2011年04月04日 Tweet 宮古の津波最大37・9メートルだった ひどいニュース│00:01│コメント(46) 1 : 名無しさん@涙目です。(秋田県)[sage] :2011/04/03(日) 21:17:10.74 ID:liseccfO0● BE:541397142-2BP(0) 東日本大震災で津波被害を受けた岩手県宮古市の田老地区で、陸地の斜面をさかのぼって到達した津波の高さ(遡上(そじょう)高)が37・9メートルにまで達していたことが3日、東大地震研究所の都司嘉宣准教授(地震学)の現地調査で分かった。 津波の遡上高の国内観測史上最大は、1896年の明治三陸地震で同県大船渡市で確認された38・2メートルとされる。都司准教授は「(今回の津波は)明治三陸に匹敵するか、場所によっては上回るのではないか」と話している。 都司准教授は、田老地区にある小堀内漁港周辺の漂流物などを調査。