPシリーズの結果はやっぱり、落ち込んだ? 真央 うん。でも、大丈夫。迷っていることがあるわけじゃないし。 ――真央にだって、失敗はあるよ。これまでだって、調子がいい時ばかりじゃなかったし、失敗したことは、もう忘れるしかない。 真央 うん、そうだね。精神面の問題だけだと思う。次、頑張ればいい。そ

  • 「金 部屋の真ん中に」 : 浅田 舞のスポ友! : 企画・特集 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    年末の全日選手権で4連覇を達成、バンクーバー五輪出場を決めた2日後。会場の大阪から名古屋に戻ったばかりの真央(19)(中京大)に話を聞きました。ふだん睡眠時間を8時間取っていますが、その2日間は忙しく、3時間ずつ眠っただけ。あくびが何度もこぼれましたが、表情は晴れ晴れとしていました。 ――真央の演技は生で見られない。2年前に世界選手権を見に行ったけど、心臓バクバクだった。 真央 マッキー(牧野講平トレーナー)も全日は手が震えてた。 ――全日の中継が生放送じゃなくて良かった。周りの人も見てるだけで「疲れた」って。 真央 私は、もう終わっちゃったのかって感じだった。体力も心配ない。 ――アドレナリンが出てたんだよ。演技直後の表情に、その時の気持ちが正直に出るけど、全日の時は落ち着いてた。 真央 練習がうまくいっていたから、落ち着いて終われた。応援をパワーに変えることができたと思う。 ―

  • シーズンはまだ半分 : 浅田 舞のスポ友! : 企画・特集 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    妹の浅田真央選手(20)(中京大)に、愛知県豊田市の中京大アイスアリーナで話を聞きました。真央は、ジャンプを修正している中で臨んだグランプリ(GP)シリーズで、NHK杯8位、フランス杯5位に終わりました。さすがにがっかりした様子でしたが、フランスから帰国2日後には、5連覇がかかる全日選手権(長野、24日開幕)に向けて、すぐに練習を再開していました。 ――5回目のフランス杯はどうだった? 真央 時間があったし、初めて街へ出た。ライトアップされたエッフェル塔を見ることができて、すごくきれいだった。 ――会場は日人ファンが多かったね。 真央 びっくりした。たくさんの人が「頑張って」って応援してくれて、うれしかった。でも、いい演技ができなくて、残念だった。 ――(新コーチの)佐藤信夫先生には演技前、どんな言葉をかけられたの? 真央 ショートプログラムは、「落ち着いて」かな。フリーは、「悔いなく

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