なんとエコノミークラスなのに横になれる画期的な座席が登場…ニュージーランド航空 長時間飛行機に乗ったことがある人なら、いかに座ったままの姿勢が苦しいのかご存知だと思います。 日韓ワールドカップの時に、日本代表の高原選手が飛行機の長時間移動によるエコノミークラス症候群(急性肺動脈血栓塞栓症)を発症し、トルシエジャパンから外れたことを覚えている人もいるのではないでしょうか。 途中ちょっとでも体を動かしたり足を上げたり出来ればいいのですが、特に従来のエコノミークラスのスペースでは難しいものがあります。 そこでニュージーランド航空から、エコノミークラス向けでありながら横になれる、画期的な座席が発表されました。 スカイカウチと呼ばれるこのシートは、3つの座席が大きな1つの小型ベッドのような平面スペースに変わります。 肘掛をなくし、足があった空間を完全に埋めて完全にフラットなスペースにすることで、足を
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