ピノキオピー×はるまきごはん×シャノン──ボカロP3世代が語る文化の盛衰

POPなポイントを3行で ピノキオピー×はるまきごはん×シャノン座談会 3人のボカロPが語るニコニコ動画とボカロ文化 「ボカコレ」に期待する新たな才能との出会い ボーカロイドの歴史は、ニコニコ動画抜きには語れない。 初音ミクが発売された当時、のちにボカロP（ボーカロイドプロデューサー）と呼ばれる音楽クリエイターたちはこぞって曲を書いた。書いた曲を聴いてもらうには、発表する場所が必要となる。それがニコニコ動画だった。 投稿されたボカロ曲は「歌ってみた」「踊ってみた」「弾いてみた」などジャンルを超えて二次創作され、そんなクリエイティブの熱狂は、やがて商業作家やメジャーアーティストを輩出。その後も様々なヒット作を生み出しながらボカロカルチャーは成熟していった。 そして2020年12月、熱狂を再び巻き起こすべく、ボカロの祭典と題した新たなイベント「The VOCALOID Collection（ボ

[shiba-710]

“ヒガキユウカ”

[tomato_1]

2021/5/16 再読・タグ追加

[bluesura]

"YouTubeが「みんなが好きなボカロPに注目が集まる場所」だとしたら、ニコ動は「その前の段階の人たちがまず発見される場所」"

[akihiko810]

【座談会】初音ミク誕生から13年──時代ごとにボカロと向き合ってきた3人の選択

[NAT]

ピノキオピー(2009年)、はるまきごはん(2014年)、シャノン(2017年)と、世代が違うボカロP対談。ボカロの黎明期、安定期、アフター「砂の惑星」と、ボカロの歴史が垣間見えて面白い。それぞれの創作哲学も興味深い。

[KAI-YOU]

【座談会】初音ミク誕生から13年──時代ごとにボカロと向き合ってきた3人の選択