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ブックマーク / arisan-2.hatenadiary.org (2)

  • 野宿者と図書館 - Arisanのノート

    この記事が、最近話題になってるんですね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000909-san-soci ぼくが以前に書いたエントリーも、何人かの方が言及してくださってるようなので、いまこの記事を読んで思うところを少し書いておきます。 このように図書館に来る野宿者と思われる人の多くは、考え方として、を読んだり図書館に居ること自体が好きで来てるか、他に居られる場所がなくて、やむをえず図書館に来てるかの、どちらかだろう。 前者なら、普通の利用者だということになる。この場合、利用する権利があること自体は、絶対に自明である。 勝谷誠彦は「税金を払わないホームレス図書館に入れること自体おかしい」なんて言ってるけど、税金を払ってない子どもや他地域から来た人であっても、(貸し出しは出来なくても)を読んだり、ちょっと息抜きにブラブラしたり座る

    野宿者と図書館 - Arisanのノート
    MASASCIANTE
    MASASCIANTE 2008/09/04
    共犯者が欲しいだけの正義の味方、その7。
  • 釜ヶ崎の暴動から受けとる(聞きとる)べきもの - Arisanのノート

    さきほど生田武志さんのホームページを見ていたら、以下の記述があった。 http://www1.odn.ne.jp/~cex38710/thesedays13.htm 今日は西成署に花火を打ち込む若者もかなりいたようだ。上で「野宿者に投げていた石をこの2〜3日だけ機動隊に投げていただけかもしれない」と書いているが、それを見ていると、よくある野宿者への花火の打ち込み襲撃を思い出さざるをえなかった。 つまり、共闘か襲撃かは紙一重でありうる。だからこそ、「彼らはおもしろがって便乗しているだけだ」と切り捨てるのではなく、ビラであれ何であれ語りかけるべきなのだろう。 生田さんはもちろん、『<野宿者襲撃>論』の著者として知られているが、日常的に頻発しているという野宿者に対する若者たちの「襲撃」は、今回のような暴動以上に、報道され問題にされることが少ない。 じつは、先日このブログに案内を載せた東京蒲田での

    釜ヶ崎の暴動から受けとる(聞きとる)べきもの - Arisanのノート
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