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ブックマーク / kai-you.net (82)

  • 東大の人気講義「ボカロ音楽論」書籍化 鍵は“アンチ・セクシュアル”

    ¥2,420 立見続出、東大一の大人気講義、待望の書籍化! 2016年から駒場の東京大学教養学部で開講されている人気講義「ボーカロイド音楽論」。 毎年初回の授業は東大生数百人が受講、オンラインでの同時中継では千人を超える視聴者が聴講することも。もはや東大一の人気講義と言っていい。 キーワードは「アンチ・セクシュアル」 「ボーカロイド音楽論」は、2016年から駒場の東京大学教養学部で開講されている人気講義。 毎年初回の授業は東大生数百人が受講、オンラインでの同時中継では1000人を超える視聴者が聴講することもあるという。 なぜ若者はボカロに共感する? 東大の講義で学ぶ新しいボーカロイド論 ボーカロイドをはじめとしたネットカルチャー出身のアーティストたちが、活躍の幅を広げている。そんな音楽シーンについて、東京大学で講義を行っている人物がいる。 鮎川ぱて。彼はボカロPであり、音楽評論家であり、東

    東大の人気講義「ボカロ音楽論」書籍化 鍵は“アンチ・セクシュアル”
  • tamimoonが描き下ろした初音ミク、可不!「ボカコレ春」アートワーク公開

    POPなポイントを3行で ドワンゴ主催のボカロイベント「ボカコレ2022春」 tamimoonによる描き下ろしアートワークが公開 ボカロキャラの初音ミク、可不、V flower、GUMI ドワンゴが主催するボカロイベント「The VOCALOID Collection ~2022 Spring~」(以下「ボカコレ2022春」)のアートワークが公開。 イラストレーター・tamimoonさんが、ボカロキャラクターの初音ミク、可不、V flower、GUMIを描き下ろしている。 なおこのイラストは、「ボカコレ2022春」の投稿企画の作品アートワークとして使用することが可能。特設サイトで配布も開始されている。 さらに「ボカコレ2022春」ボカロオンリー音楽イベント「ボカニコ2022」のリアル開催も決定。 併せて、「ボカコレ2022春」へ投稿されたボカロ楽曲を題材としたイラストを募集・表彰する「ボカ

    tamimoonが描き下ろした初音ミク、可不!「ボカコレ春」アートワーク公開
  • Z世代人気ゲームは『プロセカ』 情報収集はYouTube、音ゲー優位も明らかに

    POPなポイントを3行で DMMグループ会社がZ世代へゲームに関する調査 好きなジャンル1位は「音ゲー」1番人気は『プロセカ』 情報収集はYouTube、ゲーム実況者やVTuberの影響も DMMグループのピックアップ社が、小説アプリ・TELLER(テラー)のユーザーのうち26歳未満のZ世代377名を対象に、ゲームに関するアンケート調査を実施。 60.5%が好きなゲームジャンルとして「音ゲー」を挙げた。2位には「アクションゲーム」、そして3位には「パズルゲーム」がランクインしている。 調査サマリ ・Z世代の60.5%が、好きなゲームジャンルは音ゲーであると回答 ・普段良く遊ぶゲームプラットフォームはスマホゲームが87.8% ・一方、最も好きなゲームタイトルにはコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)とPCゲームも多数ランクイン →スマホゲームでは『プロセカ』『バンドリ』『アイナナ』などの音ゲー

    Z世代人気ゲームは『プロセカ』 情報収集はYouTube、音ゲー優位も明らかに
  • 「MTV」音楽賞にボカロ部門が新設 須田景凪、ピノキオピー出演の特番も放送

    POPなポイントを3行で 「MTV」アワードにボカロ賞「Daisy Bell Award」が新設 柊キライ、柊マグネタイト、卯花ロクらの楽曲が候補に 須田景凪、ピノキオピーなどが出演の特番も放送 株式会社ドワンゴと音楽&エンタメチャンネル「MTV」が、年間の優れたMVを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2021」において、音声合成ソフトウェアをベースにつくられた楽曲を対象とする新たな賞「Daisy Bell Award」を創設した。 第1回となる今回は「ボカコレ」(The VOCALOID Collection)の2020冬と2021春で実施されたボカロ楽曲の投稿企画「ボカコレTOP30ランキング」で上位にあがった楽曲から候補が選出されている。 候補には柊キライさんの「エウレカ」、柊マグネタイトさんの「終焉逃避行」、卯花ロクさんの「自称、音楽愛好家」などが挙げられており、10月1日(

    「MTV」音楽賞にボカロ部門が新設 須田景凪、ピノキオピー出演の特番も放送
  • ボカロや「歌ってみた」特化の音楽アプリ「NicoBox」が大幅アップデート

    POPなポイントを3行で ボカロや「歌ってみた」等に特化した音楽アプリ「NicoBox」 「サビメドレー」「カバーMIX」などの新機能を多数追加 国立「産総研」が開発した先進的な音楽技術を活用 株式会社ドワンゴが、ニコニコ動画に投稿されている楽曲や「歌ってみた」などを、ミュージックプレーヤーのように楽しめる公式アプリ「NicoBox」に新機能を追加。 大幅にアップデートされたiOS版を、AppStoreで配信開始した(推奨環境は「iOS 12以上を搭載したiPhone」及び「Android 6.0以上を搭載した端末」)。 今回のアップデートは、音楽プレーヤーとしての安定性や動作速度を上げる基機能を強化した上で、何百万とある作品の中から、自分好みの楽曲やクリエイターと出会える機能を追加したもの。 なお新機能には、国立研究開発法人・産業技術総合研究所(以下「産総研」)が研究開発した先進的な音

    ボカロや「歌ってみた」特化の音楽アプリ「NicoBox」が大幅アップデート
  • 初音ミク、アニメ化 実写・アニメ・音楽が融合した「Mikuverse」に

    POPなポイントを3行で ボーカロイド「初音ミク」アニメが共同制作と報道 実写・アニメ・音楽を融合させた「Mikuverse」の物語 初音ミクのクリエイティビティをアニメ化 クリプトン・フューチャー・メディアがボーカロイド「初音ミク」のオリジナルアニメシリーズを共同制作中であることを米Deadlineに明かした(外部リンク)。 Deadlineの報道によると、アニメのほかにオリジナルWeb漫画シリーズも計画されているという。 「実写・アニメ・音楽を融合させた『Mikuverse』の物語」 制作に携わるのは、クリプトン・フューチャー・メディア、インドのアニメ・漫画制作会社Graphic India(グラフィック・インディア)、アメリカのブランド・ライセンス会社Carlin West Agency(カーリン・ウエスト・エージェンシー)の3社。 クリプトン・フューチャー・メディアの創業者でCEO

    初音ミク、アニメ化 実写・アニメ・音楽が融合した「Mikuverse」に
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2021/02/27
    “ファンによる創造性と芸術表現の機会を無限に与えてくれる初音ミクの本質に忠実なアニメをつくるため画期的な方法を見つけた”
  • ピノキオピー×はるまきごはん×シャノン──ボカロP3世代が語る文化の盛衰

    POPなポイントを3行で ピノキオピー×はるまきごはん×シャノン座談会 3人のボカロPが語るニコニコ動画とボカロ文化 「ボカコレ」に期待する新たな才能との出会い ボーカロイドの歴史は、ニコニコ動画抜きには語れない。 初音ミクが発売された当時、のちにボカロP(ボーカロイドプロデューサー)と呼ばれる音楽クリエイターたちはこぞって曲を書いた。書いた曲を聴いてもらうには、発表する場所が必要となる。それがニコニコ動画だった。 投稿されたボカロ曲は「歌ってみた」「踊ってみた」「弾いてみた」などジャンルを超えて二次創作され、そんなクリエイティブの熱狂は、やがて商業作家やメジャーアーティストを輩出。その後も様々なヒット作を生み出しながらボカロカルチャーは成熟していった。 そして2020年12月、熱狂を再び巻き起こすべく、ボカロの祭典と題した新たなイベント「The VOCALOID Collection(ボ

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  • ナユタン星人&「初音ミク」ライブプロデューサーが語るVRライブの“侵略計画”

    POPなポイントを3行で ナユタン星人&「初音ミク」ライブプロデューサー・関亮二Wインタビュー 「初音ミク GALAXY LIVE 2020」にかける両者の思いとは? 「はじめは異質扱いだったけど、今は受け入れられてきている」 「はじめは異質扱いだったけど、今は世界に受け入れられてきている」。これはボカロP・ナユタン星人さんの言葉だ。 それは、「ナユタン星人」自身を形容した言葉でもあり、2007年に登場した初音ミクをふくむボーカロイド、さらには新たなネットカルチャーとして隆盛したバーチャルYouTuberにも当てはまる言葉だろう。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るった最近では、多くのイベントがバーチャル開催になるなど、仮想空間は新たなエンターテイメントの受け皿として重要度を増している。 そんなさなか、9月26日(土)と27日(日)の2日間にかけて開催されるのが、初

    ナユタン星人&「初音ミク」ライブプロデューサーが語るVRライブの“侵略計画”
  • 中国人イラストレーター「Rella」インタビュー 初音ミクと北野天満宮とを繋ぐ才能

    初音ミクと北野天満宮がコラボ「KYOTO NIPPON FESTIVAL」 京都の歴史ある神社「北野天満宮」でイラストのフェス 伝統的な文化と現代的なイラスト文化が多様なコラボ キービジュアルを担当した「Rella」のロングインタビュー 「国宝をアニメートする」というテーマのもとに開催するイベント「KYOTO NIPPON FESTIVAL2019」が、京都・北野天満宮で2019年10月25日(金)から12月8日(日)まで開催される(10月24日はレセプションパーティ日)。 今まで見慣れた京都から生まれた文化イラストと交わることによって、新たな視覚体験として楽しめるコンテンツが多く用意されている。 キービジュアルを担当するイラストレーター・Rellaさんは、イラストSNSpixiv」で50万人以上のフォロワーを持つ。「初音ミクシンフォニー2018-2019」「同2019」のキービジ

    中国人イラストレーター「Rella」インタビュー 初音ミクと北野天満宮とを繋ぐ才能
  • 北野天満宮の国宝、森倉円らイラストレーターが現代化 初音ミクとコラボも

    POPなポイントを3行で 京都の伝統を伝えるイベント「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2019」 今年はアニメーションと大胆なコラボ 人気イラストレーターも参加 古き良き日文化の中心地 京都・北野天満宮から、日の魅力を世界に発信する文化フェスティバル「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2019」が今年も開催される。 2016年から開催されているこのイベントはこれまでに、乃木坂46や大沢伸一さんなどのアーティストらを招いてきたが、今年のテーマは「国宝をアニメートする」。 10月25日(金)から12月8日(日)にかけて世界に誇るアニメーションを通じて京都、伝統文化、そして北野天満宮の魅力を発信していく。 北野天満宮と初音ミクのコラボ 今年の「KYOTO NIPPON FESTIVAL」では、北野天満宮と日が世界に誇るアニメーションとの大胆なコラボ企画を実施。 キービ

    北野天満宮の国宝、森倉円らイラストレーターが現代化 初音ミクとコラボも
  • ソフトバンクとエイベックスが魅せる“バーチャル“の可能性 VTuberからxRまで

    POPなポイントを3行で 「xR」による新たなライブ体験「DIVE XR FESTIVAL」 主催はエイベックス・エンタテインメント、特別協賛はソフトバンク テクノロジーとコンテンツの生み出す、日独自の新たな可能性 近頃、長らく形を変えなかった音楽体験が変化してきている。音源を聴く、映像を観る、ライブへ行く。それら音楽の体験が技術によって拡張されてきているのだ。 映像の中に入り込んでライブやMVの世界観を体験できたり、そこに実在しないアーティストの臨場感あるライブを目の前で体験できたりと、「AR」や「VR」の技術を駆使した音楽体験は次々と登場している。 そんな技術を結集した統合的な「xR」によって新たなライブ体験を生み出すのが、9月22日(日)・23日(月祝)に幕張メッセで開催される「DIVE XR FESTIVAL」だ。 「DIVE XR FESTIVAL」では、有名バーチャルYouT

    ソフトバンクとエイベックスが魅せる“バーチャル“の可能性 VTuberからxRまで
  • loundraw率いる音楽アート集団CHRONICLE 始まり告げる予告アニメ公開

    イラストレーター・loundrawさんを中心に結成された音楽アート集団・CHRONICLE(クロニクル)の新プロジェクトがついに始動。始まりを告げる予告編となるアニメ映像が公開された。 CHRONICLEはイラストレーターのloundrawさん、サウンドクリエイターのHIDEYA KOJIMAさん、そしてボーカル・T.B.A(ティービーエー)さんの3人からなる音楽・物語・アートが重なり合う作品を生み出すユニット。 解禁された動画の一部は5月7日にloundrawさんのTwitterですでに公開されており、公開後すぐに4万件のいいねを記録した(外部リンク)。 映像の後半に流れる楽曲「宇宙」はCHRONICLEのデビュー曲であり、6月21日(金)に配信リリースが決定。日6月7日より予約受付も開始している(外部リンク)。 予告編の公開を記念して、日20時からはloundrawさんのデジタルラ

    loundraw率いる音楽アート集団CHRONICLE 始まり告げる予告アニメ公開
  • 新海誠『天気の子』新予告映像 鮮烈な“新海ワールド“全開

    POPなポイントを3行で 新海誠監督最新作『天気の子』の最新予告映像 映像内で2つ目の主題歌が初解禁 新ビジュアルも公開 新海誠監督の最新作『天気の子』の最新予告篇映像が公開された。 その映像の中で、すでに発表されたRADWIMPSによる主題歌の1曲「愛にできることはまだあるかい」に加え、女優・三浦透子さんが歌唱する新たな主題歌「グランドエスケープ (Movie edit) feat.三浦透子」が解禁された。 また、これに合わせて映画に参加する豪華キャスト陣と映画の新ビジュアルも公開された。 『天気の子』画像をもっと見る 新海誠監督待望の最新作 今や、世界的に注目されるアニメーション監督・新海誠さん。叙情的な男女の物語を、美しい色彩と繊細な言葉で紡ぎ出す“新海ワールド”は、国内外問わず多くの人々に支持され、生み出された作品は高く評価されてきた。そして、前作『君の名は。』から3年が経った今年

    新海誠『天気の子』新予告映像 鮮烈な“新海ワールド“全開
  • 「砂の惑星」初音ミクと歩くニコ超 YouTuberすか?って声かけられた

    POPなポイントを3行で 「砂の惑星」初音ミクで歩く「ニコニコ超会議2019」 ボカロとVTuberそれぞれの盛り上がり 過去最多の来場者数を経て2020年へ 過去最多となる16万8248人の来場者数を記録、さらには2020年の開催も発表され幕を閉じた「ニコニコ超会議2019」。 開催前、ニコニコ動画事業の低迷は位置情報ゲーム『テクテクテクテク』の終了と、超会議を主催するドワンゴにはネガティブがニュースが続いていました。 「ニコニコ超会議」来場者16万8千人で過去最多 2020年も開催へ 4月27日・28日の2日間で開催された「ニコニコ超会議2019」の会場来場者は16万8,248人と、過去最高を記録した。 「ネット来場者数」は666万3,612人で、前年比では約54万人増に。 同時に、2020年4月に「ニコニコ超会議2020」が開催されることも明らかになった。 ネットを地上に表現する「ニ

    「砂の惑星」初音ミクと歩くニコ超 YouTuberすか?って声かけられた
  • YouTubeにみる2018年コンテンツの趨勢 動画を見ながら振り返る

    POPなポイントを3行で ポップカルチャーの中心的役割を持ったYouTube 2018年の代表的な動画や事象を解説 2019年のムードを予見するのは、まさかのあの人? YouTubeが世界のポップカルチャーの中心的な場所になってから結構な時間が経ったと思います。 そんな状況は、確実に日でも強くなっています。かつてメディアが、雑誌が、都市が、ストリートが、あるいは業界が担っていた「文化」や「遊び」「コンテンツ」の中心が次々にYouTubeへと移行していっています。 音楽/映像/ゲームといった作品媒体に与えた経済的なインパクト、YouTuber/ライバー(配信者)/バーチャルYouTuberといった新たな職業の誕生など。これまで日でもいくつかのCGMが誕生し、独自の文化を形づくっていきましたが、YouTubeというプラットフォームはそれらをすべて凌駕してしまうような、巨大なサービスへと成長

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  • 「光るメガネ」が大反響 アニメや漫画で見かける“悪巧み“ポーズでニヤリ

    POPなポイントを3行で 「光るメガネ」が誕生し話題に 大阪のものづくり集団・ゆるつくが制作 メガネを光らせて企んでいる姿がポップ(見えてはいない) 「光るメガネ」が誕生し、話題を集めています。 これは大阪のものづくり集団・ゆるつくが制作し、岐阜県大垣市で開催されたものづくりの祭典「Ogaki Mini Maker Faire」(OMMF2018)で披露されたもの。 企んでいる方々#ゆるつく #OMMF2018 pic.twitter.com/OTLPKrhGgD — ゆるつく @OMMF終 (@yurutsuku) 2018年12月2日 着用した人がメガネに手をあて企んでいる姿がポップで印象的です。ゆるつくによると同作品は、ダイソーで買ったメガネにLEDを仕込んでいるのだとか。 何かを企んでいるポーズを楽しむだけでなく、ハロウィンやクリスマスなどのイベントでも活躍しそうですね。 「光るメ

    「光るメガネ」が大反響 アニメや漫画で見かける“悪巧み“ポーズでニヤリ
  • ボカロとVTuberは違う! 和田たけあきとtmiyachiが語るバーチャルYouTuberと音楽 - KAI-YOU.net

    POPなポイントを3行で VTuber 天神子兎音オリジナル曲の制作者対談 VTuberのアイデンティティはどこにあるのだろうか なにがリアルでなにがリアルじゃないか? バーチャルYouTuberの天神子兎音(てんじんことね)をご存知だろうか。 彼女は『涼宮ハルヒの憂』などで知られるいとうのいぢデザインという個性を武器に、4月末、鳴り物入りでデビューした。 現在までにチャンネル登録者数は2万人にまで及ぶが、それでも簡単に先頭に立てるとはいかないのが現在のVTuberシーンの苛烈さであり、魅力でもある。 そんな中彼女の次なる一手として放たれたのが、満を持してのオリジナルソング「フーアーユーなんて言わないで」。 この楽曲では、作詞をtmiyachiが、作曲を和田たけあきがそれぞれ担当。 tmiyachiは会社経営者として、ビジネスの面からもVR事情を見つめてきた。そして和田たけあきはボカロシ

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  • 嘘の上塗り、もうやめませんか? レーベル代表が音楽業界に物申す

    ゆよゆっぺさん、ヒゲドライバーさんといったアーティストが所属し、最近ではアイドルレーベルの新設も話題になったマネジメント事務所・レーベルのTOKYO LOGIC。その代表を務めるのは、自身もロックバンド・ヒゲドライVANのギターとして活動する村田裕作さんだ。 村田裕作さんは、現在の音楽業界に対してクリエイターへの扱いなども含めた強い問題意識を抱えている。 例えば前述のヒゲドライバーさんは、作曲家として『機巧少女は傷つかない』ED「回レ!雪月花」や『艦隊これくしょん -艦これ-』ED「吹雪」など、アニメファンなら知っている大ヒットソングを生み出した。しかし、アーティスト「ヒゲドライバー」としての知名度や人名義でのCDの売り上げは、作曲を手がけたアニソンに遠く及ばないという現実もある。 【ヒゲドライバー誕生秘話】30代童貞だけど上京して音楽で成功した話 前編 ある日、筆者は都内某所のレコーデ

    嘘の上塗り、もうやめませんか? レーベル代表が音楽業界に物申す
  • 2017年は米津玄師が総なめ YouTubeランキングを席巻

    12月17日(日)に東京ビックサイトで開催されたYouTube FanFestにて「YouTube Rewind 国内トップトレンド音楽動画 2017」が発表され、歌手・米津玄師さんがTOP10内に3曲ランクインする快挙を達成。 DAOKOさんとのコラボ曲『打上花火』のMVが1位を獲得し、3位にソロ曲「ピースサイン」 MV、7位に同じくソロ曲「orion」MVが続いている。 今最も旬なアーティスト 米津玄師さんとは? かつてハチ名義でボカロシーンを席巻し、2012年より名で活動をスタートした米津玄師さん。 羽海野チカさん原作のTVアニメ『3月のライオン』のED『orion』や、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌として前述の『打上花火』を手がける。 また、俳優の佐藤健さん・女優の有村架純さん主演による映画『何者』の主題歌を、中田ヤスタカさんが作曲、米津玄師さんが作詞

    2017年は米津玄師が総なめ YouTubeランキングを席巻
  • livetune、初音ミク新曲をニコニコ動画で発表 「王の帰還」などの声続々

    音楽プロデューサー/DJのkzさんが9月25日、音声合成ソフト・初音ミクを用いた新曲「never ender」をニコニコ動画やYouTubeで公開した。 自身初の初音ミク楽曲「Packaged」からちょうど10年目の投稿に、国内外のファンから「おかえりなさい!」「OMG kz sama is back」などの声が殺到。 7年ぶりの動画投稿となったニコニコ動画では「王の帰還」タグも付けられ、大きな盛り上がりを見せている。 初音ミクブームの一翼を担ったP・kz 自身が主宰するlivetuneや、やのあんなさんとのユニット・livetune+でも活動中のkzさん。 2007年9月に発表した「Packaged」から注目を集め、初音ミクブーム黎明期においてその一翼を担うと、翌年にはビクターからメジャーデビュー。 初音ミクのイラストや名称などを使用したCDとして、メジャーレーベル初となった『Re:pa

    livetune、初音ミク新曲をニコニコ動画で発表 「王の帰還」などの声続々