アマゾンジャパンは7日、ワイヤレス電子ブックリーダー「Kindle(キンドル)」の日本向け販売をスタートすると発表しました。 Kindleは、最大で約1500冊の電子書籍を保存できる電子ブックリーダー。28万冊以上の電子書籍や雑誌、新聞などの中から、気に入った商品をパソコンを介さずに直接ダウンロードして購入できるのが売りです。 ただし、今回はあくまで「海外版のKindle端末が日本からも通販で購入できるようになった」だけ。洋書好きの方には検討の余地があるかもしれませんが、日本語の書籍が読めるわけではありませんのでご注意ください。 海外では一足先に「電子ブックリーダー戦国時代」に突入、アマゾンのほかソニー、グーグル、アップルなどがデファクトスタンダードを目指してしのぎを削っているようです。日本でのサービスの開始に備えて、「デジタル読書」の世界をちょっと予習してみましょう。 【電
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