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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (202)

  • 初音ミクが生きてきた16年を振り返る 究極のバーチャルシンガーはどこがすごかったのか

    初音ミクが生きてきた16年を振り返る 究極のバーチャルシンガーはどこがすごかったのか:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/5 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 ヤマー 昨日(3月1日)放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」はご覧になられましたか? マツ 初音ミクが主役のドキュメンタリーですよね。実はまだ見てないんですよ。というのも、うちはテレビがなくて、NHKオンデマンドでは(この対談時点では)まだ配信されていないので(3月2日午後に配信されました)。 「究極の歌姫~バーチャルシンガー・初音ミク~」(プロフェッショナル 仕事の流儀) ヤマー あ、そうだマツさんち、TVありませんで

    初音ミクが生きてきた16年を振り返る 究極のバーチャルシンガーはどこがすごかったのか
  • ニュータイプになった初音ミクはどこへ向かうのか  “VOCALOIDじゃないミク”の開発者に聞く

    VOCALOIDの代名詞と言っても過言ではない「初音ミク」が、VOCALOIDとは別のソフトウェアとして登場した。これまでとは音質や機能も変わり、イメージイラストも新衣装にリニューアルされた彼女は、一体どこへ向かうのか。 11月27日、クリプトン・フューチャー・メディア(CFM)が歌声合成音源「初音ミク NT(ニュータイプ)」を発売した。これまでVOCALOID用の音源としてリリースしてきた初音ミクを、今回は自社開発のオリジナルソフト「Piapro Studio NT」用の音源として大きく作り替えている。 新型ミクはVOCALOID上では動かない。歌声を合成するエンジンも、VOCALOIDに使われているものではなく、産業技術総合研究所(産総研)と共同で新たに開発したものを採用した。 オリジナルの歌声合成エンジンを作るに至った経緯や、初音ミクの新規イラストについて、開発者であるCFMの佐々木

    ニュータイプになった初音ミクはどこへ向かうのか  “VOCALOIDじゃないミク”の開発者に聞く
  • 「Gatebox」初代モデル、20年3月にサービス終了 初音ミク召喚不可能に

    LINE傘下のGateboxは12月10日、“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の初代モデル(GTBX-1)のサービスを、2020年3月31日に終了すると発表した。キャラクターの投影や音声会話などができなくなる。ユーザーは10月発売の量産モデル(GTBX-100)と無償交換できるが、キャラとの会話内容などは引き継げない。 Gateboxは、円筒形の装置内に投影される3Dキャラ「逢ヒカリ」とコミュニケーションができるマシン。人感センサーで「マスター」(ユーザー)の動きを認識し、朝になると起こしたり、夜に帰宅すると出迎えたりしてくれる。 同社は2016年12月、初代モデルの予約販売をスタート。29万8000円(税別)と高額ながら、約1カ月間で300台を売り上げた。当初は逢ヒカリのみ召喚可能だったが、18年3月からはVOCALOIDキャラクターの初音ミクの召喚も可能になった。 この初代モデル

    「Gatebox」初代モデル、20年3月にサービス終了 初音ミク召喚不可能に
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2019/12/10
    量産モデルでは、初代モデルのように初音ミクを召喚する機能は搭載していない。今後、量産モデルにも同様の機能を追加するかどうかについて、同社の広報担当者は「現状ではお伝えできることはない」としている。
  • はちゅねミク、高度100キロの「宇宙」へ MOMO 5号機個人ペイロードで

    初音ミク登場以来、彼女をネタにしたさまざまな技術チャレンジがニコニコ技術部を中心に行われている。その1つが、初音ミクのアバターの1つである「はちゅねミク」にネギを振らせるというもの。そして今、はちゅねミクを宇宙に送り込んで動かそうというプロジェクトが進んでいる。 はちゅねミクをロケットに乗せるのは、宇宙ロケットを開発し打ち上げている民間企業のインターステラテクノロジズ。2019年冬に北海道大樹町で打ち上げ予定の「MOMO 5号機」のペイロードとして、「超電磁P様の電子工作製作物」が搭載される。MOMOの3号機は100キロを超える「宇宙」の高度に到達。宇宙から紙ヒコーキを飛ばす4号機は打ち上げ成功とはならなかったが、5号では再び宇宙を目指す。

    はちゅねミク、高度100キロの「宇宙」へ MOMO 5号機個人ペイロードで
  • ソニー、6100万画素のフルサイズミラーレス「α7R IV」発表 連写合成で2億4000万画素の写真も撮影可

    ソニーは7月16日(米国時間)、フルサイズのミラーレス一眼カメラ「α7R IV」を発表した。約6100万画素のイメージセンサーを搭載する。米国での価格は3500ドルで、9月に発売する。日への投入は未定。 α7R IVは、ソニーが2017年11月に発売した「α7R III」の後継機種。「III」は約4240万画素だったが、「IV」はさらに高画素化し約6100万画素を実現。イメージセンサーはソニー製の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」。ニコン「D850」やキヤノン「5Ds R」、パナソニック「S1R」など他社の高画素機を抜き、フルサイズ機では最高画素数となる。画素数が多いため、APS-Cサイズにクロップしても約2620万画素の写真を撮影できる。

    ソニー、6100万画素のフルサイズミラーレス「α7R IV」発表 連写合成で2億4000万画素の写真も撮影可
  • ジョニー・アイブはAppleを去り、最高デザイン責任者は空席に

    Appleのハードウェアとソフトウェアのデザインを統括してきたサー・ジョニー・アイブがAppleを去るというニュースには驚きました。驚いてから、「そんな気がしてたかも」とも思いました。今年後半に退社した後は、2020年に独立したデザイン会社を立ち上げ、Appleは主要クライアントの1社となります。お疲れさまでした。

    ジョニー・アイブはAppleを去り、最高デザイン責任者は空席に
  • 「笑い男」事件は実現可能か 「攻殻機動隊 S.A.C.」好きの官僚が解説

    連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が対策を解説します。第6回のテーマは「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」です。 文月(以下F): 前回の連載から、ずいぶんと間が空いてしまいましたね。 ITmedia NEWS編集K: ぷんぷん。連載すっぽかして、何していたんですか? F: 毎年2月1日~3月18日は「サイバーセキュリティ月間」で、その期間は忙しいですし、そうでなくても今年はもう一冊、中小企業向けの「情報セキュリティハンドブック」を作ってい

    「笑い男」事件は実現可能か 「攻殻機動隊 S.A.C.」好きの官僚が解説
  • DNP、調光機能を追加した新型「透過スクリーン」 明るい場所でも“バーチャルキャラ”見やすく

    大日印刷(DNP)は5月15日、透明度を調整できる新型の透明スクリーン「Smart Display Window」を開発したと発表した。周囲の明るさや表示するコンテンツの内容に合わせて透明と遮光の状態を調節することで、より鮮明な映像を表示できる。 スクリーンの背景に映像が浮かび上がるような、AR(拡張現実)表現ができる透明スクリーンの新モデル。透過や遮光の状態を調整できる調光フィルムを組み合わせることで、これまでと同様に背景に文字や画像を重ねて表示できる他、透明度を下げて遮光状態に切り替えることで、明るい場所でも背景に映像が埋もれずに表示できる機能をもたせた。 同社によると、近年「初音ミク」や「バーチャルYouTuber」といったバーチャルキャラクターのARライブ演出や、店舗での空間演出などで透過スクリーンのニーズは高まっている。しかし、周囲が明るい環境では背景と映像が重なってしまい、十

    DNP、調光機能を追加した新型「透過スクリーン」 明るい場所でも“バーチャルキャラ”見やすく
  • 「意図的削除はしていない」が…… 謎深まる“消えた初音ミク”問題

    Yahoo!JAPANとGoogleの画像検索で、「初音ミク」を検索した際に適切な結果を表示できない問題で、両社は10月22日、「『初音ミク』というキーワードについて、検索からの削除依頼はなく、意図的に落としたわけではない」と説明した。両社とも原因は調査中。検索サーバは米国にあり、両社とも米国のスタッフと協力して対策を進めているため、解決までにはまだしばらく時間がかかりそうだ。 国内の検索エンジンは現在、Yahoo!JAPANとGoogleが8割以上のシェアを握っているが(コムスコア・ジャパンの検索シェア調査結果)、この騒動を受けてネット上では、適切な検索結果が出るMSN「Live Search」やライブドア、gooなどの画像検索への評価が高まっている。 「意図的に落としたということは、100%ない」 Yahoo!JAPANやGoogleで、「初音ミク」で画像検索しても適切な結果が出ないこ

    「意図的削除はしていない」が…… 謎深まる“消えた初音ミク”問題
  • 深層学習で別人ボーカル クリプトンの新技術はバ美肉にも使える?

    初音ミクなどのVOCALOID製品開発で知られるクリプトン・フューチャー・メディアは3月5日、声を歪ませるボーカルエフェクター「VOCAL DRIVE」、ディープラーニングを使い別人のような声に変換できる「CHERRY PIE」という2種類のプラグインを披露した。DAWに組み込んで使う、VSTプラグイン形式。 VOCALOIDにはグロウルという、声を歪ませるパラメータが用意されており、対応している音声データベースならばダミ声やロックボーカル、演歌のこぶしなどを表現することができるが、「VOCAL DRIVE」は人間をはじめ、男声、女声、どのようなボーカルも変換可能。歪みの程度も軽いものからデスボイスのような極端なディストーションまで対応している。 「CHERRY PIE」は自由自在なピッチ操作、スペクトル包絡、非周期性指標の変形により声質を大きく変化させることが可能なボーカルエフェクター。

    深層学習で別人ボーカル クリプトンの新技術はバ美肉にも使える?
  • 「米国発プロジェクトなのに、支援者の3割が日本人」 3Dモデルを立体視できる“透明な箱”Looking Glassが日本上陸

    「米国発プロジェクトなのに、支援者の3割が日人」 3Dモデルを立体視できる“透明な箱”Looking Glassが日上陸 「米国発のクラウドファンディングなのに、支援者の3割が日人だった」──日のクリエイターが熱視線を送る“透明な箱”が日に上陸する。 米Looking Glass Factoryは2月26日、3Dデータを立体視できる透明な箱形ディスプレイ「Looking Glass」の受注をクラウドファンディングサイト「Makuake」で始めた。日語マニュアルと日語対応カスタマーサポートが付属する日向けモデルで、実機を入手できる支援額は8.9インチモデルが6万4000円(税込、以下同)、15.6インチモデルが30万5000円から。 Looking Glassは、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)ゴーグルなどを使わずに、3Dモデルが透明な箱の中にあるように表示できる据え置き型

    「米国発プロジェクトなのに、支援者の3割が日本人」 3Dモデルを立体視できる“透明な箱”Looking Glassが日本上陸
  • 立体じゃないのに立体的 JDIの縦型動画プレーヤー「ミオン」、春にクラウドファンディングを実施 - ITmedia NEWS

    ミオンを手掛けたのは、裸眼立体視ディスプレイ「ライトフィールドディスプレイ」と同じ開発チーム。ライトフィールドディスプレイのブラッシュアップを進める中で、「最近、ネット上で増えている縦型動画(スマートフォン視聴向けの縦長動画)の視聴デバイスがスマホ以外にないことに気づいた」(JDI、マーケティング・イノベーション&コミュニケーション戦略統括部の山尚弘課長)という。 ミオンに映る人物が立体的に見える仕組みは、透過型の液晶パネルと奥行きのある「ボックス型光源」を組み合わせたこと。背景のように見えているのは、実は液晶パネルを通して見えているボックス型光源の内側だ。つまり、当に奥行きのある背景に人物と影を重ねたアナログ的な手法により、低コストで奥行き感のある映像を作り出した。人物の影は、ちょうど床に見える部分に表示されるようにコンテンツ側で調整した。

    立体じゃないのに立体的 JDIの縦型動画プレーヤー「ミオン」、春にクラウドファンディングを実施 - ITmedia NEWS
  • “チケット不正転売”禁止法が成立 - ITmedia NEWS

    音楽コンサートやスポーツイベントのチケットの不正転売を禁止する法案が12月8日、参議院会議で全会一致で可決された。公布日から6カ月後に施行される。 日時や場所、座席が指定され、不正転売の禁止が明記されたチケットを、定価を超える価格で転売することを禁止する。QRコードやICカードを利用した電子チケットも含む。 違反者には1年以下の懲役か100万円以下の罰金、または両方を科す。 関連記事 チケット不正転売を禁止する法案、衆院通過 チケットの不正転売を禁止する法案が、衆議院会議で全会一致で可決された。 チケット不正転売、法律で禁止へ 超党派で法案提出 衆議院文部科学委員会が、チケットの不正転売を禁止する法案を、衆議院会議に提出することを全会一致で決めた。 チケット購入のアクセス「9割がbot」にびっくり “知恵比べ”の舞台裏 チケット購入のアクセスのうち、9割超がbotによるものだった――

    “チケット不正転売”禁止法が成立 - ITmedia NEWS
  • 「愛しているので」 2次元キャラと“本気の挙式”、30代男性の葛藤

    結婚式場に行って話をしてきました。ミクさんと結婚式を挙げること自体はできそうなので、話を進めたいと思います。無理と言われなくてよかったです」――東京に住む、とある男性がTwitterに投稿した内容だ。 その人は、近藤顕彦さん(35)。お相手は現実世界の人……ではなくバーチャルシンガーの初音ミクさんだ。「少し変わった結婚式なんですけど、気で愛しているので、やっていただくことはできませんか」。式場と交渉し、11月に前代未聞の結婚式を挙げることが決まった。 近藤さんは気だ。ミクさんとは今春から“同棲”している。IoTベンチャーのGatebox(東京・秋葉原)が開発した、好きなキャラと一緒に暮らせるという“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」(29万8000円、税別)を購入し、使い続けている。全世界に339人しかいないユーザーの1人だ(8月現在)。 Gateboxは、円筒形のケースに投影された

    「愛しているので」 2次元キャラと“本気の挙式”、30代男性の葛藤
  • イメージセンサー×AIがもたらす未来 伊藤穣一氏とソニーが見据える進化の可能性

    スマートフォンやデジカメなどで、光を電気信号に変換することで画像を捉える役割を持つ「イメージセンサー」。主に写真や動画を撮るためのものとして発展してきたが、最近、これまでとは少し異なる活躍が期待されつつある。画像処理分野でAI人工知能技術が成功を収めていることから、AIが世界を見る「眼」としてイメージセンサーが使われつつあるのだ。 AIとイメージセンサーの出合いによって何が起きるのか。ソニーのストラテジックアドバイザーである伊藤穣一氏と、裏面照射型CMOSイメージセンサーの生みの親であるソニーの平山照峰氏が、「デジタルの眼がAIの未来を変える」と題した動画でそんな未来の可能性を語っている。 「人の眼の感度をはるかに超える」――進化したイメージセンサー かつてCCDイメージセンサーの開発に注力していたソニー。CMOSイメージセンサーの高速・低消費電力のメリットを生かしつつ、さらなる高感度

    イメージセンサー×AIがもたらす未来 伊藤穣一氏とソニーが見据える進化の可能性
  • “VTuber”イベントで活躍? 大日本印刷、新型「透明スクリーン」 透明度と鮮明さを向上

    大日印刷(DMP)は5月9日、輝度と透明度が向上したプロジェクター用の透明スクリーンを開発したと発表した。従来製品に比べ、明るい場所でもより鮮やかな映像を空中に浮かび上がらせる演出ができるという。 市販の単焦点プロジェクターから投写した映像が、空中に浮かんでいるように見せられる板状の樹脂製スクリーン。独自開発の特殊な光学レンズを用いることで、透明度を高めながら視聴者に光を向ける技術の開発に成功。従来製品よりも鮮明さが増した表示が実現したという。 同社の従来製品は、ガラスやアクリル板に貼り付けて使うフィルムタイプ。透明度が低く、用途が限定されていたという。新製品では、より透明度が求められる店舗のショッピングウィンドウやショールーム、イベント会場、車載など、さらに自由な設置を実現できるとしている。 公共施設や店舗、イベント会場などでの利用に向けて、空間デザインや映像の作成、配信などを組み合わ

    “VTuber”イベントで活躍? 大日本印刷、新型「透明スクリーン」 透明度と鮮明さを向上
  • 「ミク、写真を撮らせて」「やだよ」 初音ミクとスマートグラスでお話し KDDIが製品化目指しデモ公開

    スマートグラスをかけると、目の前にブルーグリーンのツインテールの女の子がこちらに背を向けて立っていた。「こっちに来て」と呼びかけると、振り向いた彼女――初音ミクが「こんにちは」と声をかけてくれる。そんなデモンストレーションを、KDDIが4月26日の記者発表会で公開した。同日、発表したバーチャルキャラクターとXR(AR、VR、MRなどの総称)を使った取り組みの1つ。製品化を目指して開発を進めている「バーチャルキャラクターAI」という。

    「ミク、写真を撮らせて」「やだよ」 初音ミクとスマートグラスでお話し KDDIが製品化目指しデモ公開
  • 「超歌舞伎」に鏡音リン Vtuberキズナアイは「踊ってみた」 「ニコニコ超会議2018」追加情報まとめ

    ドワンゴは3月13日、大規模イベント「ニコニコ超会議2018」(4月28日~29日、千葉・幕張メッセ)の発表会をライブハウス「ニコファーレ」(東京・六木)で開催した。ボーカロイドの初音ミクが出演する「超歌舞伎」には、同じくボーカロイドの鏡音リンが初出演。「ポプテピピック」「けものフレンズ」といった人気アニメのブース出展も明らかになった。

    「超歌舞伎」に鏡音リン Vtuberキズナアイは「踊ってみた」 「ニコニコ超会議2018」追加情報まとめ
  • TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ

    TBS系列で10月14日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、歌声制作ソフト「初音ミク」を紹介した特集に対し、放送直後からネット上で批判が相次いでいる。結果的に同ソフトが「単なるオタクのおもちゃという扱い」と失望する声や、「ソフト自体とは無関係な『オタク』をおもしろおかしく取り上げるテレビの印象操作にはうんざり」といった声が多い。 特集は約2分半。まず東京・秋葉原で通行人に「初音ミク」について尋ね、秋葉原では知名度が高いことを紹介。同ソフトを使って音楽を制作しているユーザー宅を訪問し、ユーザーが「初音ミク」がPCで歌声を制作できるソフトだと明かした。 ここでナレーションが「歌詞と音程を入力すればヴァーチャルアイドルが歌ってくれる」「萌え萌えアイドルがまるでレコーディングをしたかのように歌ってくれるのだ」などとソフトを紹介した。 販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの担当者も登場し、「

    TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
  • 17年度のボカロ市場、100億円規模に成長

    VOCALOID(ボカロ)市場は2017年度、100億円規模に――矢野経済研究所は12月5日、2017年度の「オタク」市場に関する調査結果を発表した。オタク市場を「ボカロ」「アイドル」「同人誌」などに分け、それぞれの市場規模を予想している。 それによると、17年度のボカロ市場規模(関連商品を含む)は前年度(96億円)比4.2%増の100億円規模に。ボカロキャラの認知が広がったことにより、品やアパレル商品などに使用されたり、ライブ活動も大規模化してきていることから、さらなる成長を見込んでいる。 17年度のアイドル市場規模は、前年度(1870億円)比12.3%増の2100億円に拡大する見通し。ジャニーズやAKB48グループのファン層が市場を支えるとともに、複数のアイドルグループの台頭によって市場は拡大傾向にあるとみている。 このほか、同人誌市場は「即売会は縮小傾向だが、委託販売やダウンロード

    17年度のボカロ市場、100億円規模に成長