最近、女性キャスターで低い声の人が増えているように思えます。私の好きなNHKの某女史も以前より声を低くしていらっしゃいますね。 そんなことを感じているときに、メリル・ストリープ主演、映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』をApple TVで観ました。 サッチャーは、大臣時代「甲高い声で”がなる”な」と多くの議員から非難されていました。 気の強いサッチャーは『内容が大事』と反発していましたが、同僚の議員とコンサルタントからの助言により「声の出し方を変える」ことにするのです。 それは「低い声」でした。 「どこのおばさんが話しているの?と思われないかしら。」と心配するサッチャーに、「今の君は上流階級の裕福な奥様にしか見えない。庶民出身の利点を生かして、国民の視点に立てる立場を生かすんだ。そしてトップになる。」というアドバイスのもと、ボイストレーニングを行うことを決意します。映画の中でサッチ
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