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xenに関するMakotsのブックマーク (10)

  • 第2回●Xen構築方法(その1:CentOSのインストール)

    SOHOや自宅で,Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を導入したサーバーを2台使う。ぜいたくな使い方だが,これに近いことは簡単に実現できる。RHELのクローンOSで無償で入手できる「CentOS」と仮想化技術「Xen」を組み合わせる手法だ。今回は,Xenの導入を前提にしたCentOSのインストールのポイントを説明する。 Xenを用いて1台のマシンに2つのCentOSを稼働させ,それぞれのカーネル上でWebサーバーとファイル共有サーバーを動作させよう。さまざまな設定を間違えずにゲストOSを動作できれば,サーバー環境の構築手順は一般のLinuxと同様だ。 Xenによるサーバー統合作業を始める前に,いくつか仕様を決めておこう。図1が,XenとCentOSを用いて1台のマシン上に2台のサーバーを構築したブロック図である。オレンジ色で示した個所が,Xenに関連する部分だ。その

    第2回●Xen構築方法(その1:CentOSのインストール)
  • Intelの仮想化支援機能「Intel VT」とは? - @IT

    サーバ向けプロセッサのマルチコア化が進む現在、そのプロセッサ・パワーを活用する用途として、仮想化に注目が集まっている。仮想化技術を用いることで、ハードウェアとOS/アプリケーションとの独立性が高まり、その結果、サーバ・システムの柔軟性や保守管理性が向上する。例えば、これまで複数のサーバで稼働させていたOSとアプリケーションを、1台のサーバに集約することで、サーバ・システムの単純化や利用率の向上、コストの削減などのメリットがもたらされる。 しかし仮想化技術は、コンピュータ・ハードウェア上に仮想的なコンピュータ(仮想マシン)をソフトウェアで構築するという技術であるため、さまざまなオーバーヘッドが生じる。仮想マシンで実行されるゲストOSは、仮想化していない場合と同様、1台のコンピュータを占有しているものとして稼働するため、仮想マシンを提供する仮想マシン・モニタ(VMM)がハードウェア・リソースを

  • インストールと環境構築

    今回から数回にわたって、仮想化ソフトウェア「Xen」を用いたシステム構築についてご紹介します。 ご存じの方も多いと思いますが、Xenは、オープンソースで提供されている仮想化ソフトウェアで、手軽に仮想マシンを実現する手法として注目されています。この連載ではその概要については割愛し、システム構築の現場で、実際にどのように仮想化システムを設計・構築・運用していくかという実践的な部分に焦点を当てて解説を進めていきたいと思います。 初めに、XenをインストールしてゲストOSを動かすまでの基的な手順を紹介したいと思います。ゲストOSを稼働させ、Xenの基的なセットアップ方法を把握したところで、次回以降、実際の仮想化システム構築のプロセスを、パフォーマンス検証結果などとともに紹介していきます。 なお、今回は仮想化環境のプラットフォームとしてRed Hat Enterprise Linux 5(以下R

    インストールと環境構築
  • CentOS 5 PHP Setting / CentOS5 / TechNote / The Sixwish project

    Tech-Note いろいろと教えるためにまとめたり試したりしたことをまとめた技術文書。 記事リスト Podman podmanWindows上で動作させるためのメモ SQL 教育用資料 DatabaseSQLを全く扱ったことがない人向けに書いた教育資料 SQLiteを使っているので環境の準備が簡単でとっかかりとしては十分だと思っている。 Linux command 教育用資料 Linux のコマンドラインというかシェルなどを全く使ったことがない人向けの教育資料。

    Makots
    Makots 2011/02/23
  • Stray Penguin - Linux Memo (Xen-2)

    単純化するため、NIC を 1つだけ持つマシンを例として図に示そう。グリーン系のオブジェクトはネットワークインターフェイスの類で、薄い緑のものは仮想、濃い緑は実在の NIC を表す。()内の IP は 例えば のアドレスだ。Dom0 枠内のものは、仮想であれ物理であれ、dom0 の持つオブジェクト。virbr0 はブリッジあるいはルータだと書いてきたが、dom0 の持つもうひとつのネットワークインターフェイスだとも言える (※A)。 図のゲストドメイン domU#1 は、ここまでの構築例で示した通り virbr0 ("default"ネットワーク) に参加している。そこで、domU#1 が 192.168.122.y へパケット (例えば ping) を送った時には、特にアドレス変換は行われず virbr0 まで直通だ。かたや、dom0 の実IPアドレス 172.18.10.1 へ宛てて送

    Makots
    Makots 2011/02/21
  • Open vSwitch

    What is Open vSwitch? Open vSwitch is a production quality, multilayer virtual switch licensed under the open source Apache 2.0 license.  It is designed to enable massive network automation through programmatic extension, while still supporting standard management interfaces and protocols (e.g. NetFlow, sFlow, IPFIX, RSPAN, CLI, LACP, 802.1ag).  In addition, it is designed to support distribution

  • エンジニアなら知っておきたい「仮想マシン」のしくみ (BPStudy38)

    Docker / Kubernetesのネットワークアーキテクチャの解説と、代表的なCNIプラグインとしてFlannel、Calico、Canal、NSX-T Container Plugin (NCP) を取り上げ、それぞれの実装の比較しています。Japan Container Days v18.12 での講演資料です。

    エンジニアなら知っておきたい「仮想マシン」のしくみ (BPStudy38)
  • @IT:リソース制御でサービスレベルを確保せよ(3/3)

    リソース制御でサービスレベルを確保せよ:実践! Xenで実現するサーバ統合(5)(3/3 ページ) ネットワークリソースの制御 ■帯域幅閾値 ゲストOSが送信、受信に利用できるネットワーク帯域幅の上限値です。このネットワークの帯域幅設定はかなり複雑で、単に上限を設定するだけでなく、余剰分の帯域を共有させるように設定したり、キューイングのアルゴリズムを変更できたりと、柔軟に設定できます。このため、その内容すべてはここではカバーし切れません。 そこで今回は、単純に、ゲストOSごとに帯域の上限値を設定する方法を紹介します。 Linux OSが提供する帯域幅制限の機能はインターフェイスごとに適用され、そのインターフェイスからのアウトバウンドトラフィックに対して働きます。従って、そのままではインバウンドトラフィックについては制御できません。しかし、Xenを用いた仮想化環境では、その内部ネットワーク構

    @IT:リソース制御でサービスレベルを確保せよ(3/3)
  • グリーの開発環境(歴史と概要) | GREE Engineering

    こんにちは。グリーでインフラ的なお仕事をしているsotarokです。今回は、グリーの開発環境についてお話します。 グリーの開発環境 開発環境どうするか、という問題はエンジニアリングをしている会社であれば誰しも一度は悩んだことのある問題だと思います。開発環境の作り方は、会社やサービスの規模、事業の形態などによって様々ですし、割と小さな規模から「歴史的な経緯」を経て成長してくることが多く、これといったスタンダードがあるわけでもありません。 グリーでも初期の頃から、いくつかの経緯を経て現在の開発環境があります。これは、特に画期的な開発環境やスタンダードに合わせてつくったわけではなく、日々の業務のなかで、あれこれ困ったことやより便利にしたいことなどを解決していくうちに作り上げられたものです。 今回は、グリーの開発環境の移り変わりと、今後の開発環境づくりについてお話させていただきます。 初期の頃の開

    グリーの開発環境(歴史と概要) | GREE Engineering
  • はてなでの仮想化技術の使い方@AMDセミナー - とあるはてな社員の日記

    先週、AMD主催のセミナーで「はてなでの仮想化技術の使い方」という発表をしてきました。 はてなでは、1年半ほど前から仮想化技術に取り込んでおり、現在では300台以上のサーバが仮想化されています。仮想化技術には、様々なメリットがありますが、はてなではサーバリソース利用率の向上と、システムの安定化の二つの利点を重視しています。サーバを仮想化していく際に、どのようなポリシーで一つの物理的なサーバに仮想化ホストを積み重ねているか、とか、実際どれぐらい効率を上げられているか、とか、あとAMDさんのセミナーなので、消費電力的にはOpteronが実測結果からは10〜20%程度効率がいい(負荷時にOpteron 1.82A, Xeon 2.17A)、というあたりの話をしてきました。 How to use Virtualization Technology in HatenaView more presen

    はてなでの仮想化技術の使い方@AMDセミナー - とあるはてな社員の日記
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