A full-stack toolkit for Cloudflare Workers. The best parts of D1, R2, Queues, and more—all in one place.
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A full-stack toolkit for Cloudflare Workers. The best parts of D1, R2, Queues, and more—all in one place.
CloudflareのD1がAlpha版として使えるようになったしWorkerやHonoの練習も兼ねて何か作ってみたい、ということで今回はLINE Botを作ってみることにする。 まず最初はHono + Workerを使ってLINE Botからのイベントを取得するだけの最低限の挙動をするLINE Botを作るところから始める。 次にBotとメッセージのやりとりができるメッセージをおうむ返しするBotを作る。 さらに最後はもう少し意味のあるBotとしてD1とOpenAIも使って英会話の練習相手となるような会話ができる友達Botを作ってみる。 最低限の挙動をするLINE Botを作る 参照: Messaging APIの概要 チャネルを作成する そもそもチャネルとは下記。 チャネルは、Messaging APIやLINEログインといったLINEプラットフォームが提供する機能を、プロバイダーが開
Cloudflareブログで興味深い記事が投稿されていたので読んだ。 趣旨としてはマイクロフロントエンドアーキテクチャのFragments組成をブラウザからではなくEdgeサーバーとSSRのレイヤーで実現する、というものだと思う。 マイクロサービスアーキテクチャのAPI Gateway / Backends for Frontendsパターンのうちブラウザアプリケーションに限定して拡張したものという理解をした。 Fragments組成 例えばこんな感じに画面の一部を描画するエンドポイントがある https://cloud-gallery-header.web-experiments.workers.dev/ https://cloud-gallery-footer.web-experiments.workers.dev/ これら1つ1つをCloudflare WorkersのService
Argo Tunnel Client(cloudflared)をngrokの代替として使う cloudflaredというArgo Tunnelクライアントを使えば、ngrokのようにローカルサーバを外部に公開することができる。 # localhost:8080 を公開する。実行後に表示されるURLを使ってどこからでもアクセスできる。 cloudflared tunnel --url http://localhost:8080 これだけならばわざわざ乗り換える理由にはならないが、ngrokでは有料でしか使えない機能も無料プランで使える。 カスタムドメインの割り当て SSOによる認証 TCPのプロキシ セキュアでDDNSのいらないVPNの構築 例えば個人で自宅にVPNの環境を作る場合、ルーターのVPN機能を使うか、VPNサーバを立ててDDNSでドメインを自宅のグローバルIPに紐付けるといったや
追記 Cloudflare Workers向けのWebフレームワークを作っているので、そちらを是非チェックしてみてください! honojs/hono: Ultrafast web framework for Cloudflare Workers. Fast, but not only fast. Cloudflare Workers が面白い。面白いので、いくつか簡単なアプリを作ってみた。例えば、そのひとつが Slack Bot で「yusukebe++」とかやるとインクリメントされるやつ。 今回は Cloudflare Workers の面白さについて解説する。より興味のある方がいれば、上記のコードを参考にしてもらうといいだろう。 Cloudflare Workers とは? Cloudflare の CDN エッジでスクリプトが動くのが Cloudflare Workers。いわゆる
Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った philan.netという寄付の予算を決めて寄付した記録をつけるウェブサービスを作ったので、この記事では技術的な部分の解説をします。 philan.net自体については、次の記事で解説しています。 寄付をするために、寄付の予算と寄付の記録をSpreadSheetベースでつける philan.net というサービスを作った | Web Scratch この記事では、Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートを使って動いているphilan.netについて解説します。 あと検証中にCloudflare Workersを色々いじったのでそれについても書いていきます。 Idea phila
GKEでサービスを外部公開する際には、 GKE Ingress とそのバックエンド GCP Cloud Load Balancing を使用するのがスタンダードです。が、これには費用 ($18/月~) がかかります。 これをCloudflare DNS + Contourで置き換えて、無料で済ませる方法を説明します。ノードは全台プリエンプティブインスタンスで構いません。 この記事はDoxseyさんによる Kubernetes: The Surprisingly Affordable Platform for Personal Projects を発展させた内容になります。 元記事と同様、紹介する構成は趣味利用にとどめてください。 GKEクラスタ作成 まずGKEクラスタを作成してください。3台以上で構築し、プリエンプティブを有効にするのがオススメです。 ちなみにDoxseyさんの記事ではf1
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