2 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:30:35 漱石 『猫』『坊ちゃん』‥で終っても良い思い出 3 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:33:31 鴎外 『舞姫』『青年』辺りで良いでしょ 4 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:35:38 藤村 『夜明け前』『破戒』‥って 5 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:39:43 谷崎 『卍』『春琴抄』 6 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:40:54 太宰 無難に『走れメロス』 7 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:42:48 三島 『我が友ヒトラー』か? 8 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:44:17 川端 『花のワルツ』でも 無名草子さん :2007/10/03(水) 15:59:28 モリエール 『い
今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 スゴい本は多々あれど、独力で発掘できるはずもないので、スゴ本を読んだ「あなた」を探す。好きな本ばかりで食傷気味で、お山の蛙か、井の中の大将になったつもりのわたしにとって、「あなた」は良い刺激であり指針でありアドバイザーなんだ。 そう、好きな本だけ読むのもいいし、本屋さんだけで事足れりとしてもいい、それでも読みきれないほど。そして、自分の周りに壁を築いて、ヒキコモるのもアリ(わたし自身がそうだった)。時折みかける独善に陥っている人を反面教師として、自らを戒める。ブンガク小説ばっかり読んで、世界を分かった気になっている人、科学リテラシーこそ全てで他はクズだとのまたう人、それぞれの得意分野では天狗だろうが、外から眺めていると、こっけいで仕方ない。 そんな「わたし」にならないために、広く、深く、遠くまで「あなた」を探す。「あなた」のおかげで、こ
TCP通信をするプログラムを書く際に「データの送信はまとめて1回で」行うべき、というのは鉄則と言っていい、と思います。その理由としては、パケット数を最小限に抑えることでオーバーヘッドを少なくするためだと一般に説明されますが、自分はもうひとつポイントがあると考えています。次のグラフを見てください。 グラフは、一定量のデータを転送するのにかかる時間と使用するブロックサイズ(1回のwrite(2)で書き込むサイズ)の関係を表したものです注1。 ホスト間のTCP通信を行っている場合は、TCPのバッファが有効に機能するので、ブロックサイズ(=パケット数の逆数)による速度の変化は、ほぼありません。一方、同一ホスト上で通信を行うと、ブロックサイズと反比例して所要時間が反比例の関係にあることがわかります。 原因は、同一ホスト上の通信では、送信プロセスがwrite(2)を呼ぶたびにコンテクストスイッチが発生
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