地図の最大手ゼンリン。後編は同社が現在行っている各地方自治体との地図協定だ。本稿前編でも述べたが、有事の際、地図は必須のアイテムとなる。ただ、いつ起こるかわからない災害のために日頃から備えておくのはなかなか難しい。であればこちらから仕掛けましょう、とゼンリンは動き出した。その取り組みについてお伝えする。 ”防災の鬼”渡辺実氏は次のように語る。 「ゼンリン住宅地図の実物を見るとわかるけど、地図上に住宅など建物の形に加え、各家に住んでいる人の名前(名字)まで書き込まれています。これはゼンリンのスタッフが足で歩いて、表札を見て作っている。だから表札で公開されている個人情報を基にして名字を記載しています。こうした詳細な住宅地図を国民が自由に入手にできる国はありません。紛争地帯などに行くと、住宅地図などもってほのか、そんなもの民間が作ることはあり得ません。まさに地図は平和の象徴なのです」(渡辺氏)
「星野源のライブがあるんだけど、もしチケット取れたら一緒に行かない?」と誘われた。 星野源が今年全国ツアーをやるらしい。当然、今住んでいる札幌にも来る予定で『コウノドリ』『逃げるは恥だが役に立つ』ですっかり星野源のファンになっちまった彼女はどうしてもライブに行きたいらしい。 別にそれはいい。だがよ…ひとつ問題があるんですよ…ツイッター眺めてたらよぉ…なんか知らん女のツイートでよぉ… 「星野源のライブに行ったんだけど、女が連れてる男がもれなく星野源みたいな男だった」 はぁぁぁぁあぁああああ〜〜〜〜〜〜!!!??な、納得いかねぇ〜〜 俺の顔面はもろ星野源タイプの人間で、大きな括りで塩顔かしょうゆ顔かで言ったら塩顔、ヤン坊マー坊で言ったらマー坊、ほ乳類か爬虫類かで言ったら爬虫類。 だからどうせ星野源のライブ行ったら、 「あ〜こいつも地味目の男が星野源に憧れてちょっとオシャレ頑張っちゃったパターン
最近頻繁に、何か聞かれるとすぐに 「わからない」 という若手に何度か出会った。 通常は「わからない」という言葉は、暫く考えた後に 「やっぱりわかりませんでした」と言った形で出てくるものだ。 しかし、上のケースはたいして考えもせず「わかりません」と言う。 例えば、 「なんでお客さんは怒ったと思う?」 → 「わかりません」 「どうやったらもっと成果が上がるかな?」 → 「わかりません」 こんな具合である。 先輩や上司も呆れ顔で、「ちゃんと考えているのか?」と聞くが、彼らは 「考えてもわかりませんでした」と気にする様子もない。 —————– 実は、これは若手だけに限った話ではない。いい歳をしたオジサンも「オレ難しい話わかんねーから。」と言っている人は、過去に訪問した会社に結構存在した。 ある会社の管理職は、こういった部下に対して半ば諦め気味だ。 「いや、いいんですよ。別に。究極的には自己責任です
http://anond.hatelabo.jp/20170125191935 これに乗っかるんだけど、山本七平と司馬遼太郎の対談にこのあたりが一番はっきりでていると思うのだが、二人は以下のようなプロフィールである 司馬遼太郎大阪外国語学校卒(戦況逼迫のために学徒動員により繰り上げ卒業)幹部候補生制度により少尉任官、戦車長を務める山本七平青山学院高等商業部卒(ただし戦況逼迫のために学徒動員により繰り上げ卒業)幹部候補生制度により少尉任官、砲兵隊本部つき観測通信将校を務める英語が堪能であったためフィリピン戦にて現地住民との折衝を多く担当砲弾輸送や砲兵戦の指揮も担当司馬については軍歴はいまいちぱっとしないとはいえ基本的には学歴エリートだといえるし、山本にいたっては死地を潜り抜けた歴戦の勇士であり、また教育によって得られた英語力と数学力を存分に活かして軍隊の下級幹部として活躍していたといえるだろ
男性アイドルは30代でもバリバリ活躍してるのに、女性アイドルは20歳すぎたら「そろそろ卒業だね」と言われる。仕事ができる男性は「頼りになる」と好感度が高いのに、仕事ができる女性は「生意気」だと思われることがある。 なんでそういう「ちがい」が生まれるんだろうと、ずっと不思議に思っていました。そう考えて、ふと思い当たったことがあります。女性は「未熟さ」を求められていて、男性は「成熟さ」を求められてるからなんじゃないかな? 女の「未熟さ」と男の「成熟さ」 「女は愛嬌、男は度胸」。なんで「魅力的」とされるものが、男女でちがうんだろう。ふしぎじゃないですか? で、「典型的な男女の理想像」を考えてみると、女の魅力は「どれだけ完璧じゃないか」で、男の魅力は「どれだけ完璧か」である、と思うんですよね。 女の魅力は「未熟」であること 「かわいい女の子」って言われたら、どんなイメージを思い浮かべますか? 背が
米ニューヨークで、トランプタワーから道を挟んだ場所でドナルド・トランプ氏への抗議活動を行う人たち(2017年1月11日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Drew Angerer 【1月26日 AFP】英調査機関が2016年の「民主主義指数(Democracy Index)」を発表し、米国の評価を「完全な民主主義」から「欠陥のある民主主義」に引き下げた。国民の間で政府に対する信頼が低下していることなどを理由としている。 報告書を発表した経済誌「エコノミスト(Economist)」の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」は、「世界の民主主義の旗手である米国は、公的機関の機能に対する国民の信頼が低下したため、『欠陥のある民主主義』に格下げされた」と述べた。 EIUはまた、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が、民主主義の機能に対する不信感という深
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