むかし、成長曲線っていうのを習った気がする。 何かを習得しようとする時、最初の頃はみるみる上達するけど、だんだんその上達の速度は緩やかになっていくっていう、あれだ。 グラフにすると上のようなかんじ。 実際、この成長曲線は実感とも合致していて、たとえば、僕の英語力などはまさにそう。今の仕事をはじめてからしばらくは、かなりのスピードで必要な語彙を覚えたが、今ではボキャブラリー数の伸びもかなり緩やかになっていて、上達はほとんど実感できない状態になっている。 でも、英語を読むことは、少しづつ楽になってはいるので多少の上達は続いているのだと思う。 この種の成長はみんなおなじみだと思うが、たとえばこんなものがありそうだ。 スポーツ ダイエットによる減量 言語の習得 生産性の向上 一方、最初はなかなか上達しないけれど、あるタイミングから急激に伸びるものもある。 たとえば、僕のブログも3年目ぐらいまでのア
![あなたの努力はどちらで報われる? 対数的成長か、指数関数的成長か。 - ICHIROYAのブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25037e6343328fd1b261b9f533234e72d216cc8f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fyumejitsugen1%2F20150404%2F20150404074043.jpg)