技術は日々前進するね。 今月13日に行われたIntelのデベロッパーフォーラムで鍵となったるのは「2013年」それはIntelのHaswellアーキテクチャが誕生する年! これが登場すれば、なんと1回の充電でラップトップが24時間稼働、スタンバイの状態ならば10日間という驚きの持久力が可能に。 さらに22nmプロセスのHaswellは本当に少しの電力で動くことができるんです。ほんの少し、そう今の20分の1ほど。そりゃ、充電の回数も減るはずです。これならソーラーパワーで動くこともできるというから驚き。現に、HaswellベースのWindowsコンピューターがソーラーセルからの電力で動くというデモンストレーションが行われました。窓際に座って作業してれば何日も充電しなくていいってことですね。 ラップトップの最大の難点である「充電・電源探し問題」の解決へ1歩近づくことになりそうです。 [Anand