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日本と大学に関するMamicchoのブックマーク (3)

  • 米国の圧倒的な教育格差 - Willyの脳内日記

    これ、頭の良い中学3年生だったら十分理解できるよね? と考えながら丁寧に作ったスライドを、ゆっくり解説する。 学生が退屈しないようにスライドは要点が穴埋め式になっており、 教室のスクリーンには答えが赤字で表示されるようにした。 次のスライドへ・・・、とPCのボタンを押すと、 「先生、ちょっと待って」と、ある学生が進行を止める。 どうも彼には話を聞きながら穴埋めをするのは難しいようだ。 一枚戻って少し時間を取っていると、 今度は突然、ノートPCの画面を見ながら笑い出す別の女子学生。 こちら側からは分からないが、授業のスライドではなく ユーチューブでも見ているのだろう。 私の勤めるWS大学の「数学が苦手な学生向け」の授業の一風景である。 WS大の学生の質はピンキリだが、 大学の入試統計などから考える限り、 恐らくこの授業を履修している学生の典型は 米国の公立高校をごく平均的な成績で卒業した 数

  • スペシャルインタビュー vol.03 村田早耶香さん|レジェンドチャリティポット -LEGEND CHARITY POT-

    皆さん、こんにちは。今日はインタビュー第3弾。 NPO法人「かものはしプロジェクト」の共同代表である村田早耶香さんを訪ねました。 東南アジアにおける売られる子どもをなくす活動している村田さんは、とても落ち着いた素敵な方ですが、その熱い思いに心を打たれました。 ~NPOを作ろうと思ったきっかけ~ 松山 : 村田さん、日はお忙しい中、ありがとうございます。さっそくですが、今の活動を始められたきっかけは何だったのですか? 村田 : はい、最初のきっかけになったのは、大学のときに受けた国際問題の授業でした。大学2年、19歳の時です。 無理やり売られる子どもの話を、授業でききました。14歳くらいで売られて、エイズでなくなった女の子の話を聞いたのです。ミーチャという実在の女の子で、亡くなる前に『私は、学校で勉強っていうものをしてみたかった』と言って亡くなったそうです。 家が貧しく、家族を養うために働

  • 「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン

    教育費が無料の国がある。鉛筆1、ノート1冊までタダ。給費もかからない。それどころか、16歳まで国から児童手当が支給されるし、高校に行けば卒業するまで児童手当の支給期間が延長される。うまくやりくりすれば、子どもの洋服代などの生活費を負担する必要もない。 「義務教育は無償」。どこかの国の文部科学省に問い合わせても、きっとこう答えるに違いない。だが、この国の義務教育は文字通りの義務教育。親の所得に関係なく、高校まで学校に通うことができる。 子どもを産み、生きることに不安のない国 もちろん、大学の授業料も無料である。手厚い奨学金制度があるため、学びたい人は親の所得に関係なく、意志と力で大学に進学できる。 この国の名はスウェーデン。人口900万人。高福祉で知られる北欧の小国である。子育て、教育、失業給付、医療、介護、年金――。人生の様々なステージで手厚く支援するスウェーデンは、子どもを産み、生き

    「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン
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