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JR東海が名古屋駅西口で、2027年開業のリニア中央新幹線の駅予定地に隣接する結婚式場の土地と建物を取得した。柘植康英社長が6日の記者会見で明らかにし、駅予定地の地権者との交渉をふまえ「代替地としての活用も念頭に置いている」と話した。 結婚式場は「ザ・グランドティアラ名古屋駅前」で、敷地は約2300平方メートル。運営する愛知冠婚葬祭互助会によると3月24日付で譲渡契約を結んだ。 JR東海はリニア新駅建設の用地交渉で金銭補償を原則とするが、柘植社長は「名駅周辺は大変な高密度で、(買収に応じた地権者が自ら)代替地を見つけるのは難しい」と説明した。同互助会によると、式場は新駅工事が本格化するまで数年は運営を続ける。
JR東日本は4月6日、首都圏エリアのJR駅に駅番号制(駅ナンバリング)を導入すると発表した。10月1日以降、順次導入する。 発表によると、駅ナンバリングは本州3社の幹線運賃より割安な運賃が適用される「東京電車特定区間」の276駅に導入。路線記号(アルファベット2文字)と数字2桁で構成された駅番号を、各駅の駅名標に加える。 アルファベット2文字のうち最初の文字は「J」で固定され、次のアルファベットで運行系統名を表す。たとえば東海道線は「JT」、京浜東北線・根岸線は「JK」、埼京線は「JA」。いずれも日本たばこ産業や女子高生、農協とは無関係だ。東京駅は東海道線(JT01)や山手線(JY01)など複数の駅番号が付与される。 このほか、主な乗換駅には駅名をアルファベット3文字で表現した「スリーレターコード」も設定され、駅ナンバリングとあわせて表示される。東京駅は「TYO」、秋葉原駅は「AKB」、大
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