広島カープには地域に溶け込む優良外国人選手が多いのですが、他球団はなかなかそうはいかないようです。 助っ人外国人選手の歴史をたどると、軽いケガをして、ファームで調整して、嫌気が差して帰国するパターンの外国人選手を何人も見てきました。 巨人が、MLB王者ワシントン・ナショナルズの一員として活躍したヘラルド・パーラ外野手を獲得した一報を聞いた時には、「これはやばいぞ!」と感じましたが、どうも杞憂に終わりそうです。 昨年の成績、119試合 打率.234 本塁打9 打点48 盗塁8 全盛期を過ぎた選手なので長打は期待できないでしょう。 そんな、ヘラルド・パーラ選手が4月2日(日本時間3日)に行われる古巣ナショナルズの本拠地開幕戦で、「始球式に登板したい」と駄々をこねているそうです。 いい感じですね、常識的に考えて普通はありえませんね、ありえないことを無理に要求するということは、完全に日本のプロ野球
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